渡辺丈彦

ワタナベタケヒコ | Takehiko Watanabe

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (4件)：洞穴考古学 , 旧石器考古学 , 日本古代史 , 埋蔵文化財保護行政

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (11件)：

市田直一郎, 渡辺丈彦, 佐藤孝雄, 高田学, 鈴木哲也. 「本州最北部における白色石材の種類とその分布-尻労安部洞窟出土台形石器の分析を中心に-」. 旧石器研究. 2021. 17. 79-99
渡辺丈彦. 「青森県東通村尻労安部洞窟」. 『季刊考古学』. 2020. 151. 77-78
H渡辺丈彦, HR. 「尻労安部洞窟出土台形石器の所属年代についての再検討」. 『東北日本の旧石器時代』. 2018. 171-186
H渡辺丈彦, HR. 「石器は海峡を越えたか-本州最北端出土旧石器の系譜に関する一試論-」. 『史学』. 2015. 84. 1~4. 551-565
H渡辺丈彦, HR. 「日本列島旧石器時代における洞穴・岩陰利用の可能性について」. 独立行政法人奈良文化財研究所 60周年記念論集『文化財論叢IV』. 2012. 3-17

MISC (13件)：

安藤広道, 佐藤孝雄, 山口徹, 渡辺丈彦. 「慶應義塾大学における民族学考古学の実習」. 考古学ジャーナル. 2024. 791. 31-32
渡辺丈彦. 「2022年度三田史学会総合部会シンポジウム報告「自然災害と求められる文化財保護のあり方-特に大学組織の関与について」序言」. 史学. 2023. 92. 1・2. 77-78
渡辺丈彦. 「新型コロナウイルス感染拡大が大学教育・研究に与えた影響とその対応」. 『季刊考古学』. 2020. 153. 112-112
渡辺丈彦. 「日本考古旧石器時代」. 史学雑誌 2018年の歴史学界-回顧と展望-. 2019. 128. 5. 11-16
H渡辺丈彦, HR. 「上黒岩岩陰から尻労安部洞窟に至る道-阿部祥人先生の洞穴遺跡研究-」. 『ふるさと久万』. 2016. 55. 73-77

書籍 (42件)：

講演・口頭発表等 (56件)：

尻労安部洞窟発掘調査・研究の成果と意義
(第37回東北日本の旧石器文化を語る会青森大会 2023)
尻労安部洞窟(安部遺跡)-北の石灰岩洞窟に旧石器人骨を追う-
(あおもり発掘フェア2023 2023)
青森県尻労安部洞窟
(第36回東北日本の旧石器文化を語る会 2022)
安部遺跡(尻労安部洞窟)-北の石灰岩洞窟に旧石器人骨を追う-
(令和4年度青森県埋蔵文化財発掘調査報告会 2022)
洞穴遺跡が明らかにする旧石器時代の狩猟技術
(令和4年度考古学ゼミナール 2022)

学歴 (4件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (6件)：

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所属学会 (4件)：

日本考古学協会 , 日本旧石器学会 , 日本遺跡学会 , 三田史学会

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渡辺 丈彦