研究者
J-GLOBAL ID:200901087632744478   更新日: 2024年10月31日

宮川 祥子

ミヤガワ ショウコ | Shoko Miyagawa
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://web.sfc.keio.ac.jp/~miyagawa
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
研究キーワード (4件): 情報 ,  健康 ,  ヘルスケア ,  ICT
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2028 肝移植患児に対する移行期支援に関する研究
  • 2022 - 2026 災害リスクに対する認識を用いた合意形成と減災ケアの創出
  • 2024 - 2025 高齢者施設・住まいにおける避けられる救急搬送・入院を削減する複雑介入の開発
  • 2020 - 2025 高齢者施設・住まいにおける避けられる救急搬送・入院を削減する複雑介入の開発
  • 2022 - 2025 大学保健師課程におけるGIS学習カリキュラムの構築
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論文 (65件):
  • Shoko Miyagawa, Yuyu Urata, Shizuka Watanabe, Hiromori Sugihara, Shinya Mitani, Hiroki Fukahori, Maxim Topaz. The Safety Implications of Information Technology in Nursing: Japanese Incident Data Analysis. 2024
  • Miho Satoh, Akiko Fujimura, Shoko Miyagawa. Difficulties and innovations in teaching anatomy and physiology in nursing. Nurse Education in Practice. 2023. 67. 103551-103551
  • 琴坂, 将広, 宮垣, 元, 清水, たくみ, 中西, 泰人, 秋山, 美紀, 宮川, 祥子, 一ノ瀬, 友博, 國枝, 美佳, Shaw, Rajib, 松井, 孝治, et al. 社会イノベーションの方法と実践. 2023
  • Shoko Miyagawa, Ritsuko Hattori, Kanetoshi Hattori. A Simulation Model of Escapable and Non-Escapable Areas from Which Pregnant Women Can Reach Tsunami Evacuation Buildings: The Case in 110 Elementary School Districts in Nagoya City, Aichi, Japan. Disaster Medicine and Public Health Preparedness. 2023. 1-9
  • Shoko Miyagawa, Ryohei Yuasa, Hiroyuki Nabae, Hidemitsu Furukawa, Masaru Kawakami, Faculty of Nursing and Medical Care, Graduate School of Health Management, Keio University 4411 Endo, Fujisawa-shi, Kanagawa 252-0883, Japan, Digital Manufacturing and Design Research Center for Emergent Circularity, Keio University 5322 Endo, Fujisawa-shi, Kanagawa 252-0882, Japan, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8550, Japan, Yamagata University 4-3-16 Jonan, Yonezawa City, Yamagata 992-8510, Japan. Development of a Soft Robot with Pressure Ulcer Prevention Functions. Journal of Robotics and Mechatronics. 2022. 34. 2. 294-297
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MISC (31件):
  • 吉田 直美, 内 裕治, 近藤 翼, 宮川 祥子. 【保健師活動におけるICT化の推進】介護予防を促進するためのGIS活用 古賀市のDX推進における保健師の視点と展望. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 5. 382-390
  • 宮川 祥子. 日本の災害と公衆衛生 過去・現在・未来(第12回) 情報活用. 公衆衛生. 2023. 87. 10. 1042-1048
  • 畑山満則, 宮川祥子. 災害情報システムの効果的な導入を目指した要求仕様書作成プロセスに関する考察. 情報処理学会全国大会講演論文集. 2022. 84th. 4
  • 畑山満則, 河越基, 宮川祥子. リスク対応型情報システム開発・導入の知識体系RAISBOKの提案. 情報処理学会研究報告(Web). 2022. 2022. IS-161
  • 宮川祥子. ニューノーマル時代のケアを豊かにするソフトマターへの期待. 月刊ソフトマター. 2021. 038. 5. 13-14
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特許 (1件):
  • 情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ上で動作する情報処理プログラム
書籍 (17件):
  • 社会イノベーションの方法と実践
    慶應義塾大学総合政策学部,慶應義塾大学出版会 (発売) 2023 ISBN:9784766428704
  • Society 5.0, Digital Transformation and Disasters: Past, Present and Future
    Springer 2022 ISBN:9811956456
  • 人工知能はナイチンゲールの夢を見るか
    日本看護協会出版会 2022 ISBN:9784818025325
  • Chapter4: Care for Disaster Risk Reduction
    Disaster Nursing, Primary Health Care and Communication in Uncertainty, Springer 2022
  • Chapter30: Care for Disaster Risk Reduction and Communication: Lessons Learned and Way to Forward
    Disaster Nursing, Primary Health Care and Communication in Uncertainty, Springer 2022
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講演・口頭発表等 (106件):
  • 保健師活動におけるICT活用及びデジタル化の実態把握に向けた全国調査 調査項目の検討
    (日本臨床知識学会学術集会 2023)
  • 行政保健師のデジタルヘルス・コンピテンシー尺度の開発
    (日本臨床知識学会学術集会 2023)
  • フェイシャルリグ入り3Dモデルを活用した 口腔粘膜投与練習モデルの開発
    (第11回看護理工学会学術集会 2023)
  • 直腸3Dモデルを用いた摘便シミュレータのための 動き制御パラメータの抽出
    (第11回看護理工学会学術集会 2023)
  • 慶應義塾大学看護医療学部での看護教育DXの取り組み
    (第11回看護理工学会学術集会 2023)
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Works (28件):
  • Information Technology and Disaster Relief
    Shoko Miyagawa 2017 - 現在
  • 自治体と民間の連携 阪神・淡路、東日本、熊本の震災から学ぶ
    宮川 祥子 2017 - 現在
  • 復興を支える仕組みづくり
    宮川 祥子 2016 - 現在
  • 医療職とSNSの上手なつきあい方
    宮川 祥子 2016 - 現在
  • 精神科看護基礎研修 情報管理と表現方法
    宮川 祥子 2016 - 現在
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学歴 (4件):
  • 2013 - テキサス大学 スクール・オブ・バイオメディカル・インフォマティクス 健康情報学
  • 2000 - 慶應義塾 政策・メディア研究科
  • 1994 - 一橋大学 商学研究科
  • 1992 - 一橋大学 経済学部
学位 (8件):
  • 経済学士 (一橋大学)
  • 商学修士 (一橋大学)
  • 政策・メディア (慶應義塾)
  • 健康情報学修士 (テキサス大学)
  • Master of Science in Health Informatics (Texas University)
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経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 京都大学 防災研究所 客員准教授
  • 2014/09/01 - 現在 University of Texas School of Biomedical Informatics Adjunct Associate Professor
  • 2006/04 - 現在 大学准教授(看護医療学部)
  • 2001/04 - 2006/03 大学専任講師(看護医療学部)
  • 2001/02 - 2001/03 大学看護医療学部開設準備室室長付(専任講師待遇)
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委員歴 (14件):
  • 2016 - 現在 藤沢市 ふじさわ男女共同参画プラン推進協議会
  • 2016 - 現在 藤沢市 ふじさわ男女共同参画プラン推進協議会
  • 2003/12/01 - 現在 電子認証局市民ネットワーク福岡 副理事長
  • 2003/12/01 - 現在 電子認証局市民ネットワーク福岡 副理事長
  • 2003/12/01 - 現在 電子認証局市民ネットワーク福岡 理事
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所属学会 (6件):
遠隔医療学会 ,  知識臨床学会 ,  情報処理学会 ,  公衆衛生学会 ,  ITヘルスケア学会 ,  看護理工学会
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