研究者
J-GLOBAL ID:200901088595375099   更新日: 2024年10月14日

山﨑 修道

ヤマサキ シュウドウ | Syudo Yamasaki
所属機関・部署:
職名: 副参事研究員
ホームページURL (1件): http://plaza.umin.ac.jp/~syudo/research/
研究分野 (2件): 精神神経科学 ,  臨床心理学
研究キーワード (8件): 精神保健 ,  疫学 ,  社会精神医学 ,  統合失調症 ,  認知行動療法 ,  精神科リハビリテーション ,  医療心理学 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2028 若者と共に創る孤独予防戦略:コプロダクションによる若者の孤独の理解と予防法の創出
  • 2021 - 2025 認知症とともに生きる希望を支えるアドバンス・ケア・プランニングの推進システム開発
  • 2020 - 2024 母子手帳情報と脱落乳歯を用いた思春期メンタルヘルス予測:大規模コホートによる検証
  • 2021 - 2023 身体機能と家庭内ネットワーク情報による児童Well-being支援技術開発
  • 2017 - 2020 ライフコース疫学による主体価値の思春期形成過程と人生への影響の解明:脳・生活・人生の統合的理解にもとづく思春期からの主体価値発展学 C01 計画研究
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論文 (127件):
  • Rin Minami, Syudo Yamasaki, Tomoki Kiyono, Riki Tanaka, Sho Kanata, Shinya Fujikawa, Satoshi Usami, Daniel Stanyon, Atsushi Nishida, Kiyoto Kasai, et al. Psychotic experiences and dissociation in adolescents: Within-person analysis in the Tokyo teen cohort. Schizophrenia Research. 2024. 270. 416-422
  • Daniel Stanyon, Miharu Nakanishi, Syudo Yamasaki, Mitsuhiro Miyashita, Satoshi Yamaguchi, Kaori Baba, Naomi Nakajima, Junko Niimura, Jordan DeVylder, Mariko Hiraiwa-Hasegawa, et al. Investigating the Differential Impact of Short- and Long-Term Informal Caregiving on Mental Health Across Adolescence: Data From the Tokyo Teen Cohort. The Journal of adolescent health : official publication of the Society for Adolescent Medicine. 2024. e-pub ahead of print
  • Sho Kanata, Shuntaro Ando, Syudo Yamasaki, Shinya Fujikawa, Yuko Morimoto, Tomoki Kiyono, Masaya Morita, Mariko Hiraiwa-Hasegawa, Atsushi Nishida, Kiyoto Kasai. Nocturnal enuresis in early adolescence and neurodevelopmental delay in infancy: A population-based study. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2024. 3. 2. e207
  • Zui Narita, Shuntaro Ando, Syudo Yamasaki, Mitsuhiro Miyashita, Jordan DeVylder, Satoshi Yamaguchi, Mariko Hosozawa, Miharu Nakanishi, Mariko Hiraiwa-Hasegawa, Toshiaki A Furukawa, et al. Association of Problematic Internet Use With Psychotic Experiences and Depression in Adolescents: A Cohort Study. Schizophrenia Bulletin. 2024. e-pub ahead of print
  • Miharu Nakanishi, Syudo Yamasaki, Taeko Nakashima, Yuki Miyamoto, Claudia Cooper, Marcus Richards, Daniel Stanyon, Mai Sakai, Hatsumi Yoshii, Atsushi Nishida. Association Between Dementia, Change in Home-Care Use, and Depressive Symptoms During the COVID-19 Pandemic: A Longitudinal Study Using Data from Three Cohort Studies. Journal of Alzheimer's Disease. 2024. 99. 1. 403-415
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MISC (118件):
  • 岡田 雄大, 山崎 修道, 西田 淳志, 西浦 博. 夜間繁華街滞留人口とCOVID-19流行動態の関連の解析. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 328-328
  • 新村順子, 山崎修道, 宮下光弘, 山口智史, STANYON Daniel, 中島直美, 馬場香里, 遠藤香織, 宮本有紀, 川野雅資, et al. 若年妊産婦を支援する地域専門職に対するトラウマ・インフォームドケア研修プログラムの効果. 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集. 2023. 29th (CD-ROM)
