研究者
J-GLOBAL ID:200901088010157369
更新日: 2024年09月12日
阪口 功
サカグチ イサオ | Sakaguchi Isao
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/law/introduce/pol/sakaguchi.html
研究キーワード (13件):
熱帯雨林
, 環境外交
, ラムサール条約
, 国際捕鯨委員会
, ワシントン条約
, 生物多様性
, 国際漁業
, 有効性
, 国際レジーム
, 国際制度
, プライベートレジーム
, NGO
, 地球環境ガバナンス
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2017 - 2022 Laying the groundwork for sustainable fisheries in Japan
- 2010 - 2011 ワシントン条約と漁業・森林関連条約間の補完・相乗関係の構築に関 する研究
- 2008 - 2010 日本のソフト・パワー
- 2007 - 2008 地球環境分野のレジーム間相互作用に関する研究
- 2006 - 2007 助言型NGOのネットワーク
- 2005 - 2006 地球環境ガバナンスとレジームの発展プロセス
- 2001 - 2004 地球環境レジームの有効性に関する比較分析:有効なレジームデザインを求めて
- 1996 - 1999 地球環境問題をめぐる国際レジームの形成と変容
- 1997 - 1998 地球環境レジームの形成と変容:ワシントン条約レジームの事例研究
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論文 (17件):
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Masahide Kaeriyama, Isao Sakaguchi. Ecosystem-based sustainable management of chum salmon in Japan’s warming climate. Marine Policy. 2023. 157. 105842-105842
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Robert Blasiak, Alice Dauriach, Jean-Baptiste Jouffray, Carl Folke, Henrik Österblom, Jan Bebbington, Frida Bengtsson, Amar Causevic, Bas Geerts, Wenche Grønbrekk, et al. Evolving Perspectives of Stewardship in the Seafood Industry. Frontiers in Marine Science. 2021. 8
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Isao Sakaguchi, Atsushi Ishii, Yasuhiro Sanada, Yasuko Kameyama, Ayako Okubo, Katsuhiko Mori. Japan’s environmental diplomacy and the future of Asia-Pacific environmental cooperation. International Relations of the Asia-Pacific. 2021. 21. 1. 121-156
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阪口功. 国際的な漁業資源管理の動向. 環境情報科学. 2020. 49巻. 1. 40-45
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阪口功. 地域漁業管理機関における資源管理の現状. 月刊海洋. 2018. 50. 10. 460-467
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MISC (55件):
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阪口功. 論点・持続的漁業:認証に国際基準を. 読売新聞. 2018
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阪口功. 水産物の持続可能性と啓発されたマーケットの力」. キューピーニュース. 2018. 536
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阪口功. 構造欠陥抱えるWCPFC<4>. みなと新聞. 2018
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阪口功. 構造欠陥抱えるWCPFC<3>. みなと新聞. 2018
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阪口功. 構造欠陥抱えるWCPFC<2>. みなと新聞. 2018
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書籍 (15件):
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新時代のグローバル・ガバナンス論 : 制度・過程・行為主体
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623089932
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漁業資源管理の法と政策-持続可能な漁業に向けた国際法秩序と日本
信山社 2019 ISBN:4797254726
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日本の水産資源管理:漁業衰退の真因と復活への道を探る
慶応義塾大学出版会 2019
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環境経済・政策学事典
丸善出版 2018 ISBN:4621302922
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Consumer Perception of Food Attributes: Consumer Perception of Food Attributes
OECD 2018
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講演・口頭発表等 (54件):
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プライベートレジーム・コンプレックスとメタ・ガバナンス・スキーム:制度間相互作用と有効性問題
(日本国際政治学会2020年度研究大会(オンライン開催) 2020)
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水産認証制度の現状と課題
(日本水産増殖学会第18回大会・令和元年度日本水産学会近畿支部会、シンポジウム「水産業における持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた課題と展望」近畿大学奈良キャンパス 2019)
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戦後海洋法秩序の構築と日本の水産外交
(北太平洋海洋生態系と海洋秩序・外交安全保障体制に関する研究会(鹿島平和財団) 2019)
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地球環境を救うことはできるのか
(東洋英和女学院大学現代史研究所・5周年記念連続研究講座『グローバリゼーションが変える?“世界像” 』第4回講演 2019)
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日本の水産資源管理の将来:改正漁業法、水産外交、啓発されたマーケットの力
(高知カツオ県民会議第2回合同分科会(資源調査・保全分科会) 2019)
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学歴 (3件):
- 1997 - 2001 東京大学 総合文化研究科 国際社会科学専攻博士課程
- 1994 - 1996 東京大学 総合文化研究科 国際関係論専攻修士課程
- 1990 - 1994 筑波大学 国際関係学類
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (3件):
- 2023/07 - 現在 新海洋生態系捕鯨検討委員会 委員
- 2021/06 - 2023/02 日本経済調査協議会 第3次水産業改革委員会
- 2020/01 - 2022/03 東京都 象牙取引規制に関する有識者会議座長
受賞 (1件):
- 2017 - Pew Charitable Trusts Pew海洋保全フェロー
所属学会 (4件):
International Studies Association
, 環境経済政策学会
, 日本国際政治学会
, 日本湿地学会
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