研究者
J-GLOBAL ID：200901089396795166   更新日: 2024年10月21日

植村 芳子

ウエムラ ヨシコ | UEMURA YOSHIKO
所属機関・部署：
関西医科大学 医学部

関西医科大学 医学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 人体病理学
論文 (111件)：
  • 肱川 健, 北出浩章, 柳田英佐, 石崎守彦, 植村芳子, 関本貢嗣. Luschka管原発腺癌の1例. 癌と化学療法. 2023. 50. 13. 1426-1428
  • 石井 侑佳, 石浦 嘉久, 澤井 裕介, 小川 咲, 今井 開, 玉置 岳史, 清水 俊樹, 中野 隆仁, 金田 浩由紀, 酒井 康裕, et al. 肺癌との鑑別を要した肺クリプトコッカス症の一例. 生体防御の臨床. 2022. 10. 1. 25-27
  • 三宅 広彦, 酒井 康裕, 田原 智満, 並河 健, 足立 靖, 植村 芳子, 長沼 誠, 蔦 幸治. 顆粒型側方発育型大腸腫瘍(LST-G)を病変内に認めた腸間膜静脈硬化症の1症例. 診断病理. 2022. 39. 4. 306-312
  • 肱川 健, 北出 浩章, 柳田 英佐, 山田 正法, 吉岡 和彦, 植村 芳子, 関本 貢嗣. 術後9年目に肝内再発を来した肝原発神経内分泌腫瘍の1例. 癌と化学療法. 2019. 46. 10. 1665-1667
  • 光山 俊行, 内田 一茂, 住本 貴美, 福井 由里, 池浦 司, 福井 寿朗, 西尾 彰功, 四方 伸明, 植村 芳子, 里井 壮平, et al. 1型自己免疫性膵炎(LPSP)と2型自己免疫性膵炎(IDCP)の好中球浸潤の比較. 関西医科大学雑誌. 2018. 69. 7-18
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MISC (45件)：
  • 中野 隆仁, 植村 芳子, 金田 浩由紀. 肺梗塞が原因と推測された肺の壊死による難治性気胸の1例. 気管支学. 2020. 42. 2. 199-203
  • Nakaya A, Ishii K, Shimizu T, Tamaki T, Ishiura Y, Inaba M, Uemura Y, Nakamine H, Nomura S. Localized lymphadenopathy with myelodysplastic syndrome associated with tuberculosis. Hematology reports. 2019. 11. 4. 8147
  • 稲葉真由美, 石田光明, 植村芳子, 蔦幸治. ランゲルハンス細胞肉腫の1例. 大阪府立母子総合医療センター雑誌. 2018. 33. 1-2. 108-109
  • 蛭子祐翼, 石田光明, 植村芳子, 蔦幸治. 膀胱洗浄液にみられた前立腺導管腺癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2018. 57. 1. 62-63
  • Tamai M, Ishida M, Ebisu Y, Okamoto H, Miyasaka C, Ohe C, Uemura Y, Saito T, Murakawa T, Tsuta K. Thymic enteric type adenocarcinoma: A case report with cytological features. Diagnostic cytopathology. 2018. 46. 1. 92-97
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書籍 (3件)：
  • 明らかな消化器症状を認めなかったCGD腸炎の2例「厚生科学研究費補助金特定疾患対策研究事業 原発性免疫不全症候群に関する調査研究 平成14年度総括・分担報告書」
    厚生省特定疾患原発性免疫不全症候群調査研究班 2003
  • Animal model for retinitis pigmentosa. Retinal degeneration induced by N-methyl-N-nitrosourea in rodents and spontaneous occurrence in rd gene carrying mice.,Retinal Degenerative Diseases and Experimental Therapy.
    Kluwer Academic / Plenum Publ 1999
  • Animal model for retinitis pigmentosa. Retinal degeneration induced by N-methyl-N-nitrosourea in rodents and spontaneous occurrence in rd gene carrying mice.「Retinal Degenerative Diseases and Experimental Therapy.」
    Kluwer Academic / Plenum Publ 1999
講演・口頭発表等 (311件)：
  • 悪性中皮腫と鑑別に苦慮した反応性中皮細胞を伴う腺癌の一例
    (第62回日本臨床細胞学会秋期大会 2023)
  • EUS-FNAにて診断し得た破骨型多核巨細胞を伴う膵退形成癌の一例
    (第64回日本臨床細胞学会総会 2023)
  • 胆汁中に肝吸虫卵を認めた一例
    (第47回大阪府臨床細胞学会学術集会 2023)
  • 当院での膵EUS-FNAにおけるROSEの現状とこれから
    (第61回日本臨床細胞学会秋期大会 2022)
  • 非浸潤性濾胞性甲状腺腫瘍:NIFTPの二例
    (第61回日本臨床細胞学会秋期大会 2022)
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委員歴 (3件)：
  • Japanese society of pathology
  • 日本病理学会 評議員
  • 日本リンパ網内系学会 評議員
所属学会 (3件)：
日本病理学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本リンパ網内系学会
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