研究者
J-GLOBAL ID:200901087581683320   更新日: 2024年07月16日

金村 英秋

カネムラ ヒデアキ | Kanemura Hideaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 多動性を示すてんかん児の心理・精神学的問題と発作・脳波所見との関連
  • 2021 - てんかん児の保護者における心理的負担と児のてんかん発作との関連
  • 2013 - 2017 発達障害の認知・情動機能の相互作用と意思決定に関する認知神経科学的研究
  • 2010 - 2012 てんかん児の前頭葉機能障害に関する神経機能解剖学的研究
  • 2010 - 2012 発達障害の前頭葉機能(社会脳)に関する認知神経科学的研究
論文 (120件):
  • 金村英秋. 熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン2023における改訂ポイント. 千葉県小児科医会会誌. 2024. 60. 23-27
  • Kanemura H. Therapeutic Strategies in Children with Epilepsy: A Quality-of-Life-Related Perspective. Journal of Clinical Medicine. 2024. 13
  • Hoshino H, Miyasato Y, Handa T, Tomi Y, Kanemura H. Effect of Lacosamide on Interictal Epileptiform Discharges in Pediatric Patients With Newly Diagnosed Focal Epilepsy. Pediatric Neurology. 2023. 147. 1-8
  • Fumikazu Sano, Toshimichi Fukao, Hideaki Yagasaki, Hideaki Kanemura, Takeshi Inukai, Yoshimi Kaga, Takaya Nakane. Evaluating Dysfunction in Fever-Induced Paroxysmal Weakness and Encephalopathy. Children (Basel, Switzerland). 2023. 10. 4
  • 金村英秋. 発達を鑑みた小児てんかん診療ー認知・行動・心理面を見据えた治療戦略ー. 日本重症心身障害学会誌. 2023. 48. 1. 101-107
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MISC (74件):
  • 佐野史和, 佐野史和, 繁冨英治, 小泉修一, 金村英秋, 相原正男. けいれん重積後の神経炎症が神経回路に及ぼす影響:てんかん原生型アストロサイトの網羅的遺伝子発現解析から. 認知神経科学. 2019. 21. 2. 133
  • 佐野史和, 繁冨英治, 小泉修一, 金村英秋, 犬飼岳史, 相原正男. 活性化アストロサイトはてんかん原生獲得に寄与する苔状繊維発芽を誘導する. てんかん研究. 2019. 37. 2
  • 佐野 史和, 繁冨 英治, 小泉 修一, 金村 英秋, 池中 一裕, 田中 謙二, 相原 正男. Microglial VNUT derived ATP mediates astrogliosis-dependent epileptogenesis after status epilepticus(和訳中). 脳と発達. 2018. 50. Suppl. S432-S432
  • 金村英秋. Atypical childhood epilepsy with centrotemporal spikes 旧: atypical benign partial epilepsy. 日本てんかん学会編. てんかん学用語辞典 2nd ed. 2017. 12-12
  • 保坂 裕美, 青柳 閣郎, 加賀 佳美, 金村 英秋, 杉田 完爾, 相原 正男. 発達障害の診断と治療評価 長期報酬予測に情動は関与する 注意欠如・多動性障害児における情動性自律反応を用いた研究. 臨床神経生理学. 2017. 45. 5. 384-384
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書籍 (4件):
  • Panayiotopoulos症候群「小児科ベストプラクティス 新分類・新薬でわかる 小児けいれん・てんかん診療」
    中山書店 2022
  • 自閉症併存てんかん児に対するペランパネルの有用性
    2021
  • 小児神経 専門医テキスト
    診断と治療社 2017
  • Sequential prefrontal lobe volume changes in epileptic patients with continuous spikes and waves during slow sleep
    INTECH 2011
講演・口頭発表等 (86件):
  • 嘔吐を主訴に10年間で94回の入退院を繰り返した15歳男子例
    (第226回日本小児科学会千葉地方会 2024)
  • 脳波アドバンス てんかん等症例ビデオセッション
    (日本臨床神経生理学会 第60 回日本臨床神経生理学会技術講習会 2023)
  • ADHD児における前頭部突発波の左右差と行動異常との関連
    (第53回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
  • てんかん児における脳波改善とスティグマ軽減との関連-てんかん性突発波焦点部位に関する検討-
    (第53回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
  • 血管炎の神経伝導検査 (ANCA関連血管炎を中心に)
    (第53回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
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学位 (2件):
  • 医学博士
  • 博士(医学)
経歴 (1件):
  • 2019/08 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(佐倉病院) 教授
委員歴 (16件):
  • 2021/12 - 現在 日本臨床神経生理学会 理事・代議員
  • 2021/10 - 現在 日本てんかん学会 理事・評議員
  • 2016/01/01 - 認知神経科学会 評議員
  • 2015/12/01 - 日本臨床神経生理学会 専門医試験委員会
  • 2015/04/01 - 日本小児科学会甲信地方会 評議員
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