研究者
J-GLOBAL ID:200901089490242391   更新日: 2024年10月31日

舩冨 卓哉

フナトミ タクヤ | Funatomi Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://omilab.naist.jp/~funatomi/index-j.htmlhttp://omilab.naist.jp/~funatomi/
研究分野 (5件): 知能ロボティクス ,  知覚情報処理 ,  知能情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース
研究キーワード (11件): コンピュータビジョン ,  コンピュータグラフィックス ,  計算撮像 ,  機械学習 ,  画像処理 ,  三次元形状計測 ,  計測工学 ,  3次元モデル ,  メディア処理 ,  知能ロボティックス ,  知能情報処理
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2024 乗法群スパースモデリングによる幾何変換場のモデル化
  • 2020 - 2022 波長微分分光の直接計測のための分光変復調への挑戦
  • 2017 - 2019 多元光情報の符号化計測と高次元化処理の協調設計
  • 2014 - 2018 作業実施映像からの手順文書の自動生成
  • 2014 - 2018 幾何形状と反射特性の同時計測のための光線場再構成
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論文 (216件):
  • Akinobu Maejima, Seitaro Shinagawa, Hiroyuki Kubo, Takuya Funatomi, Tatsuo Yotsukura, Satoshi Nakamura, Yasuhiro Mukaigawa. Continual few-shot patch-based learning for anime-style colorization. Computational Visual Media. 2024
  • Yuki Fujimura, Masaaki Iiyama, Takuya Funatomi, Yasuhiro Mukaigawa. Deep Depth from Focal Stack with Defocus Model for Camera-Setting Invariance. Int. J. Comput. Vis. 2024. 132. 6. 1970-1985
  • Kazuma Fujiwara, Takuya Funatomi, Kazuya Kitano, Yuki Fujimura, Yasuhiro Mukaigawa, Hiroshi Ochiai. Detection of Multiple Fluorescent Dyes Using Liquid Crystal Variable Retarder and Sparse Modeling. Electronic Imaging. 2024. 36. 15. 161-1
  • Yuki Fujimura, Masaaki Iiyama, Takuya Funatomi, Yasuhiro Mukaigawa. Deep Depth from Focal Stack with Defocus Model for Camera-Setting Invariance. International Journal of Computer Vision. 2023. abs/2202.13055
  • Yuki Fujimura, Itsuki Sakai, Itsuki Shioka, Nozomu Takata, Atsushi Hashimoto, Takuya Funatomi, Satoru Okuda. Machine learning-based estimation of spatial gene expression pattern during ESC-derived retinal organoid development. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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MISC (125件):
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (131件):
  • 遠赤外線カメラを用いた温度変化計測に基づく過去イベント推定の試み
    (情報処理学会研究報告(Web) 2022)
  • 幾何変換の代数系における演算処理とその応用
    (電気関係学会関西連合大会(Web) 2021)
  • 幾何変換のスパース回帰による変形場の表現
    (情報処理学会研究報告(Web) 2021)
  • 物理ベースオートエンコーダを用いた分光画像からの塗布顔料の厚みと混合比率推定
    (情報処理学会研究報告(Web) 2021)
  • 古墳顔料解析のためのKubelka-Munkモデルの妥当性
    (情報処理学会研究報告(Web) 2021)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 京都大学 情報学研究科
  • 2002 - 2004 京都大学 情報学研究科
  • 1998 - 2002 京都大学 工学部 情報学科
学位 (1件):
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2020/11 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)
  • 2015/03 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 准教授
  • 2007/04 - 2015/02 京都大学 学術情報メディアセンター 助教
  • 2006/04 - 2007/03 日本学術振興会 特別研究員 DC2
委員歴 (10件):
  • 2022/06 - 現在 電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解研究専門委員会 副委員長
  • 2021/04 - 現在 情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究運営委員会 運営委員
  • 2022/06 - 2024/05 電子情報通信学会 ハンドブック/知識ベース委員会 委員〔D〕
  • 2022/06 - 2024/05 電子情報通信学会 研究会連絡会 委員
  • 2022/06 - 2023/06 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ ハンドブック幹事
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受賞 (20件):
  • 2024/06 - 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ査読功労賞
  • 2024/06 - 画像センシング技術研究会 高木賞 人工物メトリクス(物体指紋)を用いた物体認証の実応用拡大に向けた画像センシング設計技術の研究
  • 2021/11 - 情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会 優秀研究発表賞 幾何変換のスパース回帰による変形場の表現
  • 2021/06 - 画像電子学会 画像電子技術賞 非エピポーラ光伝搬の計測と解析に基づく皮下血管のリアルタイムイメージング
  • 2020/10 - 奈良先端科学技術大学院大学 職員表彰 バーチャルオープンキャンパス導入・実施での主体的な活動
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所属学会 (3件):
情報処理学会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会
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