研究者
J-GLOBAL ID:200901089489252120   更新日: 2024年09月11日

衣笠 秀行

キヌガサ ヒデユキ | Kinugasa Hideyuki
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (1件): 耐震設計、都市防災、コンクリート構造
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 経済性の観点から見た都市型建築物の耐震性評価
  • Investigation on Seismic Performance of Urban Buildings in terms of Economics
論文 (144件):
  • チェホンボク・向井智久・有木克良・衣笠秀行. 接着系あと施工アンカーにおける付着試験結果の判定手法に関する基礎的検討. 日本建築学会技術報告集. 2024. 第30. 第74. 17-22
  • 橋本旭弘・向井智久・田嶋一之・中村聡宏・有木克良・衣笠秀行. 2台の可動型振動装置を用いた衛星測位センサによる建築物の地震応答変位計測精度に関する研究. 日本建築学会技術報告集. 2024. 第30. 第74. 65-70
  • 三角和歩・向井智久・衣笠秀行. 壁式鉄筋コンクリート造共同住宅の張間方向における構造性能評価. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 145-150
  • 鈴木喜裕,衣笠秀行,向井智久,崔ホンボク. RC 建物の地震時の損傷が発生させる労務量と層間変形角の関係性に関する基礎的研究. 日本建築学会技術報告集. 2023. 第29. 第72. 777-782
  • 柴田蓮,衣笠秀行,向井智久,内田怜汰,崔ホンボク. 機能回復性の観点からのRC袖壁付き柱部材の耐損傷性能評価. 日本建築学会技術報告集. 2023. 第29. 第71. 168-173
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MISC (238件):
  • 吉田まほ子・向井智久・水上凌汰・衣笠秀行. 非線形増分解析を用いたRC造建物の安全限界点における被災度算定方法に関する基礎研究 その2建物の履歴面積を用いた検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造IV. 23199. 397-398
  • 水上凌汰・吉田まほ子・向井智久・衣笠秀行. 非線形増分解析を用いたRC造建物の安全限界点における被災度算定方法に関する基礎研究 その1部材の耐力低下を考慮した被災度の算定. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造IV. 23198. 395-396
  • 羽根星弥・衣笠秀行・向井智久・チェホンボク. 部材情報を基にした層の労務量と層間変形角の関係性モデルの構築. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造IV. 23205. 409-410
  • 橋本旭弘・向井智久・田嶋一之・中村聡宏・有木克良・吉田まほ子・衣笠秀行. 衛星測位を用いた建築物の地震応答変位計測精度に関する研究(その 2 実験結果). 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造II. 21466. 931-932
  • 高野 慶貴・向井 智久・崔 烘福・有木 克良・衣笠秀行. 異なる節形状を有する接着系あと施工アンカーの付着性能に関する基礎的研究. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造IV. 23030. 59-60
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書籍 (17件):
  • 建築学
    丸善出版株式会社 2016 ISBN:9784621300619
  • 鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準(案)・同解説
    一般社団法人 日本建築学会 2016 ISBN:9784818906334
  • ピロティ式構造物およびラーメン高架橋の耐震性能と耐震対策研究委員会
    (社)日本コンクリート工学協会 2009
  • 初めて学ぶ鉄筋コンクリート構造
    市ヶ谷出版社 2009
  • 鉄筋継手の要求性能に関する調査研究
    (社)日本鉄筋継手協会 2009
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講演・口頭発表等 (98件):
  • 躯体改造された壁式鉄筋コンクリート造共同住宅の構造性能評価
    (日本地震工学会・大会 2022 2022)
  • 屋外にある実大架構を対象とした各種計測装置から得られる応答変位の精度検証
    (日本地震工学会・大会 2022 2022)
  • 実大架構を用いた安価な加速度センサの計測性能評価に関する基礎研究
    (日本地震工学会・大会 2022 2022)
  • 実大5層壁式架構試験体を対象とした構造性能評価に関する解析的研究
    (日本地震工学会・大会 2022 2022)
  • 中性子イメージング技術を用いた接着系あと施工アンカーにおける接着剤未充填部の特定手法
    (日本地震工学会・大会 2022 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1990 東京理科大学 理工学研究科 建築学
  • - 1985 東京理科大学 理工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (建築構造) (東京理科大学)
経歴 (3件):
  • 2008 - 東京理科大学 教授
  • 2000 - 2007 東京理科大学 助教授
  • 1997 - 1999 東京理科大学 専任講師
委員歴 (41件):
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 日本建築学会 保有水平耐力計算規準対応小委員会 委員
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 日本建築学会 RC構造大会活性化WG 委員
  • 2016/10/01 - 2017/09/30 日本建築学会 情報ネットワーク委員会
  • 2016/06/01 - 2017/05/31 日本建築学会 技術報告集委員会 委員長
  • 2015/06/11 - 2017/03/31 日本コンクリート工学会 情報コミュニケーション委員会 委員
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受賞 (5件):
  • 2018/06/22 - 日本コンクリート工学会賞(功労賞)
  • 2003/09 - 日本建築学会奨励賞
  • 1995/06 - 第17回コンクリート工学講演会優秀講演賞
  • 1995/05 - 日本コンクリート工学協会賞(論文賞)
  • 1994/06 - 第16回コンクリート工学講演会優秀講演賞
所属学会 (7件):
日本接着学会 ,  日本建築学会 ,  日本コンクリート工学協会 年次論文集査読委員会 幹事 ,  日本コンクリート工学協会 コンクリート工学論文集編集委員会 委員 ,  日本コンクリート工学協会 コンクリート工学編集委員会 幹事 ,  日本コンクリート工学協会 ,  日本コンクリート工学会
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