研究者
J-GLOBAL ID:200901088320418545   更新日: 2024年09月25日

渡辺 富夫

ワタナベ トミオ | Watanabe Tomio
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): http://hint.cse.oka-pu.ac.jp/
研究分野 (3件): 機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム ,  知能情報学
研究キーワード (2件): 広領域(ヒューマンインタフェース) ,  Wide Area (Human Interface)
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2020 - 2024 身体的引き込みに基づく対話場の生成・制御システム
  • 2020 - 2022 快情動を誘発する身体的引き込み対話エージェント
  • 2016 - 2019 認知症予防を目指した共感的情動表現を行うアニマル型瞳孔反応ロボットの開発
  • 2014 - 2018 身体的引き込みによる生活基盤感情移入インタフェース
  • 2014 - 2016 認知症予防のための瞳孔反応ロボットの開発
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論文 (251件):
  • 横田 真斗, 久富 彩音, 石井 裕, 渡辺 富夫. モーラに基づく発話速度に応じた反応動作を行う音声駆動型身体引き込みシステム. 日本機械学会論文集. 2023. 89. 919. 22-00228-22-00228
  • Teruaki Ito, Tomio Watanabe. Coordinated Motor Display System of ARM-COMS for Evoking Emotional Projection in Remote Communication. HCI (5). 2023. 379-388
  • 北村 美和子, 黒川 智司, 石井 裕, 渡辺 富夫. CGキャラクタを用いた多様なうなずき動作に対する印象評価. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2022. 24. 4. 249-262
  • 片岡 真吾, 西山 悠, 石井 裕, 高林 範子, 渡辺 富夫. 臨床工学技士学生コミュニケーション教育支援のための身体性アバタ-エージェント対話システムの開発. 設計工学・システム部門講演会講演論文集. 2022. 2022.32. 1408
  • 山崎 裕之, 石井 裕, 渡辺 富夫. 高齢者の発話促進を目的とした発話単語のうなずき画像を用いた傾聴システム. 日本機械学会論文集. 2022. 88. 913. 22-00046-22-00046
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MISC (572件):
  • 北村 美和子, 黒川 智司, 石井 裕, 渡辺 富夫. CGキャラクタを用いた多様なうなずき動作に対する印象評価-Impression Evaluation of Various Nodding Movements Using CG Character-特集論文 若手研究者(4). ヒューマンインタフェース学会論文誌 The transactions of Human Interface Society. 2022. 24. 1-4. 249-262
  • 北村 美和子, 黒川 智司, 石井 裕, 渡辺 富夫. 人型3Dモデルの多様なうなずき動作に対する印象評価-Impression Evaluation of Various Nodding Movements by Humanoid 3D Model-第186回 ヒューマンインタフェース学会研究会 「働く,学ぶ,生きる」の変化を支えるコミュニケーションデザイン. ヒューマンインタフェース学会研究報告集. 2021. 23. 1-8
  • 蔵本 涼太, 石井 裕, 渡辺 富夫, 片岡 真吾. 話者適応子をミラーリングした身体引き込みキャラクタによる傾聴システムの開発-Development of a mirroring listening system using an embodied entrainment character with superimposed adaptive motions of user-第182回 ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般. ヒューマンインタフェース学会研究報告集. 2021. 23. 73-76
  • 横田 真斗, 久富 彩音, 石井 裕, 渡辺 富夫. 発話速度に応じた反応動作を行う音声駆動型身体引き込みキャラクタの評価-Evaluation of a Voice-Driven Embodied Interaction Character with Response Actions According to the Speechspeed-第182回 ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般. ヒューマンインタフェース学会研究報告集. 2021. 23. 77-83
  • Teruaki ITO, Yasushi UMEDA, Keiichi WATANUKI, Masato INOUE, Akira TSUMAYA, Tomio WATANABE, Masashi OKUBO. Preface for the Special issue on IoT design, systems and applications. Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing. 2020. 14. 2. JAMDSM0021-JAMDSM0021
