研究者
J-GLOBAL ID：200901088504405276   更新日: 2024年10月04日

廣村 桂樹

ヒロムラ ケイジュ | Hiromura Keiju
所属機関・部署：
群馬大学大学院医学系研究科 内科学講座 腎臓・リウマチ内科学分野

群馬大学大学院医学系研究科 内科学講座 腎臓・リウマチ内科学分野 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 膠原病、アレルギー内科学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (3件)： リウマチ内科学 ,  腎臓病学 ,  Nephrology
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2022 - 2026 『腎臓アプリ』のマイクロラーニング化による患者教育の有効性と効率の改善
  • 2021 - 2024 フローサイトメトリーを利用した腎線維化機序の解明
  • 2018 - 2021 腎臓病アプリへのシリアスゲーム搭載によるセルフマネジメントの促進とその普及
  • 2018 - 2020 腎単核貪食細胞による腎尿細管間質障害機序の解明
  • 2014 - 2018 慢性腎臓病患者のセルフマネジメントを支援するソフトウェアの拡充
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論文 (299件)：
  • Hiromi Hirasawa, Ayako Taketomi-Takahashi, Natsumi Katsumata, Tetsuya Higuchi, Yoshitaka Sekine, Kazuhiro Suzuki, Yoriaki Kaneko, Keiju Hiromura, Yasuhiro Fukushima, Yoshito Tsushima. Efficacy of 18F-Fluorodeoxyglucose positron emission tomography/computed tomography for detecting renal cell carcinoma in patients with end-stage renal disease. Japanese journal of radiology. 2024. 42. 10. 1178-1186
  • Ken-Ei Sada, Kenji Nagasaka, Shinya Kaname, Tomoaki Higuchi, Shunsuke Furuta, Toshihiro Nanki, Naotake Tsuboi, Koichi Amano, Hiroaki Dobashi, Keiju Hiromura, et al. Evaluation of Ministry of Health, Labour and Welfare diagnostic criteria for antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis compared to ACR/EULAR 2022 classification criteria. Modern rheumatology. 2024. 34. 3. 551-558
  • Ken-Ei Sada, Kenji Nagasaka, Shinya Kaname, Eishu Nango, Kan Kishibe, Hiroaki Dobashi, Keiju Hiromura, Tamihiro Kawakami, Masashi Bando, Takashi Wada, et al. Clinical practice guidelines of the Japan Research Committee of the Ministry of Health, Labour, and Welfare for Intractable Vasculitis for the management of microscopic polyangiitis and granulomatosis with polyangiitis: The 2023 update - secondary publication. Modern rheumatology. 2024. 34. 3. 559-567
  • Shunsuke Furuta, Daiki Nakagomi, Yoshihisa Kobayashi, Masaki Hiraguri, Takao Sugiyama, Koichi Amano, Takeshi Umibe, Hajime Kono, Kazuhiro Kurasawa, Yasuhiko Kita, et al. Reduced-dose versus high-dose glucocorticoids added to rituximab on remission induction in ANCA-associated vasculitis: predefined 2-year follow-up study. Annals of the rheumatic diseases. 2024. 83. 1. 96-102
  • Hans-Joachim Anders, Richard Furie, Ana Malvar, Ming-Hui Zhao, Keiju Hiromura, Julia Weinmann-Menke, Yulia Green, Angela Jones-Leone, Daniela Negrini, Roger A Levy, et al. Effect of belimumab on kidney-related outcomes in patients with lupus nephritis: post hoc subgroup analyses of the phase 3 BLISS-LN trial. Nephrology, dialysis, transplantation : official publication of the European Dialysis and Transplant Association - European Renal Association. 2023. 38. 12. 2733-2742
