研究者
J-GLOBAL ID:200901087997565238
更新日: 2024年09月26日
山口 正秋
ヤマグチ マサアキ | Yamaguchi Masaaki
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所属機関・部署:
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門 地層処分研究開発推進部 研究計画推進課
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職名:
研究副主幹
ホームページURL (1件):
http://www.jaea.go.jp/
研究分野 (2件):
環境動態解析
, 地理学
研究キーワード (8件):
沖積層
, 自然地理学
, 地形
, 環境動態研究
, 地層処分
, 第四紀
, Quaternary Research
, Geomorphology
競争的資金等の研究課題 (2件):
2006 - 関東平野を中心としたボーリングコアの解析と地下地質の把握に関する研究
Kanto plain
論文 (17件):
山口 正秋, 加藤 智子, 鈴木 祐二*, 牧野 仁史. 地層処分における隆起・侵食影響評価のための地形・処分場深度変遷解析ツールの開発. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2020. 27. 2. 72-82
若杉 圭一郎, 山口 正秋, 小尾 繁*, 長尾 郁弥, 加藤 智子, 鈴木 祐二*, 江橋 健, 梅木 博之*, 新堀 雄一*. 隆起・侵食による地質・地表環境の長期的変動を考慮した地層処分の安全評価手法の開発. 日本原子力学会和文論文誌. 2017. 16. 1. 15-33
山田 進, 北村 哲浩, 操上 広志, 山口 正秋, Malins A., 町田 昌彦. 福島県東部の大柿ダム内の土砂とセシウム137の移動と堆積. Environmental Research Letters. 2015. 10. 1. 014013\_1-014013\_9
Susumu Yamada, Akihiro Kitamura, Hiroshi Kurikami, Masaaki Yamaguchi, Alex Malins, Masahiko Machida. Sediment and
137
Cs transport and accumulation in the Ogaki Dam of eastern Fukushima. Environmental Research Letters. 2015. 10. 1
Akihiro Kitamura, Hiroshi Kurikami, Masaaki Yamaguchi, Yoshihiro Oda, Tatsuo Saito, Tomoko Kato, Tadafumi Niizato, KaZuki Iijima, Haruo Sato, Mikazu Yui, et al. Mathematical Modeling of Radioactive Contaminants in the Fukushima Environment. NUCLEAR SCIENCE AND ENGINEERING. 2015. 179. 1. 104-118
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MISC (23件):
山口 正秋, 鈴木 祐二*, 樺沢 さつき, 加藤 智子. 地層処分の生活圏評価手法検討のためのモデル集水域の作成. JAEA-Data/Code 2024-001. 2024. 21
山口 正秋. バックエンド週末基礎講座; 地層処分研究の概要について. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2022. 29. 1. 38-41
齊藤宏, 山口正秋, 北村哲浩. 土壌流亡予測式USLEを用いた土砂及びCs移動解析プログラムSACT(Soil and Cesium Transport)利用マニュアル. 日本原子力研究開発機構JAEA-Testing(Web). 2016. 2016-003. WEB ONLY
注連本英典, 山口正秋, 若杉圭一郎, 柴田雅博. 高レベル放射性廃棄物処分場を対象とした隆起・侵食および気候・海水準変動による影響評価手法の検討-わが国における河川侵食による地形変化モデルの構築-. 日本原子力研究開発機構JAEA-Research(Web). 2013. 2013. 2013-012. WEB ONLY-2,1-35
Hiroshi Kurikami, Hiroshi Kurikami, Akihiro Kitamura, Masaaki Yamaguchi, Yasuo Onishi. Preliminary calculation of sediment and 137Cs transport in the Ukedo River of Fukushima. Transactions of the American Nuclear Society. 2013. 109. 149-152
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講演・口頭発表等 (54件):
隆起・侵食による地形・処分場深度変遷と地下水流動の変化を反映した核種移行解析
(令和5年度日本原子力学会北関東支部リモート若手研究者・技術者発表会)
隆起・侵食による地形・処分場深度の変化を考慮した核種の流出点評価
(日本原子力学会2023年秋の大会)
代替処分オプションとしての深孔処分の国際動向と課題
(日本原子力学会2023年秋の大会)
隆起・侵食による地形・処分場深度の変遷の核種移行評価での取り扱いに関する検討
(日本原子力学会2023年春の年会)
地形・処分場深度変遷解析に基づく隆起・侵食シナリオの影響解析
(第7回三私大学合同研究発表会)
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学歴 (2件):
- 2005 東京大学 新領域創成科学研究科 環境学専攻
- 2000 日本大学 文理学部(理科系) 地理学科
学位 (1件):
博士(環境学)
経歴 (6件):
2022/07 - 現在 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 地層処分研究開発推進部 研究計画推進課 研究副主幹
2018/04 - 2022/06 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 核燃料サイクル工学研究所 環境技術開発センター 基盤技術研究開発部 システム性能研究グループ 研究副主幹
2016/04 - 2018/03 独立行政法人日本原子力研究開発機構 任期付研究員
2008/11 - 2016/03 株式会社クインテッサジャパン(現:株式会社QJサイエンス)
2006/04 - 2008/10 独立行政法人産業技術総合研究所 特別研究員
2005 - 2006 東京大学大学院新領域創成科学研究科 客員共同研究員
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所属学会 (4件):
日本原子力学会
, 東京地学協会
, 日本地理学会
, 日本第四紀学会
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