研究者
J-GLOBAL ID:200901087844570356
更新日: 2024年10月31日
宮下 光令
ミヤシタ ミツノリ | Miyashita Mitsunori
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://plaza.umin.ac.jp/~miya/
研究キーワード (10件):
がん看護
, 看護
, 終末期医療
, ターミナルケア
, 緩和ケア
, Epidemiology
, Nursing
, End-of-life care
, Terminal care
, Palliative care
競争的資金等の研究課題 (51件):
- 2023 - 2027 心臓外科領域の周術期看護における新たな血糖管理方法の包括的検証:無作為化比較試験
- 2022 - 2027 高齢者施設における終末期ケアの質改善に向けた介入プログラムの開発
- 2023 - 2026 植込型補助人工心臓患者の合併症予防・早期発見に寄与する遠隔看護システムの構築
- 2022 - 2026 患者の希望を支える日本型ACP支援モデルの実装と効果検証:ランダム化比較試験
- 2022 - 2026 終末期の鎮静と安楽死のグレーゾーンに関する大規模国際共同研究
- 2021 - 2026 ビッグデータを用いてランダム化試験に代わる終末期ケアのエビデンスを構築する研究
- 2024 - 2025 高齢者施設・住まいにおける避けられる救急搬送・入院を削減する複雑介入の開発
- 2023 - 2025 自然言語処理を用いた電子カルテからの緩和ケアのQuality Indicatorの算出
- 2022 - 2025 IT技術を活用し高齢患者から患者報告型アウトカムを簡便に収集する方法の開発
- 2021 - 2025 ビッグデータを用いた終末期医療の地域差とその要因に関する疫学研究
- 2021 - 2025 患者報告型アウトカムの臨床活用の有効性を検証するクラスター・ランダム化比較試験
- 2020 - 2025 専門家レベルの緩和ケアAIプログラムの開発と検証~終末期の苦痛を一掃する
- 2020 - 2025 高齢者施設・住まいにおける避けられる救急搬送・入院を削減する複雑介入の開発
- 2021 - 2024 ICU・ERにおける緩和ケアアンメットニーズ解消ケアプログラムの開発
- 2021 - 2024 進行性疾患の患者と家族の食に関する苦悩への心理社会的アプローチと多職種連携ケア
- 2020 - 2024 苦痛なく心残りのないお別れができるためのグッドデス・ケアパスウエイの検証
- 2021 - 2023 自然言語処理を用いた身体的・精神的・社会的・スピリチュアルな苦痛の評価
- 2020 - 2023 終末期がん患者の倦怠感軽減ケアプログラムの開発と臨床応用
- 2019 - 2023 非がん高齢患者に対する患者立脚型緩和ケアアウトカム尺度IPOSの信頼性・妥当性
- 2019 - 2023 がん患者の家族に対する「死別と喪失の準備」に関する支援モデルの開発
- 2019 - 2023 アドバンス・ケア・プランニングを始める時期が客観的にわかる方法の開発と効果の検証
- 2019 - 2023 終末期の鎮静の生命倫理学的・医学的位置づけに関するアジア・ヨーロッパ国際共同研究
- 2018 - 2022 がんで配偶者を亡くした遺族のためのサポートグループプログラムの開発
- 2018 - 2022 がん患者に対して終末期に実施された看護ケアと遺族によるケアの質の評価の縦断調査
- 2018 - 2022 臨床倫理システムの哲学的展開と超高齢社会への貢献および医療者養成課程への組込み
- 2018 - 2022 患者・家族と創る日本版アドバンス・ケア・プラニング~人生最終段階の幸せを支える
- 2018 - 2021 看護実践を肯定的な側面から評価する看護の質評価手法の確立とシステム開発
- 2018 - 2021 ビッグデータを用いた非がん終末期の医療と療養場所に関する疫学研究
- 2017 - 2021 がん悪液質による食欲不振・倦怠感に対する薬物療法の複合的研究
- 2016 - 2020 認知症患者のGood Death
- 2016 - 2020 高齢者ケア施設における看取りのケアパスの開発
- 2015 - 2020 市民と専門職で協働する日本型対話促進ACP介入モデルの構築とエビデンスの確立
- 2016 - 2019 スピリチュアルケアを取り入れたアドバンス・ケア・プランニングの有効性の検証
- 2015 - 2019 臨床倫理検討システムの哲学的見直しと臨床現場・教育現場における展開
- 2016 - 2019 がん患者に対する緩和医療の質の評価方法の確立(国際共同研究強化)
- 2015 - 2018 進行がん患者の抗がん剤治療の目的の理解度と終末期医療に関する医師との話し合い
- 2014 - 2017 終末期の話し合いの実態と生活の質・遺族の健康に及ぼす影響に関する研究
- 2014 - 2017 進行がん患者に対する緩和的リハビリテーションの効果についてのミクスドメソッド研究
- 2013 - 2017 がん患者に対する緩和医療の質の評価方法の確立
- 2013 - 2016 医学教育アウトカム評価法としてのカルテピアレビューシステムの確立
- 2013 - 2015 終末期ケアに関わる看護師主導型の各種クリニカル・パスの評価
- 2010 - 2012 がん対策に資するがん患者の療養生活の質の評価方法の確立に関する研究
- 2011 - 2012 終末期ケアに関わる看護師主導型クリニカル・パスの開発
- 2008 - 2010 外来進行がん患者の終末期医療に対する希望の推移と評価に関するコホート研究
- 2006 - 2007 「望ましい死」の達成を測定する尺度の開発と全国実態調査
- 2005 - 2006 造血器悪性腫瘍患者・家族の終末期の実態把握と具体的支援の検討
- 2002 - 2004 在宅療養がん患者への緩和デイケアプログラム開発
- 2001 - 2002 緩和ケアにおける看護ケアの医療経済学的研究
- 1999 - 2000 緩和ケア病棟における臨床看護実践の評価に関する研究
- 緩和ケアに関すること
- Research on palliative care
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論文 (503件):
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Yoichi Shimizu, Akitoshi Hayashi, Isseki Maeda, Tomofumi Miura, Akira Inoue, Mayuko Takano, Maho Aoyama, Kento Masukawa, Mitsunori Miyashita. Resilience and coping styles in family caregivers of terminally ill patients: A cross-sectional survey. Palliative & supportive care. 2024. 1-8
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Richi Takahashi, Yoko Nakazawa, Mitsunori Miyashita, Tatsuya Morita, Yasuyuki Okumura, Yoshiyuki Kizawa, Shohei Kawagoe, Hiroshi Yamamoto, Emi Takeuchi, Risa Yamazaki, et al. Enhancing end-of-life care quality and achieving a good death for the elderly in Japan. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 124. 105471-105471
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Tomoo Ikari, Yusuke Hiratsuka, Takayuki Oishi, Mitsunori Miyashita, Tatsuya Morita, Jennifer W. Mack, Yoshinari Okada, Natsuko Chiba, Chikashi Ishioka, Akira Inoue. Preferred and Actual Places of Death Among Patients with Advanced Cancer: A Single-centre Cohort Study in Japan. Indian Journal of Palliative Care. 2024. 30. 268-274
