研究者
J-GLOBAL ID：200901087850000987   更新日: 2024年11月12日

程島 奈緒

ホドシマ ナオ | Hodoshima Nao
所属機関・部署：
東海大学 情報通信学部 情報メディア学科/情報通信学科

東海大学 情報通信学部 情報メディア学科/情報通信学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://hodoshima.je.u-tokai.ac.jp/
研究分野 (4件)： 知覚情報処理 ,  リハビリテーション科学 ,  知能ロボティクス ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (9件)： 音響 ,  聴覚 ,  高齢者 ,  信号処理 ,  バリアフリー ,  音声 ,  barrier-free ,  Communication ,  Speech
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2021 - 2026 災害時の実践的な音声案内作成:音環境の変化が発話と聴衆の明瞭度・心理に与える影響
  • 2019 - 2022 個別科学技術分野(音分野)および科学的な方法に関する市民科学リテラシーの調査
  • 2018 - 2021 音声の生成・知覚メカニズムを応用した公共空間で明瞭な非常用音声案内の作成
  • 2007 - 2012 人間情報科学研究プロジェクト
  • 2011 - 2012 残響下の発話の特性を活かした音声合成による公共空間で明瞭な音声案内の作成
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論文 (127件)：
  • 河原英紀, 矢田部浩平, 松井淑恵, 程島奈緒, 水町光徳, 榊原健一. ヘッドフォンを装着して発声する際に生ずる側音と提示音声信号の漏洩について. 日本音響学会春季研究発表会講演論文集. 2023. 539-542
  • 河原英紀, 榊原健一, 程島奈緒, 坂野秀樹, 天野成昭, 北村達也. 音声コミュニケーション環境の対話的試験ツールについて. 日本音響学会音声研究会資料. 2023. 3. 2. 5-10
  • 小松悠人, 程島奈緒, 榊原健一, 水町光徳. EGG解析から見た緊迫音声の声帯振動様式. 日本音響学会聴覚研究会資料. 2022. 52. 8. 625-630
  • Comparative measurement of headphones using new test signals and side tones while voicing. 日本音響学会聴覚研究会資料. 2022. 52. 8. 575-580
  • Hodoshima, N. Applying Lombard speech improves speech intelligibility of outdoor public address systems under aircraft noise. Proc. International Congress on Acoustics. 2022. ABS-0824
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MISC (3件)：
  • 程島 奈緒. 音漏れから難聴予防の教育を考える(ちょっとしたエッセイ,コーヒーブレーク). 日本音響学会誌. 2013. 69. 3. 150-150
  • 程島 奈緒. 「音声によるバリアフリー」に向けて. 東海大学紀要. 情報通信学部 東海大学情報通信学部 [編]. 2010. 3. 2. 57-61
  • 程島 奈緒, 荒井 隆行. 「音声によるバリアフリー」に向けた、公共空間で高齢者が聞き取りやすい拡声音情報の調査. 研究結果報告書集. 2008. 14. 141-144
特許 (1件)：
講演・口頭発表等 (27件)：
  • Effects of urgent speech and congruent/incongruent text on speech intelligibility in noise and reverberation
    (Interspeech 2019)
  • Reverberation-induced speech improves intelligibility in reverberation: Effects of taker gender and speaking rate
    (International Congress on Acoustics 2019)
  • Effects of classical, film and video game music on creativity
    (International Congress on Acoustics 2019)
  • Improving intelligibility of speech spoken under reverberant environment conditions: effect of reverberation frequency characteristics on speech intelligibility
    (International Symposium on Universal Acoustical Communication 2018)
  • Effects of urgent speech and preceding sounds on speech intelligibility in noisy and reverberant environments
    (Interspeech 2016)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2007 上智大学大学院 理工学研究科 電気・電子工学専攻 博士後期課程
  • 2002 - 2004 上智大学大学院 理工学研究科 電気・電子工学専攻 博士前期課程
  • 1998 - 2002 上智大学 理工学部 電気・電子工学科
学位 (1件)：
  • 博士 (上智大学)
経歴 (9件)：
  • 2024/04 - 現在 東海大学 情報通信学部 情報通信学科 教授
  • 2024/06 - 2025/03 Norwegian University of Science and Technology 客員研究員
  • 2022/04 - 2024/03 東海大学 情報通信学部 情報通信学科 准教授
  • 2014/04 - 2024/03 東海大学 情報通信学部 情報メディア学科 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 東海大学 情報通信学部 情報メディア学科 講師
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委員歴 (6件)：
  • 2013/04 - 2018/03 Acoustical Society of Japan Board member, Technical Committee of Psychologicaland Physiological Acoustics
  • 2013/04 - 2018 日本音響学会 編集委員会会誌部会委員
  • 2013/04 - 2016/03 Acoustical Society of Japan Associate editor
  • 2013/04 - 2016/03 日本音響学会 聴覚研究会幹事
  • 2012/04 - 2013/03 Acoustical Society of Japan Board member, Students and Young Researchers Forum
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受賞 (3件)：
  • 2016/03 - 日本音響学会 第39回粟屋潔学術奨励賞
  • 2015/03 - 日本音響学会 第2回学会活動貢献賞
  • 2012 - 東海大学 巽良知研究奨励賞
所属学会 (4件)：
日本音響学会 ,  アメリカ音響学会 ,  Acoustical Society of Japan ,  Acoustical Society of America
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