研究者
J-GLOBAL ID:200901089415385101   更新日: 2024年08月17日

原田 早苗

Sanae Harada
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  外国語教育
研究キーワード (6件): 誤答分析 ,  コミュニケーション ,  ストラテジー ,  語用論 ,  外国語学習 ,  フランス語
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2028 日本人フランス語学習者における語用論的特徴の認識:抵抗感をめぐって
  • 2019 - 2022 基盤研究C「日仏バイリンガル話者の異文化間語用論能力の解明と教育への応用」研究課題番号19K00857
  • 2002 - 2003 基盤研究C「学習分野や学習者の理解状況に応じた誘導機能を持つ個別学習システムの研究」研究課題番号14580233
論文 (21件):
  • Sanae HARADA. Gestion des tours de parole et éthos communicatif de Japonaises en milieu professionnel français. EDL Etudes en Didactique des Langues. 2022. 38. 42-56
  • Sanae HARADA. « Les stratégies de refus : excessives ou insuffisantes ? ». Le Langage et l'Homme. 2020. 39-54
  • Sanae HARADA. La force intermédiale du film en classe de FLE au Japon. Les Langues Modernes. 2019. no.1. 55-64
  • Sanae HARADA. Repenser la dichotomie entre enseignants natifs et non-natifs à travers le numérique. Etudes de Linguistique Appliquée. 2019. juin 2019
  • 原田早苗. 「フランス語学習者の語用論的知識:「断り」行為をめぐって」. 『複言語・多言語教育研究』Journal of Plurilingual and Multilingual Education. 2017. 5. 53-68
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MISC (13件):
  • 秋山真一, 市之瀬敦, 木村護郎クリストフ, ギボ・ルシーラ, 西村君代, 原田早苗, 渡辺良典. 『卒論、ゼミ論、レポートのための言語研究論文作成の手引き』(改訂第3版). 2023
  • 原田早苗. 「日仏コミュニケーションと語用論的能力」. 『地域研究のすすめ フランス語圏編2023』. 2023. 34-43
  • 原田早苗. ターン・テイキングについての考察. フランス語教授法研究会(日本フランス語教育学会、在日フランス大使館主催) 報告書. 2020. 69-74
  • 秋山真一, 木村護郎クリストフ, 西村君代, 原田早苗, 渡辺良典. 『卒論、ゼミ論、レポートのための言語研究論文作成の手引き』. 上智大学国際言語情報研究所. 2019
  • 原田早苗. 「フランス語学科における「基礎フランス語I,II」の評価方法について」. 『上智版 多言語運用能力測定法、共通指標、および評価基準の開発』(2011年度教育イノベーション・プログラム報告書). 2012. 15-18
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書籍 (11件):
  • 『コミュニカティブな英語教育を考える - 日本の教育現場に役立つ理論と実践』、「コミュニケーション・ストラテジー」(担当章)
    アルク選書 2014 ISBN:4757424426
  • 『MarchéOpus. CD-ROM練習問題付』
    2007
  • 「続・茂呂家の人々」(共), 『ふらんす』連載, 白水社.
    2006
  • 『上智大学CALL教材開発プロジェクト 1997:2004 : 学習環境構築とコンテンツ設計』「『フランス研究I』マルチメディア教材の研究 -文化・社会情報の資料データベースFrancosympa -」
    創英社 : 三省堂書店 2004 ISBN:4881422472
  • 『もし、フランス語で暮らしたら』
    白水社 2004
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講演・口頭発表等 (20件):
  • « Analyse sociopragmatique des interactions interculturelles en contexte professionnel (Sociopragmatic analysis of intercultural interactions in the workplace) »
    (20th AILA World Anniversary Congress 2023)
  • « Réflexions sur la gestion des tours de parole »
    (フランス語教授法研究会 2020)
  • «Réactions des apprenants japonais envers le refus en français »
    (8th International Conference on Intercultural Pragmatics & Communication INPRA 2018)
  • Comment transmettre le savoir sociopragmatique en contexte universitaire japonais ?
    (CEPFHI 2011 2011)
  • 「教え始めた頃のこと、覚えてる? -「フランス語科教科教育法」の授業から -」
    (第22回フランス語教授法研究会 2008)
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学位 (4件):
  • 文学士 (上智大学)
  • 文学修士 (上智大学)
  • D.E.A (パリ第3大学)
  • 博士(言語文化教育) (パリ第3大学)
所属学会 (2件):
日本外国語教育推進機構 ,  日本フランス語教育学会
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