研究者
J-GLOBAL ID:200901088249339442   更新日: 2024年04月15日

猪瀬 貴道

イノセ タカミチ | Inose Takamichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際法学
研究キーワード (3件): 外交的保護 ,  投資条約仲裁 ,  国際投資法
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 ゲノム医療の法的基盤整備に向けた多分野横断的研究
  • 2021 - 2024 国家の政策変更への制約要因としての投資条約制度
  • 2018 - 2022 国際経済紛争処理手続の比較法的分析
  • 2018 - 2022 臨床研究の包括的法規制のあり方に関する多分野横断的研究
  • 2016 - 2020 グローバル化社会における国際行政法と国家-国際法学、行政法学、抵触法学の協働
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論文 (10件):
  • INOSE Takamichi. The Evolution of Investment Liberalization under the recent Investment Treaties. Public Policy Review. 2020. 16. 5
  • 猪瀬貴道. 投資紛争における並行的手続. 国際私法年報. 2020. 22. 126-152
  • 猪瀬 貴道. 「自由化」を規定する投資条約の展開. フィナンシャル・レビュー. 2019. 2019. 5. 182-197
  • 猪瀬 貴道. 国家による行政に対する投資条約制度の影響. 国際法外交雑誌. 2019. 118. 1. 120-143
  • 猪瀬 貴道. 投資条約仲裁手続の人的管轄権の判断基準としての「会社の国籍」(2・完). 法学. 2013. 77. 5. 701-761
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MISC (20件):
  • 猪瀬貴道. 投資仲裁決定-2022年貿易・投資紛争事例の概況. 日本国際経済法学会年報 = International economic law / 日本国際経済法学会 編. 2023. 32. 248-255
  • 猪瀬 貴道. 投資協定仲裁判断例研究(151)投資家の倒産と条約違反の請求権の売却・譲渡、承継についての判断がなされた事例[ICSID Case No. UNCT/20/3]. JCAジャーナル. 2022. 69. 12. 30-35
  • 猪瀬 貴道. 2021年投資紛争事例の概況 投資仲裁決定. 日本国際経済法学会年報 = International economic law / 日本国際経済法学会 編. 2022. 31. 246-252
  • 猪瀬 貴道. 投資協定仲裁判断例研究(138)投資の合法性要件と立法措置による間接収用が判断された事例[2021.4.15]. JCAジャーナル. 2021. 68. 11. 43-49
  • 猪瀬 貴道. 投資協定仲裁判断例研究(123)契約紛争における和解合意の「投資」該当性およびBIT、コトヌー協定と契約上の紛争解決条項の関係を判断した事例. JCAジャーナル. 2020. 67. 7. 27-34
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書籍 (2件):
  • 生命科学と法の近未来
    信山社 2018 ISBN:4797288051
  • グローバル化時代の国際法 (総合叢書11)
    信山社 2012 ISBN:4797254610
学位 (1件):
  • 博士(法学) (東北大学)
所属学会 (7件):
国際法協会日本支部 ,  アジア国際法学会日本協会 ,  国際私法学会 ,  日本国際経済法学会 ,  国際人権法学会 ,  世界法学会 ,  国際法学会
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