  • 西田 淳志, 安藤 俊太郎, 山崎 修道, 小池 進介. 【精神医学を基礎づける 疫学研究と臨床研究】疫学研究:精神疾患の実態と機序を解明する観察研究 東京ティーンコホート 思春期出生コホートが目指す心の機能解明. 精神医学の基盤. 2022. 6. 1. 070-079
  • 田畑 光一, 宮下 光弘, 山崎 修道, 鳥海 和也, 安藤 俊太郎, 鈴木 一浩, 高橋 英彦, 笠井 清登, 糸川 昌成, 西田 淳志, et al. 思春期における毛髪亜鉛濃度と精神病発症リスクの関連. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 3T10a-02
  • 安藤 俊太郎, 西田 淳志, 山崎 修道, 遠藤 香織, 小池 進介, 金田 渉, 藤川 慎也, 宮下 光弘, 岡田 直大, 長谷川 眞理子, et al. 【わが国における大規模コホート疫学研究について】東京ティーンコホート. 精神科. 2022. 41. 4. 553-559
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書籍 (1件):
  • 侵入思考 -雑念はどのように病理へと発展するのか-
    星和書店 2006 ISBN:4791106105
講演・口頭発表等 (141件):
  • A randomized controlled trial of comprehensive early intervention care in patients with first-episode psychosis in Japan: 1.5-year outcomes from the J-CAP study
    (5th European Conference on Integrated Care and Assertive Outreach 2019)
  • 思春期発来前後での思春期精神病症状体験と自殺関連行動・抑うつ症状の関係~思春期出生コホートによるエビデンス
    (第14回日本統合失調症学会 2019)
  • Process of personal recovery and well-being from the conceptual framework of personalized value [シンポジウム座長]
    (International Symposium on Adolescent Health and Personalized Value 2018)
  • 当事者主導研究 User-led studyの動向と未来について
    (『みんなの当事者研究』出版記念シンポジウム 2018)
  • 思春期のこころの健康を支える周産期要因:母子手帳研究から.
    (第21回日本精神保健・予防学会学術集会 2017)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 認知行動科学大講座 博士課程修了(博士(学術))
  • 2001 - 2003 東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 認知行動科学大講座 修士課程
  • 1999 - 2001 東京大学 教育学部 総合教育科学科 教育心理学コース
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 公益財団法人 東京都医学総合研究所 社会健康医学研究センター 心の健康ユニット 副参事研究員
  • 2020/04 - 2021/03 公益財団法人 東京都医学総合研究所 社会健康医学研究センター 心の健康ユニット 主席研究員
  • 2017/04 - 2020/03 公益財団法人 東京都医学総合研究所 精神行動医学分野 心の健康プロジェクト 主席研究員
  • 2015/04 - 2017/03 公益財団法人 東京都医学総合研究所 精神行動医学分野 心の健康プロジェクト 主任研究員
  • 2014/04 - 2015/03 ロンドン大学UCL教育学研究所 縦断研究センター 客員研究員
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委員歴 (10件):
  • 2018/07 - 現在 東京都世田谷区 子ども若者地域支援協議会 委員
  • 2016/04 - 現在 東京都世田谷区 子ども若者地域支援協議会 思春期精神保健部会 部会員
  • 2012/04 - 現在 東京都世田谷区 思春期精神保健事業「こころスペース」相談員・アドバイザー
  • 2010/04 - 現在 こころの健康政策構想会議・政策構想実現会議 事務局
  • 2012/11 - 2014/03 精神科臨床サービス誌 編集委員
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受賞 (6件):
  • 2022/03 - 東京都福祉保健局 局長表彰 繁華街夜間滞留人口による新型コロナ感染予測システムの開発
  • 2020/02 - 公益財団法人 東京都医学総合研究所 職員表彰 成績顕著部門 大規模思春期コホート調査による母体の妊娠早期糖尿病罹患と思春期早期の精神病症状体験との縦断的関連の検証
  • 2017/09/03 - International Society for Psychological and Social Approaches to Psychosis 20th International Congress of International Society for Psychological and Social Approaches to Psychosis Best Poster Award
  • 2017/03/25 - 日本統合失調症学会 第12回日本統合失調症学会 一般演題優秀賞 母体の妊娠早期糖尿病罹患と10歳児の精神病症状体験・抑うつの縦断的関連
  • 2014/11/17 - International Early Psychosis Association 9th International Conference on Early Psychosis Poster Award
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所属学会 (5件):
公認心理師養成大学教員連絡協議会 ,  日本心理学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本統合失調症学会 ,  公認心理師の会
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