研究者
J-GLOBAL ID:200901088811854177   更新日: 2024年01月17日

吉田 建夫

ヨシダ タテオ | Yoshida Tateo
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (2件): 経済統計 ,  理論経済学
研究キーワード (8件): 経済統計 ,  ジニ係数 ,  ローレンツ曲線 ,  所得格差 ,  厚生経済学 ,  貧困 ,  不平等 ,  所得分配
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2014 - 2018 グローバル化された世界における大域的所得分布の不平等・貧困度計測
  • 2011 - 2014 世界的所得分配の不平等・貧困度・相対的剥奪に関する計量分析
  • 2005 - 2009 世界的規模で見た所得分布の不平等および貧困度の変遷とアジアの位置に関する統計分析
  • 2003 - 2007 経済発展戦略からみた所得分布と担税能力との関連の統計的国際比較研究
  • 2002 - 2005 世界的規模での所得分布変動変動の国際比較に関する経済統計分析
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論文 (24件):
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MISC (1件):
  • 吉田 建夫. 世界の相対所得格差とアジアの位置 (テ-マ 不均等分布のいろいろ). 統計. 1998. 49. 5. 1-8
書籍 (3件):
  • 森嶋通夫著作集(5)需要理論 実物と金融
    岩波書店 2004
  • アジアにおける所得分配と貧困率の分析(溝口敏行・松田芳郎編著)
    多賀出版 1997 ISBN:4811543912
  • 日本型市場システムの解明(小泉進・本間正明編)
    有斐閣 1993 ISBN:4641066507
講演・口頭発表等 (5件):
  • 世界的所得分配の不平等
    (2018年度統計関連学会連合大会 2018)
  • 世界的規模で見た所得分配の不平等度
    (統計数理研究所共同研究29「アジア諸国世帯統計ミクロデータの二次利用推進に関する研究」 2018)
  • グローバル化された世界における大域的所得分布の不平等・貧困度計測
    (2015年度統計関連学会連合大会 2015)
  • 所得不平等とローレンツ曲線規準:非線形中間的不平等概念の一般化
    (2012年度統計関連学会連合大会 2012)
  • 世界的所得分配の計測
    (2010年度統計関連学会連合大会 2011)
学歴 (3件):
  • 1974 - 1977 大阪大学 大学院経済学研究科後期博士課程 経済学専攻
  • 1972 - 1974 大阪大学 大学院経済学研究科修士課程 経済学専攻
  • 1968 - 1972 大阪大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 経済学修士 (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2013/04 - 現在 岡山大学 名誉教授
  • 2018/04 - 2022/03 岡山大学 客員研究員
  • 2013/04 - 2018/03 岡山大学 特命教授(研究)
  • 1993/10 - 2013/03 岡山大学 教授
  • 1989/04 - 1993/09 長崎大学 教授
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委員歴 (1件):
  • 2005/04 - 2006/03 大学基準協会 相互評価委員会委員
所属学会 (3件):
日本応用経済学会 ,  日本統計学会 ,  日本経済学会
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