研究者
J-GLOBAL ID:200901088891820146   更新日: 2024年08月06日

大崎 純

オオサキ マコト | Ohsaki Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.se-lab.archi.kyoto-u.ac.jp/ohsaki/index.html
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (10件): 構造形態 ,  大スパン構造 ,  構造最適化 ,  計算工学 ,  建築構造学 ,  Spatial Structures ,  Structural Shape ,  Structural Optimization ,  Computational Engineering ,  Structural Mechanics of Building Structures
競争的資金等の研究課題 (56件):
  • 2023 - 2026 パラメータの不確定性を考慮した機械学習による建築骨組の解析と設計法
  • 2021 - 2024 減衰部材を有する鋼構造建物の大地震後の継続利用を志向した合理的設計解導出法
  • 2020 - 2023 創造性の論理的・ 技術的探求に基づくデザイン共創環境の構築と教育プログラムの開発
  • 2019 - 2023 シザーズ機構を複数組み合わせた展開型立体骨組構造の力学的性能評価と形状設計法
  • 2019 - 2022 鋼構造骨組と免震支承の性能設計と最適化のための詳細有限要素解析システムの開発
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論文 (325件):
  • 中嶋 拓, 大崎 純. シェルの釣合い方程式を用いた区分的可展面の形状生成法. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 822. 897-907
  • Kentaro Hayakawa, Makoto Ohsaki. Panel-Pin Model for Kinematic and Equilibrium Analysis of Rigid Origami. Journal of the International Association for Shell and Spatial Structures. 2023. 64. 4. 278-288
  • Ryo Watada, Makoto Ohsaki. N-Gonal Multilayer Symmetric Revolute Linkage Deployed From Bundle to Surface of Revolution. Journal of Mechanical Design. 2023. 145. 11
  • Makoto Ohsaki, Saku Aoyagi, Kazuki Hayashi. Multiobjective optimization approach to shape and topology optimization of plane trusses with various aspect ratios. arXiv. 2023. 2307.16473
  • 高木 次郎, 矢吹 優佳, 林 茜里, 大崎 純. 日本と米国の鋼構造耐震設計基準を満足する優良設計解の構造特性. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 808. 1016-1026
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MISC (437件):
  • 大崎 純. <エッセイ>離散微分幾何学を用いた曲面のモデル化と生成. 2022. 22. 128-133
  • 山下拓三, 磯部大吾郎, 宮村倫司, 大崎純. 有限要素法による10階建て鉄筋コンクリート造建物と室内家具の地震応答解析. 計算工学講演会論文集(CD-ROM). 2021. 26
  • 山下拓三, 大崎純, 宮村倫司, 藤原淳. 10階建て鉄筋コンクリート造建物の地震応答解析と震動台実験との多点比較. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 早川 健太郎, 大崎 純. 20446 部分剛接合骨組の力学理論を用いた剛体折紙の形状生成の効率化. 構造I. 2020. 2020. 919-920
  • 林 和希, 大崎 純. 11039 グラフ埋め込みと強化学習による鋼構造平面骨組の断面設計. 情報システム技術. 2020. 2020. 89-90
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書籍 (26件):
  • シェル・空間構造の基礎理論とデザイン
    京都大学学術出版会 2019 ISBN:4814001967
  • デザイン・コンピューティング入門 - Pythonによる建築の形態と機能の生成・分析・最適化 -
    コロナ社 2017 ISBN:433905254X
  • High-performance computing for structural mechanics and earthquake/tsunami engineering
    Springer 2016 ISBN:9783319210476
  • Tensegrity structures : form, stability, and symmetry
    Springer 2015 ISBN:9784431548126
  • Tensegrity Structures: Form, Stability, and Symmetry
    Springer 2015 ISBN:9784431548133
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講演・口頭発表等 (251件):
  • ソリッド要素FEMを用いたRC構造物の地震応答解析のためのコンクリート材料の引張挙動のモデル化
    (計算工学講演会論文集 Proceedings of the Conference on Computational Engineering and Science 2016)
  • E-Simulatorによる引張ひび割れと圧縮破壊を考慮した拡張DP材料構成則を用いたCFT柱の詳細有限要素解析
    (計算工学講演会論文集 Proceedings of the Conference on Computational Engineering and Science 2016)
  • 剛体パネルが取り付け可能な展開型骨組構造の開発(その2)
    (日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編 2016)
  • 剛体パネルが取り付け可能な展開型骨組構造の開発(その1)
    (日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編 2016)
  • 20355 部材断面と形状の同時最適化によるラチスシェルの重量最小化 : 境界条件の違いによる考察(形態創生,構造I,学術講演会・建築デザイン発表会)
    (学術講演梗概集 2015)
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学歴 (4件):
  • - 1985 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 1985 京都大学
  • - 1983 京都大学 工学部 建築学科
  • - 1983 京都大学
学位 (2件):
  • 博士(工学) (京都大学)
  • 工学修士 (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 京都大学 教授
  • 2010/04 - 2015/03 広島大学 教授
  • 1996/04 - 2010/03 京都大学 助教授,准教授
  • 1985/04 - 1996/03 京都大学 助手
  • 1985 - 1996 KYOTO UNIVERSITY, RESEARCH ASSOCIATE
委員歴 (1件):
  • 2024/06 - 現在 日本建築学会 監事
受賞 (10件):
  • 2024/05 - Asian Society of Structural and Multidisciplinary Optimization ASSMO Fellow Award
  • 2019/12 - 日本計算力学連合 日本計算力学賞
  • 2018/05 - ASSMO Award
  • 2015/05 - Best Paper Award, APCS2015
  • 2014/07 - 日本計算力学連合フェロー賞
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所属学会 (10件):
日本計算力学連合 ,  Asian Society for Structural and Multidisciplinary Optimization ,  日本鋼構造協会 ,  日本応用数理学会 ,  International Association for Computational Mechanics ,  日本機械学会 ,  International Association for Shell & Spatial Structures ,  International Society for Stuructural and Multidisciplinary Optimization ,  日本計算工学会 ,  日本建築学会
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