研究者
J-GLOBAL ID:200901088036605254
更新日: 2024年11月12日
植竹 勝治
ウエタケ カツジ | Uetake Katsuji
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.azabu-u.ac.jp
研究分野 (2件):
動物生理化学、生理学、行動学
, 動物生産科学
研究キーワード (12件):
One welfare
, ワン・ウェルフェア
, 動物愛護管理
, 動物福祉
, 動物健康管理
, 動物行動
, 応用動物
, Animal welfare
, Animal health care
, Animal Management
, Animal behavior
, Applied animal
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2015 - 2017 牛の被毛コルチゾール濃度の変動要因解析
- 2013 - 2017 耕作放棄地を利用した緬羊生産体系の確立に関する研究
- 2012 - 2014 周産期における新生子牛と母牛の家畜福祉性、特に健康性の評価
- 2009 - 2014 Study on companion animal protection
- 2008 - 2013 Study on animal health care
- 2010 - 2012 産卵鶏の健康・快適性および経済性を考慮した簡易福祉ケージの開発
- 2008 - 2010 生体輸送に伴う哺乳子牛の家畜福祉性評価
- 2007 - 2008 産卵鶏の健康・快適性評価:ケージ飼育と代替飼育法との多面的比較
- 2003 - 2008 Study on stress of applied animal
- 2004 - 2007 家畜福祉を考慮した飼育環境並びに輸送環境総合評価法の確立
- 2004 - 2007 Study on Animal Welfare Standards and Assurance
- 2004 - 2007 Study on animal welfare during transportation in cattle
- 2000 - 2003 地震前兆に伴う動物の異常行動に関する研究
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論文 (255件):
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Uetake, K, M. Akima, M. Takahashi, M. Iwasaki, C. Kase. Verification of Psychological Effects of Animal-Assisted Activities with Sheep Using the Emotional Intelligence Scale for Children. Jpn. J. Sheep Sci. 2024. 60. 1-8
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岡部光太, 福泉洋樹, 河村あゆみ, 加瀬ちひろ, 植竹勝治. 日本在来樹木の樹皮に対するキリンの選好性と採食行動の発現量の検討. Anim. Behav. Manage. 2023. 59. 1. 1-7
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Okabe, K, H. Fukuizumi, A. Kawamura, M. Matsunaga, C. Kase, K. Uetake. Giraffes like it hot? -Research on drinking behavior in response to warm water supply of giraffes in a cold environment. J. Zoo Aquar. Res. 2022. 10. 4. 188-193
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Kota Okabe, Hiroki Fukuizumi, Ayumi Kawamura, Chihiro Kase, Katsuji Uetake. An investigation of browsing enrichment, especially non-leaf foraging, on giraffes ( Giraffa camelopardalis reticulata ) at Kyoto City Zoo in Japan. Zoo Biology. 2022. 42. 1. 157-161
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Kase, C, K. Terashi, A. Morioka, H. Toyoda, K. Uetake. Short-term effects of petting zoos on the behavioural and salivary cortisol of guinea pigs. Anim. Behav. Manage. 2022. 57. 137-145
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MISC (188件):
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江口祐輔, 江口祐輔, 中村千子, 向笠葵, 坂倉健太, 植竹勝治, 田中智夫. アナグマのくぐり抜け可能な隙間サイズの検討. Animal Behaviour and Management. 2019. 55. 1
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坂倉健太, 坂倉健太, 江口祐輔, 江口祐輔, 堂山宗一郎, 植竹勝治, 田中智夫. 餌場に進入する難易度の違いがイノシシの採食順序と行動に及ぼす影響. Animal Behaviour and Management. 2019. 55. 1
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坂倉健太, 江口祐輔, 江口祐輔, 堂山宗一郎, 植竹勝治, 田中智夫. 餌の量と配置の違いがイノシシの採食順序と行動に及ぼす影響. Animal Behaviour and Management. 2018. 54. 1
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近藤 誠司, 森田 茂, 植竹 勝治. 第49回国際応用動物行動学会(ISAE2015)の開催. Animal Behaviour and Management. 2016. 52. 1. 12-21
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植竹 勝治. シリーズ<家畜の科学>5 ヒツジの科学, 田中智夫編集, 発行年2015年, 価格3,800円+税, 発行所朝倉書店. 日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌. 2015. 51. 2. 95-95
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特許 (8件):
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猫排泄抑制組成物
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猫抗リラクゼーション組成物
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猫侵入抑制組成物
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METHOD FOR PREDICTING BEEF MARBLING STANDARD (BMS) NUMBERS USING HAIR NMINERAL COMPOSITION
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被毛ミネラル組成による牛脂肪交雑基準(BMS)ナンバーの予測法
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書籍 (20件):
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動物衛生学 第2版
文永堂出版 2024 ISBN:9784830032912
