研究者
J-GLOBAL ID:200901087959510780
更新日: 2024年09月19日
宇田川 妙子
ウダガワ タエコ | Udagawa Taeko
所属機関・部署:
職名:
教授,総合研究大学院大学 文化科学研究科 教授
研究キーワード (4件):
イタリア
, 家族、親族関係
, ジェンダー、セクシュアリティ
, 文化人類学
競争的資金等の研究課題 (6件):
- 2020 - 2023 個別文化の標準化問題に関する文化人類学と会計学の学際的共同研究
- 2019 - 2023 食生活から考える持続可能な社会--「主食」の形成と展開
- 2014 - 2018 現代イタリア社会におけるローカリティに関する文化人類学的研究
- 1992 - 1992 イタリア文化のセクシャリティ研究(男女関係に関する記述の新たなる可能性として)
- 1989 - 1989 イタリアの地域社会における人間関係の民族誌的・社会人類学的記述と分析
- ジェンダーとセクシュアリティー
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論文 (29件):
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宇田川妙子. 地中海料理の挑戦:食と健康の関係を考え直す. 『医学の歩み』. 2024. 288. 77. 617-622
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The Significance of National Cuisine in Today’s Globalized Society. MINPAKU Newsletter. 2019. 47. 5-7
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石原理, 宇田川妙子. 生殖医療の法的規制のあり方:イタリアとフィンランドに注目して. 平成27年度厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業『諸外国の生殖補助医療における規制の時代的変遷に関する研究. 2016. 3-15
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イタリアの生殖医療:40号法とその後. 平成27年度厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業『諸外国の生殖補助医療における規制の時代的変遷に関する研究. 2016. 16-37
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宇田川妙子. 親子関係の複数性という視点からの親族研究再考:イタリアの事例とともに. 文化人類学. 2011. 75. 4. 574-601
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MISC (50件):
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イタリアの若者たちはなぜ日本食が好きなのか. vesta(味の素食の文化センター). 2020. 119. 16-17
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むしろ、ジェンダー研究を進化論から見直すために. 日本人類学会進化人類学分科会ニューズレター. 2019. 2019/9. 23-27
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食の博物館 Musei del Cibo. 月刊みんぱく. 2019. 2019.01. 16-17
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グローバル時代における食の選択のゆくえ. vesta(味の素食の文化センター). 2019. 113. 54-59
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聖人信仰とカトリック. 文部科学 教育通信. 2018. 425. 2
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書籍 (42件):
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世界の食生活:人類学の視点から紐解く食習慣と食文化(別冊・医学のあゆみ)
医歯薬出版 2024
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現代食文化論
建帛社 2024 ISBN:9784767907406
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「国民料理」の形成
ドメス出版 2019
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詳論 文化人類学:基本と最新のトピックを深く学ぶ
ミネルヴァ書房 2018
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不妊治療時代の中東:家族をつくる、家族を生きる
アジア経済研究所 2018
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講演・口頭発表等 (17件):
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イタリアにおける人と食のかかわり~地域への関心~
(第499回みんぱくゼミナール 2020)
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イタリアの食に関わる運動における「地域」
(地域研究コンソーシアム一般公開シンポジウム「グローバル時代の文化力」 2019)
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イタリアの食をめぐるナショナル・ローカル・グローバル:トマトを事例として
(イタリア近現代史研究会第40回全国大会「品種改良と食文化」 2019)
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Rethinking a Complex Connection between Commensality and Family: Through Japanese Cases and Italian Ones(共食と家族の関係を再考する)
(2019)
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イタリアにおける食と市民運動
(超域フィールド科学研究部国際シンポジウム「歴史のロジックと構想力」 2019)
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学位 (1件):
委員歴 (4件):
- 2018/04 - 2020/03 日本文化人類学会 第28期評議員
- 2016/04 - 2018/03 日本文化人類学会 第27期理事
- 2004 - 2005 日本文化人類学会 理事
- 2002/04 - 2004/03 日本民族学会 第20期評議員
所属学会 (2件):
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