研究者
J-GLOBAL ID:200901088598685102   更新日: 2024年11月19日

八重樫 伸生

ヤエガシ ノブオ | Yaegashi Nobuo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  大学院医学系研究科   研究科長・医学部長
ホームページURL (1件): http://www.ob-gy.med.tohoku.ac.jp/index.html
研究分野 (3件): 産婦人科学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  ウイルス学
研究キーワード (3件): ウイルス学 ,  婦人科腫瘍学 ,  産婦人科学
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2022 - 2025 難治性婦人科癌のマルチオミックス解析による病態解明
  • 2022 - 2025 難治性婦人科癌のマルチオミックス解析による病態解明
  • 2019 - 2022 婦人科がん薬物療法後のがんゲノム・RNA解析による薬剤耐性の解明
  • 2016 - 2018 Liquid Biopsy臨床応用に向けた循環腫瘍細胞と循環腫瘍DNAの統合解析
  • 2015 - 2018 日本人標準ゲノムとジャポニカアレイを用いた子宮内膜症発症の遺伝要因解明
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論文 (1,128件):
  • Shohei Kuraoka, Masako Oda, Takashi Ohba, Hiroshi Mitsubuchi, Kimitoshi Nakamura, Takahiko Katoh, Michihiro Kamijima, Shin Yamazaki, Yukihiro Ohya, Reiko Kishi, et al. Association of phenol exposure during pregnancy and asthma development in children: The Japan Environment and Children's study. Environmental Pollution. 2024. 361. 124801-124801
  • Shinobu Tsuchiya, Masahiro Tsuchiya, Haruki Momma, Kaoru Igarashi, Ryoichi Nagatomi, Masatoshi Saito, Takahiro Arima, Nobuo Yaegashi. Risk of self-harm ideation in mothers of children with orofacial cleft defects: the Japan environment and children's study. Frontiers in Global Women's Health. 2024. 5
  • Seiya Izumi, Noriyuki Iwama, Hirotaka Hamada, Taku Obara, Mami Ishikuro, Michihiro Satoh, Takahisa Murakami, Masatoshi Saito, Takayoshi Ohkubo, Takashi Sugiyama, et al. Associations of fasting plasma glucose and glycosylated hemoglobin levels at less than 24 weeks of gestation with hypertensive disorders of pregnancy: the BOSHI study. Endocrine journal. 2024
  • Aya Sakakihara, Toshio Masumoto, Youichi Kurozawa, Michihiro Kamijima, Shin Yamazaki, Yukihiro Ohya, Reiko Kishi, Nobuo Yaegashi, Koichi Hashimoto, Chisato Mori, et al. Associations between paternal autism traits and parenting from the Japan environment and children’s study. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Aya Yamada, Haruki Momma, Nozomi Tatsuta, Kunihiko Nakai, Takahiro Arima, Chiharu Ota, Nobuo Yaegashi, Ryoichi Nagatomi. Association between maternal physical activity from pre-pregnancy to child-rearing and their children's physical activity in early childhood among Japanese. Journal of epidemiology. 2024
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MISC (2,142件):
  • 石橋ますみ, 徳永英樹, 後藤恵, 橋本栄文, 湊敬道, 重田昌吾, 島田宗昭, 八重樫伸生. 画像診断に苦慮した卵巣内膜症性嚢胞の一例. 日本エンドメトリオーシス学会学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 44th
  • Tomofumi Ishikawa, Hidekazu Nishigori, Manabu Akazawa, Keiko Miyakoda, Aoi Noda, Mami Ishikuro, Hirohito Metoki, Noriyuki Iwama, Masatoshi Saito, Junichi Sugawara, et al. TERATOGENIC RISK OF FIRST TRIMESTER EXPOSURE TO ANTIHYPERTENSIVES, INCLUDING AMLODIPINE AND METHYLDOPA: AN ANALYSIS OF AN ADMINISTRATIVE DATABASE 2010-2019. JOURNAL OF HYPERTENSION. 2023. 41. E422-E422