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第1部生命倫理・動物福祉. 動物看護コアテキスト第3版1基礎動物学I
ファームプレス 2022 ISBN:9784863821217
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愛玩動物看護師国家試験 直前確認一問一答
ファームプレス 2022
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動物看護コアテキスト 第1巻 人と動物の関係 第2版
ファームプレス 2018
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動物衛生学
文永堂出版 2018
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講演・口頭発表等 (286件):
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屠体給餌の屠体は「鶏」でもいいのか -産卵鶏のアニマルウェルフェア啓発の試み-
(第71回動物園技術者研究会)
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水族館飼育下の哺乳類における常同行動発現状況調査
(動物の行動と管理学会2023年度研究発表会)
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飼育下タヌキにおけるため糞場の人為的移動の検討
(動物の行動と管理学会2023年度研究発表会)
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動物園における展示方法と常同行動発現との関連の確認
(動物の行動と管理学会2023年度研究発表会)
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エンリッチメントフィーダーの設置がオランウータンの立体的な移動を増加させる可能性
(動物の行動と管理学会2023年度研究発表会)
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Works (8件):
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動物愛護管理に関する研究
植竹 勝治 2008 - 現在
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応用動物の管理(福祉)に関する研究
植竹 勝治 2002 - 現在
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Study on stress responses of young suckling calves
2008 - 2010
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Study on stress responses during transportation in cattle
2004 - 2007
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Study on environmental enrichment in cattle
2003 - 2004
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学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2009/04 - 現在 麻布大学 獣医学部 教授
- 2002 - 2007 - Azabu University, Assistant Professor
- 1998 - 2002 - Azabu University, Lecturer
委員歴 (41件):
- 2023/03 - 現在 環境省 中央環境審議会臨時委員(動物愛護部会所属臨時委員)
- 2022 - 現在 独立行政法人日本学術振興会審査委員候補者
- 2022 - 現在 独日本中央競馬会畜産振興事業「対米輸出牛肉血班低減フォローアップ事業」心拍数等ストレス調査部会委員(部会長代理)
- 2020 - 現在 公益財団法人日本高等教育評価機構 大学機関別認証評価評価員候補者
- 2007 - 現在 神奈川県動物愛護管理推進協議会委員
- 2004 - 現在 日本緬羊研究会 幹事
- 2017 - 2023/03 相模原市人と動物との共生社会推進懇話会委員
- 2016 - 2023/03 相模原市動物愛護推進員
- 2015 - 2023/03 人と動物との共生推進よこはま協議会委員
- 2020/01 - 2022/03 アニマルウェルフェアの科学的評価法確立と実証拠点農場構築事業推進委員
- 2020 - 2021 AWに配慮した家畜輸送等指針普及事業専門委員会委員
- 2021 - 令和3年度持続的生産強化対策事業(畜産GAP拡大推進加速化事業)家畜輸送等指針検討委員会委員
- 2018 - 2019 神奈川県が保護した動物の取扱いに関する検討会 委員(副会長)
- 2018 - 2019 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2018 - 2019 特定非営利活動法人有機農業推進協会理事
- 2017 - 2019 AWに配慮した家畜輸送等指針作成事業に係る指針検討委員会委員
- 2016 - 2019 日本家畜管理学会・応用動物行動学会将来構想委員会委員
- 2015 - 2019 日本家畜管理学会 副会長
- 2015 - 2019 応用動物行動学会 評議員
- 2017 - 2018 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
- 2017 - 2018 神奈川県における動物愛護管理施策に関する検討会委員(副会長)
- 2016 - 2017 (公社)日本畜産学会2017年度学会賞・奨励賞受賞候補者選考委員会委員
- 2016 - 2017 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
- 2015 - 2017 日本畜産学会 機関誌編集委員会 委員
- 2015 - 2016 第17回アジア・大洋州畜産学会議(AAAP)組織委員会,学術・プログラム・出版部会員
- 2015 - 2016 かながわ産学公連携推進協議会委員
- 2015 - 2016 神奈川県動物保護センターあり方検討会委員
- 2014 - 2015 (公社)日本畜産学会 2015・2016年度役員候補者選考委員会委員
- 2013 - 2015 第49回国際応用動物行動学会組織委員会委員(学術委員会委員長)
- 2013 - 2015 応用動物行動学会 会長
- 2011 - 2015 日本家畜管理学会 幹事
- 2009 - 2015 日本畜産学会 機関誌編集委員会(副委員長)
- 2013 - 2014 (公社)日本畜産学会創立90周年記念事業企画運営委員会委員
- 2011 - 2013 応用動物行動学会 副会長
- 2009 - 2012 International Society for Applied Ethology (ISAE), Regional Secretary (East Asia担当)
- 2006 - 2011 応用動物行動学会 副会長(編集長)
- 2006 - 2011 日本家畜管理学会 幹事(庶務・会計担当)
- 2002 - 2006 応用動物行動学会 庶務幹事
- 2006 - Japanese Society of Livestock Management Secretary (Treasurer)
- 2006 - Japanese Society for Applied Animal Behavior Vice president (Chief Editor)
- 1997 - 2005 日本家畜管理学会 評議員
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受賞 (2件):
- 2017/03 - 日本畜産学会 2017年度Animal Science Journal優秀論文賞
- 2012/03 - 日本畜産学会 学会賞(第97号)
所属学会 (6件):
日本教育心理学会
, 日本動物園水族館教育研究会
, 日本緬羊研究会
, 日本畜産学会
, International Society for Applied Ethology
, 動物の行動と管理学会
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