研究者

J-GLOBAL ID：200901087721252864 更新日: 2024年02月01日

藤谷忠昭

フジタニタダアキ | Fujitani Tadaaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (8件)：国境 , 基地 , 記憶 , 合意 , 地域社会 , Information , Government , Citizen

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2020 - 2023 国境地帯への自衛隊配備をめぐる社会学的研究:合意論と記憶論の接合
2019 - 2022 軍用地コンバージョンの国際比較:沖縄の基地移転と跡地再開発をめぐる地域社会研究
2017 - 2020 基地配備をめぐる社会学的研究ー南西離島における基地建設と地域的記憶ー
2016 - 2019 沖縄県の自衛隊及び米軍所在自治体における地域アソシエーションの実証的社会集団研究
2013 - 2016 沖縄振興の計画と現実-返還跡地再開発をめぐる合意形成と公共性-

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論文 (32件)：

藤谷忠昭. 住民投票における自由記述の可能性-与那国町への自衛隊配備を巡って. 相愛大学研究論集. 2023. 39. 45-58
首都圏と軍事施設(2). 軍用地コンバージョンの国際比較-沖縄の基地移転と跡地再開発をめぐる地域社会研究. 2023. 2. 42-69
藤谷忠昭. 東京と軍事施設(2). 軍用地コンバージョンの国際比較-沖縄の基地移転と跡地再開発をめぐる地域社会研究. 2023. 2. 22-41
藤谷忠昭. 北海道の地域社会と軍事施設-国境における地域社会と軍事施設についての研究. 人文学研究. 2022. 7. 14-24
藤谷忠昭. 沖縄と自衛隊(6). 軍用地コンバージョンの国際比較-沖縄の基地移転と跡地再開発をめぐる地域社会研究. 2021. 147-180

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書籍 (6件)：

沖縄的共同性の構築と継承-シリーズ沖縄の地域自治組織2<南部離島編>
ナカニシヤ書店 2023
Archives for Maintaining Community and Society in the Digital Age
Springer 2021
米軍基地と沖縄地域社会-シリーズ沖縄の地域自治組織1 <北中部編>
ナカニシヤ出版 2020
変貌する沖縄離島社会: 八重山にみる地域「自治」
ナカニシヤ出版 2012
闘う地域社会: 平成の大合併と小規模自治体
ナカニシヤ出版 2010

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講演・口頭発表等 (18件)：

Influence of Place Memories on People’s Lives
(XX ISA World Congress of Sociology 2023)
南西諸島への自衛隊配備と地元負担-軍用地の存在と地域社会
(第95回日本社会学会大会 2022)
郷友会の共同性と接収地補償-旧コザ市の字有地をめぐって
(第46回地域社会学会大会 2021)
自衛隊基地と地域社会: 奄美大島への陸上自衛隊配備をめぐって
(日本社会学会大会 2019)
軍用地と郷友会
(相愛大学人文学部公開講座 2019)

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学歴 (3件)：

1994 - 2002 東京都立大学社会科学研究科社会学専攻博士過程
1992 - 1994 東京都立大学社会科学研究科社会学専攻修士過程
1982 - 1987 早稲田大学第一文学部哲学科

学位 (1件)：

博士(社会学) (東京都立大学)

経歴 (1件)：

2004/04 - 現在相愛大学人文学部教授

所属学会 (6件)：

International Sociological Association , 日本NPO学会 , 日仏社会学会 , 地域社会学会 , 関東社会学会 , 日本社会学会

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