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MISC (191件)：
  • 川上 亮, 花岡 宏史, 金井 彩香, 大日方 英, 中野 大介, 池内 秀和, 廣村 桂樹, 西山 成, 柳田 素子, 倉林 正彦, et al. 腎臓の脂肪酸取り込み機構全容の解明. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1477-1477
  • 和田淳, 山縣邦弘, 柏原直樹, 伊藤孝史, 中川直樹, 長田太助, 廣村桂樹, 原口和貴, 上條祐司, 内田治仁. 慢性腎臓病(CKD)に対する全国での普及啓発の推進,地域における診療連携体制構築を介した医療への貢献 啓発用資料の作成・広報・配布. 慢性腎臓病(CKD)に対する全国での普及啓発の推進、地域における診療連携体制構築を介した医療への貢献 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 丸山彰一, 旭浩一, 清水章, 安藤昌彦, 杉山斉, 廣村桂樹, 木村友則, 佐藤博, 二宮利治, 西慎一, et al. 難治性腎障害に関する調査研究 疾患登録・調査研究分科会. 難治性腎障害に関する調査研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 小川 真一郎, 佐藤 広宣, 大塚 瑛公, 諏訪 絢也, 木下 雅人, 渡辺 光治, 中里見 征央, 浜谷 博子, 池内 秀和, 坂入 徹, et al. 大動脈弁手術を契機に診断された高安動脈炎の1例. 日本リウマチ学会関東支部学術集会プログラム・抄録集. 2021. 31回. 52-52
  • 大塚 瑛公, 佐藤 広宣, 金谷 あずさ, 星野 晶子, 木下 雅人, 諏訪 絢也, 浜谷 博子, 池内 秀和, 金子 和光, 廣村 桂樹. クローン病に続発した二次性IgA腎症の一例. 日本腎臓学会誌. 2021. 63. 6-E. 700-700
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書籍 (25件)：
  • CBT・医師国家試験のためのレビューブック内科・外科 2020-2021
    メディックメディア 2019
  • 看護師看護学生のためのレビューブック 2020
    メディックメディア 2019
  • 臨床検査データブック 2019-2020
    2019
  • 看護師看護学生のためのレビューブック 2019
    メディックメディア 2018
  • New専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ腎臓疾患第3版
    日本医事新報社出版 2017
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講演・口頭発表等 (502件)：
  • 慢性腎臓病患者における聞き書きへの思いのテキストマイニング分析 カードと冊子による介入の比較
    (The Kitakanto Medical Journal 2022)
  • 深層学習を応用した全身性エリテマトーデスに伴うループス腎炎の階層化 難治性腎障害に関する調査研究
    (日本腎臓学会誌 2022)
  • 腎臓の脂肪酸取り込み機構全容の解明
    (日本内分泌学会雑誌 2022)
  • 成人スチル病の経過中に発症した脳症による意識障害が遷延した1例
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022)
  • 慢性腎臓病患者の自己管理に必要な学習支援のための重度ゲームを装備する「腎臓アプリ」の開発【JST・京大機械翻訳】
    (日本腎不全看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 2022)
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学歴 (4件)：
  • 1991 - 1995 群馬大学 医学研究科 内科学(大学院)
  • - 1995 群馬大学
  • 1983 - 1989 群馬大学 医学部 医学科
  • - 1989 群馬大学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (群馬大学)
経歴 (6件)：
  • 2018/04 - 現在 群馬大学大学院医学系研究科 腎臓・リウマチ内科学 教授
  • 2009/05 - 2018/03 群馬大学大学院医学系研究科 生体統御内科学 准教授
  • 2006/04 - 2009/04 群馬大学医学部附属病院 腎リウマチ内科 講師
  • 2002/04 - 2006/03 群馬大学医学部附属病院 腎リウマチ内科 助手
  • 1998/06 - 2001/12 ワシントン大学 腎臓部門 リサーチフェロー
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委員歴 (8件)：
  • 2017/12 - 現在 日本リウマチ学会 関東支部運営委員会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本内科学会 評議員
  • 2016/10 - 現在 日本慢性腎臓病対策協議会 群馬県代表
  • 2016/09 - 現在 日本腎臓学会 編集委員会 委員
  • 2016/01 - 現在 群馬県 糖尿病対策推進協議会 委員
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