大平剛

オオヒラツヨシ | Ohira Tsuyoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：国際関係論

研究キーワード (6件)：国際開発学 , 国際協力論 , 国際政治経済学 , International Development Studies , International Co-operation , International Political Economy

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2016 - 2020 グローバル開発ガバナンス構築における「グローバル・サウス」の役割
2006 - 2008 紛争後復興期の多民族共存社会における平和構築活動の現状分析
2003 - 2005 国連早期警報システム構築におけるUNDPの役割に関する研究
2003 - 紛争と開発平和構築のための国際開発協力の研究
2003 - A Study on the Role of the UNDP in Establishing a United Nations' Early Warning System

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MISC (16件)：

大平剛. Peace-building Operations in Bosnia and Herzegovina: Well-Intentioned but Misguided. 北九州市立大学国際論集. 2009. 7. 103-121
紛争予防と国連システムにおける援助の調和化-アナン改革の成果. 『国連研究』. 2007. 8. 205-227
大平剛. 紛争後復興における援助と生み出される格差-ボスニア・ヘルツェゴヴィナにおけるリハビリテーション医療案件を通して-. 北九州市立大学外国語学部紀要. 2006. 117. 87-106
大平剛. 北九州市による自治体国際協力と東アジア共同体構想. 北九州市立大学外国語学部紀要. 2006. 116. 49-71
UNDPによる紛争予防への取り組み-南東欧における早期警報システム構築に関して-. 北九州市立大学外国語学部紀要. 2004. 第110号、117-139頁

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

国際開発援助レジームにおける国連システムの役割と展望--援助の調和化と平和活動の統合化をめぐって--
(第10回日本国際連合学会研究大会(広島修道大学) 2008)
A Critical Examination of the Peace-building Operations in Post-conflict Bosnia and Herzegovina
(Second Global International Studies Conference (World International Studies Committee) 2008)
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの現在(いま)-日本の援助による教育・医療分野の復興開発を中心に-
(日本平和学会秋季大会(長崎大学文教キャンパス) 2005)
UNDPによる紛争予防への取り組み-南東欧における早期警報システム構築に関して-
(日本国際政治学会2003年度研究大会 2003)
二国間援助の連携協力に関する一考察-JICAとCIDAの連携協力を通して-
(国際開発学会第4回春季大会 2003)

Works (2件)：

紛争と開発平和構築のための国際開発協力の研究
2003 -
Conflict and Development: A Study of International Development Co-operation for Peacebuilding
2003 -

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本平和学会 , 日本国際連合学会 , 国際開発学会 , 日本国際政治学会 , Academic Council on the United Nations System

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