研究者
J-GLOBAL ID:200901088513322731   更新日: 2024年10月25日

和田 昭裕

ワダ アキヒロ | Wada Akihiro
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 腫瘍診断、治療学 ,  実験病理学 ,  細菌学
研究キーワード (17件): 抗体医薬 ,  癌治療 ,  KRAS ,  接着分子 ,  CADM1 ,  J chain ,  ディフェンシン ,  グアニル酸シクラーゼ ,  耐熱性エンテロトキシン ,  空胞化毒素 ,  細菌毒素 ,  毒素原性大腸菌 ,  ヘリコバクター・ピロリ ,  腫瘍学 ,  病理学 ,  熱帯医学 ,  細菌学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2012 - 2013 新規なバイオフィルム形成阻害剤の適応病原細菌の探索
  • 2012 - 2012 ヒト抗菌性ペプチドの機能発現に対する病原細菌分泌アウターメンブランベシクルの関与
  • 2006 - 2007 コレラ毒素Bサブユニット結合蛋白質の精製および同定
  • 2005 - 2006 ヘリコバクター・ピロリが産生するVacA毒素の受容体の機能と毒性発現
  • 2004 - 2005 病原性遺伝子群をもつヘリコバクター・ピロリによる宿主細胞への炎症誘導機構
全件表示
論文 (102件):
  • Fuka Takeuchi, Man Hagiyama, Azusa Yoneshige, Akihiro Wada, Takao Inoue, Yoichiroh Hosokawa, Akihiko Ito. Relief of pain in mice by an antibody with high affinity for cell adhesion molecule 1 on nerves. Life sciences. 2024. 357. 122997-122997
  • Man Hagiyama, Azusa Yoneshige, Akihiro Wada, Ryuichiro Kimura, Shinji Ito, Takao Inoue, Fuka Takeuchi, Akihiko Ito. Efficient intracellular drug delivery by co-administration of two antibodies against cell adhesion molecule 1. Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society. 2024. 371. 603-618
  • Man Hagiyama, Azusa Yoneshige, Tomoyuki Otani, Akihiro Wada, Fuka Takeuchi, Yuji Shoya, Takao Inoue, Akihiko Ito. An antibody-drug conjugate for endometrioid carcinoma based on the expression of cell adhesion molecule 1. Molecular & cellular oncology. 2024. 11. 1. 2399379-2399379
  • Fuka Takeuchi, Aki Sugano, Azusa Yoneshige, Man Hagiyama, Takao Inoue, Akihiro Wada, Yutaka Takaoka, Akihiko Ito. Potential Contribution of Cell Adhesion Molecule 1 to the Binding of SARS-CoV-2 Spike Protein to Mouse Nasal Mucosa. Cells Tissues Organs. 2023
  • 井上 敬夫, 金澤 佑治, 水口 信行, 前西 修, 木村 雅友, 峯 嘉宏, 萩山 満, 米重 あづさ, 和田 昭裕, 筑後 孝章, et al. 脳卒中易発症高血圧自然発症ラットSHRSPは廃用性萎縮からの回復時にユビキチン化の亢進が遅延する. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 8回. 129-129
もっと見る
MISC (125件):
  • 井上 敬夫, 金澤 佑治, 水口 信行, 峯 嘉宏, 前西 修, 北村 雅友, 萩山 満, 米重 あづさ, 和田 昭裕, 筑後 孝章, et al. SHRSPは廃用性筋萎縮からの回復が遅延する. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1503-1503
  • 井上 敬夫, 金澤 佑治, 水口 信行, 峯 嘉宏, 前西 修, 木村 雅友, 萩山 満, 米重 あづさ, 和田 昭裕, 筑後 孝章, et al. 脳卒中発症ラットSHRSPは廃用性萎縮からの回復時に筋線維の損傷がみられない. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 7回. 125-125
  • シャー・モハマド, Bundi Martin, 和田 昭裕, 森田 公一, 一瀬 休生. ケニヤで単離されたコレラ菌株の抗菌耐性と分子的特徴(Antibiotic resistance and molecular characterization of Vibrio cholerae strains isolated from Kenya). 日本細菌学雑誌. 2018. 73. 1. 57-57
  • 和田 昭裕, モハマド・シャー, 一瀬 休生, 秋山 由美, 齋藤 悦子, 荻田 堅一. ウシから分離された毒素原生大腸菌(ETEC)が産生する耐熱性エンテロトキシンSTp遺伝子バリアント. 日本細菌学雑誌. 2017. 72. 1. 108-108
  • 原利明, 原利明, プルワティ エウィスマラス, 和田昭裕, 長谷川慎, 村田道雄, 相本三郎. システインリッチペプチドの脂質膜上での酸化的フォールディング反応. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2013. 13th
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1993 大阪大学 理学研究科
  • - 1988 大阪大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 近畿大学 医学部
  • 1993 - 長崎大学 熱帯医学研究所
委員歴 (2件):
  • 2003 - 毒素シンポジウム 運営委員
  • 2003 - 日本細菌学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2003 - 日本細菌学会黒屋奨学賞
  • 2002 - 日本組織細胞化学会論文賞
所属学会 (3件):
日本癌学会 ,  日本熱帯医学会 ,  日本細菌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る