研究者
J-GLOBAL ID:200901088664208914   更新日: 2024年10月04日

山根 剛

ヤマネ ツヨシ | Yamane Tsuyoshi
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
ホームページURL (1件): https://www.naro.go.jp/laboratory/harc/introduction/chart/0202/index.html
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (3件): 一酸化二窒素 ,  脱窒菌 ,  農耕地土壌
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2002 - 2005 畑地下層土からの低栄養要求型脱窒菌の分離と脱窒能・亜酸化窒素生成能の評価
論文 (15件):
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MISC (22件):
  • 望月賢太, 小林創平, 仁科一哉, 古賀伸久, 井原啓貴, 井原啓貴, 渕山律子, 新美洋, 山根剛, 山根剛, et al. 「有機質資材の肥効見える化アプリ」の公開. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2022. 68
  • 山根 剛. 家畜ふん堆肥ペレット施用後の一酸化二窒素発生制御に関する研究開発. 日本土壌肥料学雑誌. 2021. 92. 5. 422-423
  • 山根 剛. 第4章 持続可能性を高める農地管理技術 第3節 環境調和型農業に関する進展 2.微生物制御による省資源、病害対策. 北海道農業と土壌肥料2021. 2021. 124-127
  • 井原啓貴, 古賀伸久, 仁科一哉, 小林創平, 新美洋, 山口典子, 山根剛, 草場敬, 渕山律子, 望月賢太. 減化学肥料栽培に活用できる有機質資材の窒素肥効Web計算ツール. 農研機構九州沖縄農業研究センター成果情報(Web). 2020. 2020
  • 久保寺秀夫, 山根剛, 脇山恭行, 荒川裕介. 堆肥ペレットの分解に伴う微細形態変化と粗孔隙の形成. 農研機構研究成果情報. 2017
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 堆肥とバイオ炭の混合施用が土壌からの温室効果ガス(N2O,CO2)発生およびコマツナ収量へ及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会2024年度福岡大会 2024)
  • 水田輪換畑へのもみ殻くん炭簡易暗渠施工による土壌水分、一酸化二窒素発生への影響
    (日本土壌肥料学会2023年度愛媛大会 2023)
  • 道央水田転換畑における大豆間作栽培の小麦収量および菌根菌感染率について
    (日本土壌肥料学会北海道支部 2020年度 秋季支部大会 2020)
  • 堆肥化期間の違いが牛ふん堆肥施用土壌からの一酸化二窒素発生へ及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会九州支部秋季例会 2018)
  • 牛ふん堆肥ペレットへの尿素および微量の石灰窒素添加が土壌からの一酸化二窒素発生に及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会2017年度仙台大会 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2023/10 - 現在 農研機構 北海道農業研究センター 寒地畑作研究領域 上級研究員
  • 2021/04 - 2023/09 農研機構 北海道農業研究センター 寒地畑作研究領域 主任研究員
  • 2018/10 - 2021/03 農研機構 北海道農業研究センター 生産環境研究領域 主任研究員
  • 2015/10 - 2018/09 農研機構 九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 主任研究員
  • 2011/04 - 2015/09 農研機構 九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 研究員
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所属学会 (3件):
日本微生物生態学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本土壌微生物学会
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