研究者
J-GLOBAL ID:200901088930073191
更新日: 2024年11月20日
美代 賢吾
ミヨ ケンゴ | MIYO Kengo
所属機関・部署:
職名:
センター長
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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東京大学
大学院医学系研究科 医療AI・デジタルツイン開発学
特任教授
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長崎大学
大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科
客員教授
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東京工科大学
医療保健学部
客員教授
ホームページURL (1件):
http://researchmap.jp/miyo
研究分野 (2件):
医療管理学、医療系社会学
, 医用システム
研究キーワード (6件):
病院物流管理
, 病院情報システム
, 看護情報学
, 医療情報学
, Healthcare Information System
, Medical Informatics
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2024 - 2028 ロボティックチェア・ヘルスケアアバターによる未来型セルフケア構想
- 2012 - 2014 患者診療情報の持続的把握のための携帯可能な可搬型診療端末の運用課題分析研究
- 2011 - 2014 病院情報システムのユーザインターフェイス性能の定量的ベンチマーク指標の開発研究
- 2008 - 2011 病院情報システムの蓄積データを活用したオーダ時警告システムの構築に関する研究
- 2008 - 2009 患者の視点に立った情報の利活用に関する研究
- 2006 - 2008 病院情報システムに蓄積された処方実績データをオーダ時警告に利用する手法の開発研究
- 2004 - 2008 大規模臨床医学用語概念オントロジーデータベースの開発手法に関する研究
- 2004 - 2008 決定を支援する周産期遺伝看護教育及びeラーニングシステムの開発と評価
- 2000 - 2003 看護情報の電子的交換規約の開発および評価に関する研究
- 2000 - 2002 看護情報の電子的交換規約の研究開発に関する研究
- 1999 - 2001 診療端末上で、医療従事者に必要な医学知識をオンデマンドで提供する方法に関する研究
- Development of Case-based Medication Alerting and Recommender System
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論文 (241件):
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Ryotaro Bouchi, Kazuo Izumi, Naoki Ishizuka, Yukari Uemura, Hiroshi Ohtsu, Kengo Miyo, Shigeho Tanaka, Noriko Satoh-Asahara, Kazuo Hara, Masato Odawara, et al. Internet of things-based approach for glycemic control in people with type 2 diabetes: A randomized controlled trial. Journal of diabetes investigation. 2024. 15. 9. 1287-1296
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Ryota Nishi, Hiroshi Tajiri, Kengo Miyo. Improved Nursing Workload by Introducing a Traceability System to Manage Medical Materials. Studies in health technology and informatics. 2024. 315. 618-619
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Chieko Ishiguro, Wataru Mimura, Junko Terada, Nobuaki Matsunaga, Hironori Ishiwari, Hiroyuki Hoshimoto, Kengo Miyo, Norio Ohmagari. Development and validation of claims-based algorithms for identifying hospitalized patients with COVID-19 and their severity in 2020 and 2021. Journal of epidemiology. 2024
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Masamichi Ishii, Hiroyuki Hoshimoto, Kengo Miyo. Case-Reported Data Management Methodology Using an RDF Data Model for Building a Multicenter Clinical Registry. 2024
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Yosuke Kawai, Yusuke Watanabe, Yosuke Omae, Reiko Miyahara, Seik-Soon Khor, Eisei Noiri, Koji Kitajima, Hideyuki Shimanuki, Hiroyuki Gatanaga, Kenichiro Hata, et al. Exploring the genetic diversity of the Japanese population: Insights from a large-scale whole genome sequencing analysis. PLoS genetics. 2023. 19. 12. e1010625
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MISC (62件):
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植木浩二郎, 後藤温, 大杉満, 杉山雄大, 坊内良太郎, 美代賢吾. 新型コロナ感染症流行による糖尿病患者の生活様式・受診行動の変化が重症化に及ぼす影響の解析と今後の診療体制構築のための研究 3.With Corona/Post Corona時代の適切な診療体制構築. 新型コロナ感染症流行による糖尿病患者の生活様式・受診行動の変化が重症化に及ぼす影響の解析と今後の診療体制構築のための研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
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美代 賢吾. 【セキュリティ最新事情-病院がすべきこと】医療情報を守る基本的心得 医療機関とサイバー攻撃対策 医療機関が意識すべきこと、個人が意識すべきこと. 新医療. 2021. 48. 11. 22-25
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安田 大冴, 酒井 順哉, 植村 康一, 久保田 英雄, 黒沢 康雄, 白石 裕雄, 住谷 健二, 戸畑 裕志, 中野渡 寛之, 並木 秀文, et al. 院内物流と業者発注・納品における医療材料バーコード利用の研究. 病院設備. 2021. 63. 5. 113-113
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仲村 朋香, 栗村 尚子, 泉 和生, 松永 展明, 椎野 禎一郎, 美代 賢吾, 徳永 勝士, 溝上 雅史, 竹内 潤子[柴田], 三上 礼子, et al. 新興・再興感染症データバンク事業 ナショナル・リポジトリの構築 COVID-19患者の生体試料と臨床情報の収集・保管・利活用の現状. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2021. 75回. 1506-1506
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美代 賢吾. 医療情報システムと新興感染症・災害・サイバー攻撃を考える. INNERVISION. 2021. 36. 9. np2-np2
