研究者
J-GLOBAL ID:200901088567809431
更新日: 2024年11月10日
木村 洋
キムラ ヒロシ | Hiroshi Kimura
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2022 - 2027 生活という作品 - 大正文学再考
- 2019 - 2022 明治文芸における新旧対立と連続性-近世文学および日本美術史との関連から
- 2017 - 2021 明治中期の在野史学と文学の関連
- 2012 - 2016 「写実」理念をめぐる明治中期文学・思想の展開
- 2009 - 2010 明治期青年知識人たちの文学変革
論文 (23件):
-
木村洋. 深刻の季節 - 観念小説、『金色夜叉』、国木田独歩. 井上泰至編『混沌と革新の明治文化』勉誠出版. 2023. 159-173
-
木村洋. 文学者という英雄 - 明治末、大正期の作家論. 国語と国文学. 2023. 100. 7. 3-17
-
木村洋. 徳富蘇峰の出発 - 愛の帝国. 文学+. 2022. 3
-
木村洋. 文明史から文学史へ. 日本文学. 2021. 70. 12. 11-22
-
木村 洋. 女哲学者、平塚らいてう. 日本近代文学. 2021. 105. 32-47
もっと見る
MISC (21件):
-
木村洋. 大学生の頃に出会った本. 叡智な本. 2023. 3. 53-55
-
木村洋. 明快文体のほうへ. 理. 2023. 67. 4-5
-
木村洋. 読者を面白がらせる力. 日本文学. 2023. 72. 1. 76-77
-
木村洋. 骨董品化への懸念. 日本文学. 2022. 71. 3. 56-57
-
木村洋. 学界時評 近代. アナホリッシュ國文學. 2020. 9. 206-207
もっと見る
書籍 (2件):
-
変革する文体 - もう一つの明治文学史
名古屋大学出版会 2022 ISBN:9784815811082
-
文学熱の時代 - 慷慨から煩悶へ
名古屋大学出版会 2015 ISBN:481580821X
講演・口頭発表等 (5件):
-
樋口一葉と西洋小説
(樋口一葉研究会第36回例会 2023)
-
深刻の季節
(第74回泉鏡花研究会 2021)
-
文明史から文学史へ
(新派旧派研究会 2020)
-
風景論の移譲 - 志賀重昂と文学青年
(上智大学国文学会2018年度夏季大会 2018)
-
人生観の群生
(日本近代文学会2018年度春季大会 2018)
学位 (3件):
- 学士(文学) (神戸大学)
- 修士(文学) (神戸大学)
- 博士(文学) (神戸大学)
受賞 (1件):
- 2016/12 - サントリー文化財団 第38回サントリー学芸賞(社会・風俗部門) 『文学熱の時代 - 慷慨から煩悶へ』(名古屋大学出版会、2015年)
所属学会 (2件):
前のページに戻る