研究者
J-GLOBAL ID:200901088181702233   更新日: 2024年02月14日

好井 裕明

ヨシイ ヒロアキ | Yoshii Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (6件): 映画表象分析 ,  エスノメソドロジー ,  日常的差別・排除 ,  原爆映画・ドキュメンタリーの社会学 ,  社会問題のエスノメソドロジー ,  日常的差別、排除
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2023 語り継ぐ存在の身体性と関係性の社会学-排除と構築のオラリティ
  • 2016 - 2019 産業遺産の記憶と“生きられた”生活世界の社会学:足尾の生活文化史聞き取りから
  • 2013 - 2016 被爆表象・言説の批判的エスノメソドロジー:「被爆の記憶」の語り方の解読
  • 2010 - 2012 被爆表象のメディア社会学:「被爆の記憶」の伝え方のエスノメソドロジー
  • 2007 - 2009 「薬害HIV」問題経験の社会学的研究-ナラティヴ・アプローチから-
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論文 (103件):
  • 好井裕明. “ヒロシマの声”を聞き取るために. 『新社会学研究』第5号. 2021
  • 好井裕明. 見えない恐怖と差別する可能性-新型コロナウィルス感染をめぐる差別や排除をめぐって-. 『部落解放』第802号. 2021. 802. 122-134
  • 好井裕明. 文化・メディアにおける障害者表象をめぐって. 『福祉労働』第161号. 2018. 161. 8-21
  • 好井裕明. 100年続いた生協-三養会-. 『ごめんください、足尾のこと教えてください!-科研版-』. 2018. 13-30
  • 好井裕明. プール制という工夫. 『ごめんください、足尾のこと教えてください!-科研版-』. 2018. 76-95
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MISC (10件):
  • 好井裕明. 蘭信三他編『なぜ戦争体験を継承するのか』大川史織編『なぜ戦争をえがくのか』. 『週刊読書人』第3386号. 2021
  • 好井裕明・安保博史・宮内洋. 自己を物語るー文学の中の社会、社会の中の文学をライフストーリーから考える-. 国文学研究. 2021. 41. 183-217
  • 好井裕明. 大野光子『大都市東京の「多文化空間」で生きる人びと』. 『週刊読書人』第3371号. 2021
  • 好井裕明. 渡邉勉『戦争と社会的不平等』. 『社会学評論』第283号、第71巻第3号. 2020
  • 好井裕明. 福間良明『戦後日本、記憶の力学』. 『週刊読書人』第3315号. 2020
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書籍 (52件):
  • 差別ってなんだろう?--3巻 国や文化、生いたちがちがっても (差別ってなんだろう? 3)
    新日本出版社 2023 ISBN:4406067434
  • 差別ってなんだろう?--2巻 性別や性のあり方にかかわらず (差別ってなんだろう? 2)
    新日本出版社 2023 ISBN:4406067426
  • 差別ってなんだろう?(全3巻)
    新日本出版社 2023
  • 差別はいま、ここにある
    新日本出版社 2023 ISBN:9784406067416
  • 「感動ポルノ」と向き合う: 障害者像にひそむ差別と排除 (岩波ブックレット NO. 1058)
    岩波書店 2022 ISBN:4002710580
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 自己を物語る-文学の中の社会、社会の中の文学をライフストーリーから考える-
    (群馬県立女子大学国文学科主催シンポジウム 2020)
  • 被爆ドキュメンタリーを解読するー原爆被害者と「被爆者」
    (2012年度日本大学社会学会大会(日本大学) 2012)
  • 「被爆の記憶」の語り方を解読する(テーマセッション(1)「戦争体験の世代間継承:被爆の記憶と戦争体験の継承」での報告)
    (第59回関東社会学会大会(明治大学) 2011)
  • 差別を語るということ/差別について語るということ(シンポジウム「オーラルヒストリーと<和解>」での報告)
    (日本オーラルヒストリー学会大会(慶応義塾大学) 2008)
  • 誰に対して、何を、どのように伝えたいと思うのか(ワークショップ「新書メディアと社会学」での報告)
    (第19回筑波社会学会大会(筑波大学大塚キャンパス) 2007)
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学歴 (4件):
  • 1982 - 1985 東京大学 社会学研究科 社会学
  • 1980 - 1982 東京大学大学院社会学研究科 社会学研究科 社会学専攻
  • 1976 - 1980 東京大学 文学部 社会学
  • - 1980 東京大学 社会学科
学位 (3件):
  • 文学士 (東京大学)
  • 社会学修士 (東京大学)
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (83件):
  • 2023/04 - 現在 摂南大学 現代社会学部 特任教授
  • 2020/09 - 現在 中央大学 文学部 非常勤講師
  • 1999/07 - 現在 関西学院大学大学院社会学研究科非常勤講師
  • 2012/04 - 2022/03 日本大学文理学部社会学科教授
  • 2020/08 - 2020/08 関西学院大学 大学院社会学研究科 非常勤講師(集中講義)
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委員歴 (28件):
  • 2017/10 - 2023/09 日本学術会議 連携会員
  • 2019/06 - 2022/05 関西社会学会 理事(『ジャーナル現代社会学』編集担当)
  • 2018/09 - 2021/10 日本社会学会 理事(研究活動委員会委員長)
  • 2016/04 - 2019/03 日本質的心理学会 理事
  • 2015/04 - 2018/03 日本質的心理学会 『質的心理学研究』編集委員会副編集委員長
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所属学会 (5件):
関東社会学会 ,  日本オーラルヒストリー学会 ,  日本質的心理学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
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