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特許 (9件):
  • 身体的引き込み現象を利用した身体リズム生成装置
  • 身体的音声反応玩具
  • 身体的音声反応玩具
  • 意思伝達装置
  • Embodied voice responsive toy
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書籍 (15件):
  • In New Trends in Medical and Service Robots
    Springer 2014
  • 子ども学1998-2010
    (株)シーズ・プランニング 2011
  • Emotional Engineering
    Springer 2011
  • 感覚・感情ロボット(共著)
    身体的コミュニケーションロボット(工業調査会) 2008 ISBN:4769321988
  • 解体新ショー(共著)
    「つい」「なぜか」にも明確な理由がある,話を聞いているときにうなずくのはなぜ?(日本放送出版協会) 2008 ISBN:4140812931
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 人を引き込む身体性メディア技術
    (ヒューマンインタフェース学会共生システム専門研究会第3 回研究談話会 招待講演 2008)
  • 人を引き込む身体的インタラクション技術
    (日本機械学会第21回計算力学講演会 招待講演 2008)
  • アバター 「人を引き込む身体的インタラクション技術」
    (CEDEC 2008 招待講演 2008)
  • 人を引き込む身体的インタラクション・コミュニケーション技術
    (第2 回横幹連合コンファレンス 2007)
  • 身体的インタラクションをデザインする
    (日本機械学会2007年度年次大会講演 先端技術フォーラム 2007)
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Works (9件):
  • 人を引き込む身体性メディア場の生成・制御技術
    2006 -
  • 心が通う身体的コミュニケーションシステムE-COSMIC
    2000 - 2005
  • 子どもを元気づける身体的コミュニケーションロボットの研究開発
    2004 - 2005
  • コミュニケーション機能の発達における「身体性」の役割-身体的コミュニケーションシステム開発-
    2003 -
  • コミュニケーションにおける引き込み原理に基づく身体性共有型ロボットの研究開発
    1999 - 2001
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学歴 (5件):
  • 1980 - 1983 東京大学大学院 工学研究科 産業機械工学専攻(博士課程)
  • - 1983 東京大学
  • 1978 - 1980 東京大学大学院 工学研究科 産業機械工学専攻(修士課程)
  • - 1978 岡山大学 工学部 生産機械工学科
  • - 1978 岡山大学
学位 (2件):
  • 工学博士 (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (16件):
  • 2021/04 - 現在 岡山県立大学 情報工学部情報システム工学科 特任教授
  • 2019/04 - 2021/03 岡山県立大学 副学長(学術研究・国際担当)
  • 1993/10 - 2021/03 岡山県立大学 情報工学部 教授
  • 2017/04 - 2019/03 岡山県立大学 附属図書館長
  • 2016/04 - 2017/03 岡山県立大学 理事・副学長(産学官連携担当)、地域共同研究機構長
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委員歴 (6件):
  • 1998 - 2001 日本機械学会 JSME International Journal Editor,設計工学・システム部門運営委員,設計工学・システム部門 技術委員会(ヒューマンインタフェース)委員長
  • 2001 - 日本赤ちゃん学会 理事
  • 1992 - 1999 計測自動制御学会 ヒューマン・インタフェース部会運営委員
  • 日本子ども学会 運営委員
  • アメリカ電気電子学会(IEEE) RO-MAN Standing Steering Committee
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受賞 (19件):
  • 2018/11 - 日本機械学会 設計工学・システム部門功績賞
  • 2016/11 - 日本福祉工学会 論文賞
  • 2015/09 - 24th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication Best Interactive Presentation Award
  • 2015/09 - 24th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication KAZUO TANIE AWARD
  • 2015/02 - 岡山県 文化奨励賞 学術部門
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所属学会 (9件):
共創学会 ,  日本子ども学会 ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  計測自動制御学会 ,  情報処理学会 ,  アメリカ電気電子学会(IEEE) ,  日本赤ちゃん学会 ,  日本機械学会 ,  ヒューマンインタフェース学会
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