研究者
J-GLOBAL ID:200901088434734331
更新日: 2024年01月30日
阿原 一志
アハラ カズシ | Kazushi Ahara
所属機関・部署:
明治大学 総合数理学部
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職名:
専任教授
ホームページURL (1件):
http://www.aharalab.sakura.ne.jp/
研究分野 (3件):
教育工学
, 学習支援システム
, 幾何学
研究キーワード (5件):
教育工学
, 位相幾何学
, education of mathematics
, hyperbolic geometry
, 数学ソフトウエア
競争的資金等の研究課題 (25件):
2022 - 2026 高等学校数学科の「授業研究コミュニティ」の成長を促す理論とシステムの構築
2019 - 2022 高等学校数学科における「授業研究コミュニティ」の形成に関する研究
2015 - 2019 離散幾何解析学の進展
2016 - 2019 Geogebraを用いた電子教材開発の調査と電子教材の筆算入力に関する研究
2015 - 2018 カレッジ級数学学習者を理解から定着へと導くための動的・静的幾何連携システムの開発
2013 - 2016 挿図教材のための作図プログラミング書法の確立と教材作成支援ポータルシステムの構築
2012 - 2016 離散幾何解析学の展開
2013 - 2016 Geogebraを用いた電子教材開発の調査と開発支援環境の構築
2011 - 2013 幾何学の可視化と3次元実体模型の作成
2009 - 2011 離散解析幾何学の発展と応用
2004 - 2006 幾何学における視覚化と実体模型の作成
2003 - 2004 結び目のエネルギーと共形幾何学
2001 - 2004 可換及び非可換ブロツホ理論
2003 - 2003 トポロジーにおける実験数学
2000 - 2002 リーマン面の退化現象に関する位相幾何学的研究
1998 - 2001 結び目のエネルギーの研究(エネルギー最小元の存在と数値実験)
1998 - 1999 組合せ論的カーブショートニングについて
1998 - 1999 シンプレクティック多様体のトポロジー
1997 - 1998 流体力学の応用解析的研究
1997 - 1998 Reesの環構造
1996 - 1996 特異点の環構造
1995 - 1995 シンプレクティック・トポロジーの研究
1995 - 1995 Blowing-upを手法とする特異点改良の理論的方法の研究
1994 - 1994 平均曲率流による曲面の発展方程式とシミュレーション
動的作図ソフトウエアの基礎研究
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論文 (52件):
斎藤雄斗, 阿原一志. PointLineにおける線分比と軌跡に関する教材について. 数理解析研究所講究録 (2208)「数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究」. 2021. 2208
宮原 亮介, 阿原 一志, 高橋 昇太. デジタルトレーディングカードゲーム大会の開催におけるレギュレーション考察. ゲームプログラミングワークショップ2021論文集. 2021. 114-116
高橋 昇太, 阿原 一志. トレーディングカードゲームにおける初期手札枚数差による勝率変化調査. ゲームプログラミングワークショップ2021論文集. 2021. 46-48
阿原一志. 微積分のCBTの試行について. 数理解析研究所講究録 (2178)「数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究」. 2021. 2178. 91-99
斎藤雄斗, 阿原一志. PointLine における角度の実装と実例. 数理解析研究所講究録 (2178)「数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究」. 2021. 2178. 124-130
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MISC (18件):
阿原一志. エレガントな解答を求む 解答講評. 数学セミナー2021年4月号. 2021. 87-90
阿原一志. 非ユークリッド幾何の世界を視る. 数理科学2021年4月号. 2021. 48-55
阿原一志. そうだ、幾何を探しに行こう(数セミ メディアガイド). 数学セミナー2021年2月号. 2021. 90-90
阿原一志. エレガントな解答を求む 出題. 数学セミナー2021年1月号. 2021. 6-6
阿原 一志. GeoGebraの日本語教材の単元別整理とサイト公開について (数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究). 数理解析研究所講究録. 2017. 2022. 192-196
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書籍 (24件):
新学習指導要領(数学全体)について
数研通信100号、数研出版 2021
大学研究室探訪(動的幾何ソフトウエアとPointLine)
じっきょう数学資料、実教出版 2021
「新編数学I」「新編数学A」「新編数学II」(高等学校検定教科書)
数研出版 2021
数学セミナー「書評:美しい幾何学」
数学セミナー、日本評論社 2021
数学セミナー「エレガントな解答を求む」
数学セミナー、日本評論社 2021
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講演・口頭発表等 (97件):
ポストコロナにおける一般教養数学のハイブリッド講義とCBTのありかたについての考察
(共同研究「数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究2022」 2022)
OpenCVを用いたPointLineへの図形画像認識・文字認識アドインの構想と実装
(数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究2022 2022)
思考力・判断力・表現力を磨く指導
(富山県私学教育研修会数学部会 2022)
トレーディングカードゲームにおける初期手札枚数差による勝率変化調査
(ゲームプログラミングワークショップ2021 2021)
生徒が数学の有用性や実用性を認識する指導の工夫
(東京都教員研修、東京都教職員研修センター 2021)
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Works (7件):
Oculus-Mathematics
阿原 一志 2019 - 2019
PointLine Hyperbolic : 作図手順のない双曲幾何作図ツール
阿原 一志 2019 -
MogMog0 : デジタルカーリングのための人工知能エージェント
阿原 一志 2018 -
PointLIne : 作図手順の概念を持たない作図ソフトウエア
阿原 一志 2018 -
BeadsKnot : 結び目の正則図に関する統合的エディタ
上河恵理, 力石優武, 阿原一志 2017 -
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学歴 (3件):
1989 - 1992 東京大学大学院 理学研究科博士課程 数学専攻
1987 - 1989 東京大学大学院 理学研究科修士課程 数学専攻
1982 - 1987 東京大学 理学部 数学科
学位 (3件):
博士(理学) (東京大学大学院)
理学修士 (東京大学)
理学学士 (東京大学)
経歴 (4件):
2013/10 - 現在 明治大学 総合数理学部 教授
2013/04 - 2013/09 明治大学 総合数理学部 准教授
1998/04 - 2013/03 明治大学 理工学部 准教授
1992/04 - 1998/03 明治大学 理工学部 助手
委員歴 (8件):
2014/10 - 現在 JST CREST 「数理モデリング」領域アドバイザー
2014/04 - 現在 日本数学会 社会連携協議会委員
2013/08 - 現在 東京都教職員研究センター 教員研修(高校数学)
2009/04 - 現在 Zentralblatt Mathematics reviewer
- 現在 AMS Math review reviewer
2009/04 - 2016/03 Tokyo Journal of Mathematic 編集委員、副編集長
2011/10 - 2013/03 文部科学省「特定の課題に関する調査(論理的思考)分析委員会」 委員
Tokyo Journal of Mathematic editor
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所属学会 (2件):
日本数学会
, 情報処理学会
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