  • 横山 絵美, 武田 卓, 渡邉 善, 岩間 憲之, 佐藤 倫広, 村上 任尚, 櫻井 香澄, 志賀 尚美, 龍田 希, 齋藤 昌利, et al. 魚の摂取頻度と月経痛の有病率の長期的検討 エコチル調査における宮城ユニットセンター追加調査. 日本女性医学学会雑誌. 2022. 30. 1. 125-125
  • 森 美由紀, 西郡 俊絵, 小原 拓, 櫻井 香澄, 鈴木 妙子, 石黒 真美, 龍田 希, 齋藤 昌利, 菅原 準一, 有馬 隆博, et al. 赤ちゃんに対する気持ち質問票を用いた、母親の乳児へのマルトリートメントに対するスクリーニングの有用性. 日本周産期メンタルヘルス学会学術集会抄録集. 2022. 18回. 54-54
  • 小澤 信義, 目時 弘仁, 伊藤 潔, 八重樫 伸生. 子宮頸がん検診の現状と今後-自己採取HPV検査の可能性と課題- 当院での自己採取HPV検査の試み CIN2+241例での自己採取と医師採取でのHPV検査の検討 PCR法とHC2法との比較検討. 総合健診. 2022. 49. 5. 548-554
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特許 (10件):
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書籍 (23件):
  • 悪性腫瘍
    中山書店 2020 ISBN:9784521747651
  • 臨床医のための最新産科婦人科
    寺田国際事務所/先端医療技術研究所 2017 ISBN:9784925089609
  • 増えている子宮体がん
    日本産婦人科学会 2014
  • 診療ガイドラインUP-TO-DATE
    メディカルレビュー社 2012
  • エビデンスに基づいたがん薬物療法 エキスパートマニュアル21
    総合医学社 2012
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講演・口頭発表等 (599件):
  • 大震災から始まる物語
    (第3回山口県産婦人科医会研修会 2020)
  • 大震災から始まる物語
    (第12回温知会サマークリニカルフォーラム 2019)
  • Reappraisal of cervical adenocarcinoma treatment
    (34th Annual Meeting of KSGO and 28th Annual Symposium & Workshop of KGOG 2019)
  • 大震災から始まる物語
    (久留米大学医学部産科婦人科学教室開講90周年記念同門会総会 2018)
  • コホート研究からゲノム医療へ
    (第70回日本産科婦人科学会 会長講演 2018)
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学歴 (2件):
  • 1978 - 1984 東北大学 医学部
  • 1975 - 1978 岩手県立花巻北高等学校
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 研究科長・医学部長
  • 2000/12 - 現在 東北大学大学院医学系研究科婦人科学分野 教授
  • 2015/04 - 2019/03 東北大学病院 病院長
  • 1996/10 - 2000/09 東北大学医学部附属病院産婦人科 講師
  • 1994/10 - 1996/09 古川市立病院産婦人科 科長
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委員歴 (156件):
  • 2017/11 - 現在 日本産婦人科手術学会 常務理事(学術担当)
  • 2017/11 - 現在 日本産婦人科手術学会 常務理事(学術担当)
  • 2017/06 - 現在 日本産科婦人科学会 教育委員会 委員
  • 2017/06 - 現在 日本産科婦人科学会 運営委員会 委員
  • 2017/06 - 現在 日本産科婦人科学会 中央専門医制度委員会 委員長
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受賞 (2件):
  • 2016/04/20 - 文部科学省 平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰
  • 2000/01 - 東北大学 東北大学医学部奨学賞金賞
所属学会 (40件):
日本肉腫学会 ,  日本新生児生育医学会 ,  日本老年医学会 ,  日本外科系連合学会 ,  日本ウィルス学会 ,  東北臨床細胞学会 ,  宮城県臨床細胞学会 ,  婦人科悪性腫瘍研究機構 ,  日本未熟児新生児学会 ,  婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構 ,  Tohoku Journal of Experimental Medicine ,  International Gynecologic Cancer Society ,  日本思春期学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本エンドメトリオーシス学会 ,  日韓婦人科腫瘍協議会 ,  日本産婦人科手術学会 ,  東北免疫研究会 ,  日本婦人科がん分子標的研究会 ,  国際胎盤学会 ,  日本生殖医学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本婦人科がん検診学会 ,  日本癌学会 ,  日本性感染症学会東北支部 ,  日本産婦人科乳癌学会 ,  ASCO ,  東北産婦人科内視鏡懇話会 ,  宮城県産婦人科医会 ,  東北乳腺疾患研究会 ,  日本がん検診学会 ,  日本性感染症学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会 ,  東北ホルモンと癌研究会 ,  婦人科化学療法研究機構 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本産科婦人科学会
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