研究者
J-GLOBAL ID：200901088722476223   更新日: 2024年09月27日

長 幸平

cho kohei | Cho Kohei
所属機関・部署：
東海大学 情報技術センター

東海大学 情報技術センター について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.yc.ycc.u-tokai.ac.jp/ns/cholab/cholab_mein.html
研究分野 (2件)： 教育工学 ,  環境影響評価
研究キーワード (9件)： eLearning ,  環境 ,  衛星データ ,  画像処理 ,  リモートセンシング ,  environment ,  satellite data ,  image processing ,  remote sensing
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2022 - 2026 低周波リモートセンシングの開拓による海氷厚測定の高度化
  • 2022 - 2025 グローカル災害データのリアルタイム分析に基づく災害・避難情報提供システム
  • 2017 - 2022 衛星観測と現地調査による被災地の環境再生モニタリングと地球環境教育の高度化
  • 2017 - 2021 偏光情報を用いた積雪物理量の計測技術開発と衛星データによる雪氷圏監視システム
  • 2012 - 2017 衛星観測と現地調査による被災地の環境再生モニタリングと地球環境教育の実践
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論文 (47件)：
  • 常盤公德, 岩下晋治, 福江潔也, 長幸平. 筆跡のゆらぎに潜む筆跡個性を活用した筆者異同識別. 画像電子学会誌. 2024. 53. 2. 110-120
  • Kohei Cho, Kazuhiro Naoki, Masashige Nakayama, Tomonori Tanikawa. The relationship between microwave brightness temperature, salinity and thickness of sea ice acquired with a tank experiment. IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing. 2024. 62. 1-9
  • Masashige Nakayama, Kazuhiro Naoki, Tomonori Tanikawa, Kohei Cho. Development of a sea ice tank system for measuring microwave properties of sea ice. Journal of Glaciology. 2024. 1-28
  • K. Cho, K. Naoki. A NEW WEATHER FILTER FOR REDUCING WEATHER EFFECT IN CALCULATING SEA ICE CONCENTRATION FROM AMSR2 DATA. ISPRS Annals of the Photogrammetry, Remote Sensing and Spatial Information Sciences. 2023. X-1/W1-2023. 793-798
  • Kohei Cho. Recovery Monitoring of Tsunami-Damaged Paddy Fields Using MODIS NDVI. Vegetation Index and Dynamics - Methodologies for Teaching Plant Diversity and Conservation Status. 2023. 1-24
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MISC (56件)：
  • 松本 正芳, 吉村 充則, 直木 和弘, 長 幸平. Preliminary Experiment of Sea Ice Thickness Measurement by Ground Penetrating Radar (宇宙・航行エレクトロニクス) -- (地下電磁計測ワークショップ). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 222. 43-48
  • 長 幸平, 横塚 英世, 下田 陽久. 地球観測衛星による即時監視に関する研究. 東海大学紀要. 情報理工学部. 2012. 12. 1. 3-10
  • 長 幸平. 第32回アジアリモートセンシング会議(ACRS)報告. 写真測量とリモートセンシング. 2011. 50. 5. 308-311
  • 下田 陽久, 長 幸平. ISPRS100周年記念式典参加報告. 写真測量とリモートセンシング. 2010. 49. 4. 278-280
  • 福江 潔也, 曽根 光男, 須藤 昇, 横塚 英世, 長 幸平, 下田 陽久. 再構成による超解像における濃淡雑音と位置雑音の影響. 写真測量とリモートセンシング. 2009. 48. 5. 289-298
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書籍 (8件)：
  • Vegetation Index and Dynamics - Methodologies for Teaching Plant Diversity and Conservation Status
    IntechOpen 2023
  • リモートセンシング通論(共著)
    日本リモートセンシング研究会、 2000
  • 合成開口レーダ画像ハンドブック(共著)
    朝倉書店、 1998
  • 画像処理標準テキストブック(共著)
    画像情報教育振興協会、 1997
  • リモートセンシングハンドブック(共著)
    宇宙開発事業団、 1997
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学歴 (2件)：
  • - 1981 千葉大学 工学研究科 写真工学専攻
  • - 1979 東京理科大学 理学部 応用物理学科
学位 (1件)：
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (5件)：
  • 2002/04 - 東海大学 教授
  • 1994 - 2002/03 東海大学 助教授
  • 1992 - 1994 東海大学 講師
  • 1990 - 1992 (財)リモートセンシング技術センター 副主任研究員
  • 1982 - 1990 (財)リモートセンシング技術センター 研究員
委員歴 (9件)：
  • 2012/05 - 現在 日本写真測量学会 副会長
  • 2009/11 - 現在 アジアリモートセンシング協会 事務局長
  • 2014/05 - 2016/04 日本リモートセンシング学会 監事
  • 2004/05 - 2010/05 日本写真測量学会 理事
  • 2007/05 - 2009/05 日本リモートセンシング学会 理事
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受賞 (7件)：
  • 2022/06 - 国際写真測量リモートセンシング学会 ISPRSフェロー
  • 2012/08 - 国際写真測量リモートセンシング学会 サムエル・ギャンブル賞
  • 2009/11 - アジアリモートセンシング会議 ブーン・インドラマバルヤ・メダル
  • 2000 - ISPRS教育部会最優秀ポスター論文賞受賞
  • 1998 - 日本リモートセンシング学会 学術優秀論文発表賞
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所属学会 (4件)：
日本写真測量学会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  Remote Sensing Society of Japan ,  Japan Society of Photogrametry & Remote Sensing
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