研究者
J-GLOBAL ID:200901088086153478   更新日: 2024年09月19日

久保 至誠

クボ シセイ | Kubo Shisei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 保存治療系歯学
研究キーワード (2件): 保存修復学 ,  Operative Dentistry
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2018 - 2021 MIの理念とエビデンスに基づいたくさび状欠損への対処法の確立
  • 2014 - 2017 根面う蝕の予防および初期活動性根面う蝕の再石灰化に関するランダム化比較試験
  • 2013 - 2016 歯質表面損失症候群の診断法の確立と接着技法を応用した治療法の開発
  • 2011 - 2014 MIの理念とエビデンスに基づくう蝕治療の合理的な診療ガイドの構築
  • 2010 - 2013 エビデンスに基づいた臨床研究を行うための口腔内画像撮影・記録装置の開発について
全件表示
論文 (25件):
もっと見る
MISC (160件):
  • 介田圭, 久保至誠, 丸山和久, 大井孝友, 難波秀樹, 堀坂寧介, 山本修平, 桃井保子, 江越貴文, 平曜輔. 歯冠修復の生存時間(耐久性)に関する多機関共同研究. 日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集(Web). 2022. 157th
  • 江越貴文, 平曜輔, 添野光洋, 介田 圭, 久保至誠, 村田比呂司. Bond Strength between One-step Adhesives and Dentin after Cyclic Loading. JADR. 2020
  • 介田 圭, 平 曜輔, 江越貴文, 久保至誠. CAD/CAM用コンポジットレジンブロックと4-META/MMA-TBBレジンの接着強さに対するシラン含有プライマーの効果. 日本歯科保存学会2020年度春期学術大会(152回)プログラムおよび講演抄録集. 2020. 82-82
  • 久保至誠, 鎌田幸治, 林田秀明, 角 忠輝. 根面う蝕予防に関するランダム化比較試験(パイロットスタディ). 日本歯科保存学会2020年度春期学術大会(152回)プログラムおよび講演抄録集. 2020. 76-76
  • Kubo S, Egoshi T, Kaida K, Taira Y. Twelve-year clinical evaluation of two types of resin composite. IADR Abstract Aechive. 2020
もっと見る
書籍 (33件):
  • 接着・機能性材料を活用した歯髄保護-痛みのない信頼の歯科医療のために(林美加子、二階堂徹編著)
    ヒョーロン・パブリッシャーズ 2020
  • スタッフにも読ませたい!人生100年時代の予防・メインテナンス
    クインテッセンス出版 2020 ISBN:9784781207285
  • 根面う蝕の臨床戦略(杉原直樹、高柳篤史 監修)
    クインテッセンス出版 2018 ISBN:9784781206189
  • 第五版 保存修復学21(田上順次、奈良陽一郎、山本一世、斉藤隆史 監修)
    永末書店 2017 ISBN:9784816013218
  • 接着歯学 第2版(接着歯学会編)
    医歯薬出版 2015
もっと見る
講演・口頭発表等 (100件):
  • 根面う蝕予防に関するランダム化比較試験(パイロットスタディ)
    (日本歯科保存学会2020年度春期学術大会(152回) 2020)
  • チタンとレジンセメントの接着におけるサンドブラストとグロー放電プラズマ処理の比較
    (日本補綴歯科学会九州支部学術大会 2018)
  • 長崎大学病院における研修歯科医による症例報告テーマの特徴
    (第37回日本歯科教育学会 2018)
  • Longevity of restorations and reasons for extraction of restored teeth
    (国際歯科研究学会総会 2018)
  • Strategies to increase the longevity of restorations
    (第2回タンタ国際歯科学会 2017)
もっと見る
Works (9件):
  • MIの理念とエビデンスに基づくう蝕治療の合理的な診療ガイドの構築
    2011 - 2014
  • エビデンスに基づいた臨床研究を行うための口腔内画像撮影・記録装置の開発について
    2010 - 2013
  • 再修復の意思決定に関わる要因の探索的研究と支援モデルの構築
    2008 - 2011
  • EBMに基づいた歯頸部領域の諸問題点への効果的な臨床対処法の確立
    2004 - 2007
  • くさび状欠損の発症、進行のコホート調査と科学的根拠に基づいた臨床的対処法の確立
    2001 - 2004
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1981 東京医科歯科大学 歯学部 歯学科
  • - 1981 東京医科歯科大学
学位 (1件):
  • 歯学博士 (東京医科歯科大学)
経歴 (15件):
  • 2018/04 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 保存修復学部門 准教授
  • 2007 - 2018/03 長崎大学病院医療教育開発センター 准教授
  • 2003 - 2007 長崎大学医学部・歯学部附属病院 助教授
  • 2003 - 2007 Associate Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Nagasaki University
  • 2007 - Associate Professor,Medical Education Development Center,Hospital,Nagasaki University
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 日本歯科保存学会 優秀ポスター賞選考委員(修復分野)
  • 2012 - 現在 日本歯科理工学会 Dental Materials Journal編集委員
  • 2007 - 現在 日本歯科保存学会 う蝕治療ガイドライン作成委員会委員
  • 1998 - 現在 日本歯科保存学会 評議員
  • 2012 - 2013 Japanese Society for Dental Materials and Devices Editorial board member of Dental Materials Journal
受賞 (7件):
  • 2017/10 - 日本歯科保存学会 日本歯科保存学会カボデンタル優秀ポスター賞 くさび状欠損部へのコンポジットレジン修復に関するランダム化比較試験-10年後の成績
  • 2012 - 日本歯科理工学会論文賞
  • 2012 - Award of The Japanese Society for Dental Materials and Devices
  • 2007 - 日本歯科保存学会学術賞
  • 2006 - デンツプライ賞
全件表示
所属学会 (9件):
日本接着歯学会 ,  International Association For Dental Research ,  日本歯科教育学会 ,  日本歯科理工学会 ,  日本歯科保存学会 ,  International Association for Dental Research ,  Japan Association for Dental Education ,  Japanese Society for Dental Materials and Devices ,  Japanese Society of Conservative Dentistry
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る