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Koji Amano, Satomi Okamura, Yoshinobu Matsuda, Vickie E Baracos, Naoharu Mori, Tomofumi Miura, Ryohei Tatara, Takaomi Kessoku, Keita Tagami, Hiroyuki Otani, et al. Associations of nutrition impact symptoms with depression in patients with advanced cancer. Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2024. 32. 7. 445-445
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Nao Ito, Azusa Sato, Kana Takeuchi, Tomoko Shigeno, Hiroko Sasaki, Maho Aoyama, Mitsunori Miyashita. Development and validation of clinical implementation methods for patient-reported outcomes in Japanese multi-center palliative care units. Journal of Patient-Reported Outcomes. 2024. 8. 1
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MISC (313件):
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大日方裕紀, 大日方裕紀, 宮下光令. 注目!がん看護における最新エビデンス 第63回 緩和ケア病棟入院時における緩和ケアの病期(Phase of Illness)の分布と症状との関連. エンド・オブ・ライフケア. 2023. 7. 3
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大日方裕紀, 大日方裕紀, 青山真帆, 宮下光令. 緩和ケアにおけるPhase of Illness(Palliative Care Phase)に関する文献レビュー. 日本がん看護学会誌(Web). 2023. 37
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山本 瀬奈, 荒尾 晴惠, 青木 美和, 森 雅紀, 森田 達也, 木澤 義之, 恒藤 暁, 志真 泰夫, 升川 研人, 宮下 光令. がん患者の遺族による終末期呼吸困難のケアに対する満足度 併存する苦痛症状との関連. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.205-S.205
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青山 真帆, 多田 恵里香, 坂口 幸弘, 高橋 原, 金田 諦晃, 升川 研人, 平山 英幸, 森田 達也, 木澤 義之, 恒藤 暁, et al. 宗教ががん患者遺族の複雑性悲嘆・うつ・ケアの質評価に与える影響. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.217-S.217
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関澤 麻菜香, 青山 真帆, 升川 研人, 平山 英幸, 森田 達也, 木澤 義之, 恒藤 暁, 志真 泰夫, 宮下 光令. 緩和ケア病棟のケアの質および遺族の悲嘆・抑うつの施設間差とベンチマーキングの検討. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.389-S.389
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書籍 (8件):
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がん対策基本法 : これまでの10年これからの10年
青海社 2018 ISBN:9784902249910
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看取りケアプラクティス×エビデンス : 今日から活かせる72のエッセンス
南江堂 2018 ISBN:9784524255429
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小児緩和ケアの現状と展望
青海社 2017 ISBN:9784902249842
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ナーシング・グラフィカ 成人看護学7 緩和ケア
2012
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ケアの根拠 第2版 看護の疑問に答える180のエビデンス
日本看護協会出版会 2012
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講演・口頭発表等 (283件):
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一般市民におけるAdvance Care Planningに対する認識の実態調査
(日本エンドオブライフケア学会学術集会プログラム・抄録集 2019)
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原発不明がん患者の医療に対する遺族の体験-J-HOPE2016調査から得られたこと-
(日本がん看護学会誌(Web) 2018)
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急性期病院一般病棟における認知症看護の実態調査 認知症の看護の実践評価と関連要因の探索
(日本老年看護学会学術集会抄録集 2017)
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Pain Management Index頻度計算時における分母と痛みのカットオフ値の多様性がNegative PMIのアウトカムに及ぼす影響
(日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2017)
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「緩和ケア病棟」における「個室」や「大部屋」で過ごす影響:J-HOPE2016
(日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2017)
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学歴 (2件):
- 1995 - 1997 東京大学 大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻
- 1990 - 1994 東京大学 医学部 保健学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2009/10 - 現在 東北大学大学院 医学系研究科保健学専攻緩和ケア看護学分野 教授
- 2007/04 - 2009/09 東京大学大学院 医学系研究科健康科学・看護学専攻緩和ケア看護学分野 講師
- 1997/04 - 2007/03 東京大学大学院 医学系研究科健康科学・看護学専攻 助手
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