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書籍 (22件):
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医療情報 第5版 医療情報システム編
篠原出版新社(東京) 2016 ISBN:9784884123871
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エッセンシャル看護情報学 第2版
医歯薬出版株式会社(東京) 2014 ISBN:9784263235867
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新版 医療情報 第2版 医療情報システム編
篠原出版新社(東京) 2013 ISBN:9784884123659
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看護学大辞典 第6版
メヂカルフレンド社(東京) 2013 ISBN:9784839214784
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新版 医療情報 第2版 医学・医療編
篠原出版新社(東京) 2013 ISBN:9784884123666
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講演・口頭発表等 (82件):
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外来超音波検査算定漏れ解消を目指した 実施入力画面の改善とその効果の定量的評価
(第32回医療情報学連合大会 2012)
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既存インフラを最大限活用した医療連携システムの導入
(第32回医療情報学連合大会 2012)
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オーダエントリシステムにおける処方作成・発行操作の施設間比較研究
(第32回医療情報学連合大会 2012)
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Frequency Analysis of Medical Providers’ Access to Past Patient Clinical Information via an Electronic Health Record System
(AMIA 2012 2012)
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Trends and Issues in Healthcare Information Systems in Japan
(GMDS 2012 2012)
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Works (3件):
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Webブラウザで活用するハイパー臨床内科
美代 賢吾
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ハイパー臨床内科 ver2
美代 賢吾
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ハイパー臨床内科 ver1
美代 賢吾
学歴 (2件):
- - 1997 東京大学 大学院医学系研究科 保健医療情報学講座
- - 1994 東京大学 医学部 保健学科
学位 (1件):
経歴 (23件):
- 2019/06 - 現在 国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター センター長
- 2005 - 現在 筑波大学大学院フロンティア医科学専攻 非常勤講師
- 2003 - 現在 杏林大学医学部 非常勤講師
- 2015/01 - 2019/05 国立国際医療研究センター 医療情報管理部門 部門長
- 2016/04 - 2019/04 国立国際医療研究センター 理事長特任補佐
- 2013/06 - 2014/12 東京大学大学院医学系研究科 准教授
- 2013/04 - 2014/12 東京大学医学部附属病院 企画情報運営部 部長
- 2003/10 - 2013/05 東京大学大学院医学系研究科 講師(併任)
- 2005/04 - 2013/03 東京大学医学部附属病院 企画情報運営部 副部長
- 2005 - 2013 北里大学看護学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2011/03 東京大学医学部附属病院 医療安全センター(併任)
- 2008/10 - 2009/03 Peter L. Reichertz医療情報学研究所(ドイツ連邦共和国) 客員研究員(併任)
- 2002 - 2009 神戸市立看護大学大学院 非常勤講師
- 2004 - 2007 名古屋大学医学部 非常勤講師
- 2003/10 - 2005/03 東京大学医学部附属病院 医療機器・材料管理部 副部長
- 2004 - 2005 神戸大学医学部 非常勤講師
- 2003 - 2004 青森県立保健大学 非常勤講師
- 2003/04 - 2003/09 東京大学医学部 非常勤講師
- 2002/07 - 2003/09 神戸大学大学院医学系研究科 講師(併任)
- 2002/06 - 2003/09 神戸大学医学部附属病院 医療情報部 副部長
- 2000/12 - 2002/05 東京大学医学部附属病院 医療機器・材料管理部 新病院整備企画室付 助手, 東京大学政府調達担当教官
- 1998/04 - 2000/11 東京大学医学部附属病院 中央医療情報部 助手
- (非常勤講師歴)
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委員歴 (21件):
- 2023/05 - 現在 社会保険診療報酬支払基金 データヘルス業務アドバイザー
- 2021/07 - 現在 日本医療機器学会 理事
- 2016/06 - 現在 医療情報標準化推進協議会(HELICS協議会) 理事
- 2016 - 現在 医療製品トレーサビリティ推進協議会 委員
- 2012/10 - 現在 財)医療情報システム開発センター プライバシーマーク審査委員会委員長
- 2011 - 現在 GS1 ヘルスケアジャパン協議会 運営委員
- 2010 - 現在 財)流通システム開発センター 病院サプライチェーン可視化研究委員会委員
- 2008 - 現在 日本医療情報学会 医療情報技師部会 上級医療情報技師育成指導者
- 2013/06 - 2019/06 日本医療情報学会 理事・総務委員会委員長
- 2018 - 2018 保健医療福祉分野のプライバシーマーク認定指針改定委員会 委員長
- 2017 - 2018 平成29年度厚生労働行政推進調査事業費補助金「情報通信機器を用いた診療についてのルール整備に向けた研究」 委員
- 2017 - 2017 「医療分野におけるサイバーセキュリティ対策調査一式」に係る技術提案書評価委員会 委員
- 2017 - 2017 自治医科大学 病院情報システム評価委員会 外部委員
- 2016 - 2017 ちば救急医療ネット検討WG 委員
- 2008 - 2017 国立保健医療科学院 地域医療の情報化コーディネータ育成研修・専門家会議 委員
- 2007/06 - 2013/05 日本医療情報学会 幹事・評議員
- 2012 - 2013 経済産業省 サービス産業強化事業補助金(地域ヘルスケア構築推進事業補助金)審査/評価委員会委員
- 2012/01 - 2012/09 財)医療情報システム開発センター プライバシーマーク審査委員会委員
- 2010 - 2012 経済産業省 医療・介護周辺サービス産業創出調査事業 (テーマ(イ))WG委員
- 2000 - 2004 日本医師会 ホームページ編集企画プロジェクト委員会委員
- 2000 - 2002 国立大学附属病院医療情報部長会議 患者サービス作業班委員
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受賞 (3件):
- 2023/04 - Medical Excellence Japan MEJ Award 2023
- 2010 - 国際医療情報学会 MEDINFO 2010 best poster award finalist
- 1995 - 日本医療情報学会 第15回医療情報学連合大会 研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本医療機器学会
, 日本看護科学学会
, American Medical Informatics Association
, 日本医療病院管理学会
, 日本医療情報学会
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