研究者
J-GLOBAL ID:200901087880477214   更新日: 2022年09月24日

藤井 康生

フジイ ヤスナリ | Fujii Yasunari
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): 演劇 ,  Ttheater
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 日欧比較演劇、芸能史
  • フランス・バロック演劇
  • comparative theater
  • French Baroque Theatre
MISC (37件):
  • 旧派になりそこねた新派-女形と女優の相克-. 歌舞伎. 2009. 43. 22-30
  • 藤井 康生. 前進座全盛時代の回想-長十郎事件とは何だったのか-. 歌舞伎. 2009. 42. 45-53
  • 『ゴドーを待ちながら』のバロック性--演劇における一本の木の深層--. 『神話・象徴・言語』所収. 2008. 417-434
  • スクリーブとヴェルディ--『シチリア島の夕べの祈り』のオペラ史上の意義--. 『神話・象徴・文化III』所収. 2007. 第III巻. 473-488
  • 藤井 康生. 『国性爺合戦』のバロック性. 表現文化. 2006. 1. 1. 25-38
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書籍 (22件):
  • 神戸を読む
    晃洋書房 2009
  • 東西チャンバラ盛衰記
    平凡社 1999
  • The vicissitude of the swashbuckling drama in Japan and Europe
    Heibonsha 1999
  • フランス・バロック演劇研究
    平凡社 1995
  • Study of French baroque theater
    Heibonsha 1995
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 演劇に学会は可能か-演劇とコミュニティの問題に触れて-
    (日本演劇学会 2009)
  • なぜ20世紀はバロック演劇を発見したか
    (関西シェイクスピア研究会 2005)
  • メセナとペルソナ-絶対王の役割
    (日本演劇学会 2005)
  • バロック的視点から見た東西演劇の問題点
    (日本演劇学会 2003)
  • 歴史に見る演劇教育
    (日本演劇学会 2000)
Works (19件):
  • なぜ20世紀はバロック演劇を発見したか(関西シェイクスピア研究会会報27号)
    2006 -
  • シンポジウム「歌舞伎における継承と創造」のパネラー(日本演劇学会・大阪大学中之島センター)
    2006 -
  • シンポジウム「演劇史を創った〈奇〉才」のパネラー(日本演劇学会・早稲田大学)
    2004 -
  • 講演「オペラとヨーロッパ文化」(枚方市民大学講座)
    2004 -
  • 講演「オペラとは何か」(大阪市大夏期講座「学問の先達は語る」)
    2003 -
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学歴 (4件):
  • - 1967 名古屋大学 文学研究科 フランス文学
  • - 1967 名古屋大学
  • - 1963 名古屋大学 文学部 フランス文学
  • - 1963 名古屋大学
学位 (2件):
  • 文学修士 (名古屋大学)
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2003 - 2003 関西外国語大学 教授
  • 1987 - 2003 大阪市立大学文学部 教授
  • 1973 - 1987 大阪市立大学文学部 助教授
  • 1971 - 1973 大阪市立大学文学部 講師
  • 1967 - 1971 大阪市立大学文学部 助手
委員歴 (1件):
  • 2000 - 2001 日本演劇学会 幹事
所属学会 (2件):
日本演劇学会 ,  日本フランス語フランス文学会
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