研究者
J-GLOBAL ID:200901087819103050   更新日: 2024年09月03日

酒井 一由

サカイ カズヨシ | kazuyoshi sakai
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 解剖学
研究キーワード (3件): リンパ系組織 ,  透析 ,  認知症
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 多職種・多角的データの一元化AIを活用した訪問看護アセスメント支援システムの開発
  • 2022 - 2025 小脳神経ネットワーク構造解析から探るApc遺伝子変異と統合失調症症状の関係解明
  • 2020 - 2023 AIを活用した在宅医療における多職種の情報一元化を可能とする連携システムの開発
  • 2017 - 2021 訪問看護師のための高度フィジカルアセスメント実践教育ツールの構築
  • 2013 - 2016 炎症を背景としたマウス大腸発がんモデルに対するキダチアロエ低分子成分の修飾作用
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論文 (51件):
  • Hideo Hori, Kazuyoshi Sakai, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai. Chitin powder enhances growth factor production and therapeutic effects of mesenchymal stem cells in a chronic kidney disease rat model. Journal of Artificial Organs. 2022
  • 岡崎 将門, 尾之内 高慶, 前嶋 美香, 塩竃 和也, 井手 富彦, 小笠原 さや香, 酒井 一由, 高橋 和男, 安倍 雅人. 色反転画像処理を利用した新しい光-電子相関顕微鏡法(CLEM)の確立. 形態・機能. 2021. 20. 1. 46-46
  • 加藤 好光, 平山 将也, 尾之内 高慶, 金子 千之, 酒井 一由, 安倍 雅人. 中枢神経細胞質内の鍍銀陽性小体(核小体様封入体)の検索に対するグルタールアルデヒド含有固定液の必要性. 生物試料分析. 2021. 44. 3. 89-93
  • 加藤 好光, 平山 将也, 尾之内 高慶, 金子 千之, 酒井 一由, 安倍 雅人. 中枢神経細胞質内の鍍銀陽性小体(核小体様封入体)の検索に対するグルタールアルデヒド含有固定液の必要性. 生物試料分析. 2021. 44. 3. 89-93
  • Runhong Yao, Kazuhiro Nishii, Naoki Aizu, Takumi Kito, Kazuyoshi Sakai, Kouji Yamada. Maintenance of the Amygdala-Hippocampal Circuit Function with Safe and Feasible Shaking Exercise Therapy in SAMP-10 Mice. Dementia and Geriatric Cognitive Disorders Extra. 2021. 114-121
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MISC (70件):
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書籍 (7件):
  • Nicotinic Acetylcholine Receptor Signaling in Neuropretection, Shun Shimohama and Yoshimi Misu Editors: Chapter 10 Removal of Blood Amyloid as a Therapeutic strategy for Alzheimer’s disease: The influence of Smoking and Nicotine
    Springer 2019
  • 看護学生のためのよくわかるBOOK
    メジカルフレンド社 2012
  • スンクスの生物学
    学会出版センター 2011
  • 解剖生理がよく分かるからだの不思議Q&A.(1)
    照林社 2010
  • こんなときどうする?困ったときの対応
    メジカルフレンド社 2009
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 血中Aβ除去によるAlzheimer病治療をめざして;血液透析患者の老人斑の特徴
    (第37回 認知症学会 札幌 2018)
  • 血中Aβ除去によるAlzheimer病治療・予防をめざして ~血液透析患者の脳実質と血管のAβ沈着~
    (第9回 認知症予防学会 東京 2018)
  • 血中Aβ除去によるAlzheimer病治療をめざして;血液透析患者の大脳皮質内組織学的変化
    (第36回 認知症学会 東京 2017)
  • マウス脈絡叢上皮細胞質内のグリコーゲン顆粒について
    (第11回日本臨床検査学教育学会学術大会 2016)
  • Potential Therapeutic System for Alzheimer’s Disease By Removal of Blood Aβ; Efficient Aβ Removal System By Enhancing Adsorption on Hollow Fibers with Hemodiafiltration
    (The Alzheimer's Association International Conference® 2016, 2016)
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学歴 (1件):
  • 1976 - 1980 藤田保健衛生大学 衛生学部 衛生技術科
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (6件):
  • 2010/04 - 現在 藤田医科大学 医療科学部 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 藤田保健衛生大学短期大学 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 藤田保健衛生大学短期大学 助教授
  • 1996/04 - 2004/03 藤田保健衛生大学短期大学 講師
  • 1989/04 - 1996/03 藤田保健衛生大学 衛生学部 助手
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委員歴 (2件):
  • 2010/04 - 現在 日本組織細胞化学会 評議員
  • 2000/04 - 2008/03 医療秘書教育全国協議会 理事
所属学会 (9件):
藤田学園医学会 ,  コメディカル形態機能学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本臨床分子形態 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本認知症学会 ,  日本生理学会 ,  日本解剖学会
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