研究者
J-GLOBAL ID:200901089624072935
更新日: 2024年03月23日
木原 俊行
キハラ トシユキ | Kihara Toshiyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://toshiyukikihara.cocolog-nifty.com/
研究キーワード (8件):
校内研修・研究
, カリキュラム開発
, 教師教育
, 授業研究
, School-based Teacher Training
, Curriculum Development
, Teacher Education
, Classroom Research
競争的資金等の研究課題 (55件):
- 2023 - 2026 自己調整学習とOPPA論を援用し教育クラウドを活用した自己調整学習サイト開発研究
- 2022 - 2025 教職大学院の実務家教員が教育実践研究を点検・評価するためのルーブリックの開発
- 2021 - 2024 専門的な学習共同体のネットワーク化に関する実証的研究
- 2020 - 2023 カリキュラム・マネジメントの意識化を促す校内研修ワークブックの開発
- 2020 - 2023 日本における教師のレジリエンス形成に寄与するオンライン学習プログラムの開発
- 2019 - 2023 新人看護教員を支えるメンタリングを学ぶプログラムの構築
- 2019 - 2023 教職大学院の実務家教員が教育実践研究を推進する能力を高めるためのプログラムの開発
- 2018 - 2023 学校間連携型授業研究ハンドブックの開発
- 2019 - 2022 授業研究を発展させるための授業研究ポータルサイトの設計と運用研究
- 2017 - 2022 授業研究を通じたプロフェッショナル・キャピタルの構築に関する実証的研究
- 2017 - 2021 カリキュラム・マネジメントにおける学校長の役割のモデル化とポートフォリオの開発
- 2017 - 2020 日本におけるカリキュラム開発の回顧と展望ー関係する「資本」に注目してー
- 2017 - 2020 日本における教師のレジリエンス形成に寄与するプログラムの開発
- 2016 - 2019 看護系大学における新人看護教員を支えるメンタリングガイドブックの開発
- 2016 - 2019 教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-
- 2015 - 2018 看護教員が授業研究について体系的に学ぶためのプログラムの開発
- 2014 - 2017 学習成果に基づく教育目標の設定とアセスメントに関する国際比較
- 2014 - 2017 学校研究の発展に資する教育委員会指導主事の役割のモデル化とルーブリックの開発
- 2013 - 2016 日本とフィンランドの比較研究に基づくICT活用による学習指導高度化モデルの開発
- 2012 - 2016 教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブックの開発-その理論と実践の分析から-
- 2010 - 2014 日英比較研究に基づくICTによる学校イノベーションモデルの開発
- 2011 - 2013 後期中等教育段階の学習成果の評価と認定の方法に関する比較研究
- 2009 - 2011 学校を基盤とするカリキュラム開発を推進するリーダー教師のためのハンドブックの作成
- 2009 - 2011 初等・中等・高等教育における教育方法の改善・開発に関する総合的研究
- 2007 - 2009 ポスト義務教育における人間力育成を図る教育プログラム開発のための基礎的研究
- 2006 - 2008 学校を基盤とするカリキュラム開発におけるリーダーシップグループの役割のモデル化
- 2006 - 2008 確かな学力を育てるメディア・リテラシー教育のカリキュラム開発と試行・評価
- 2005 - 2008 コミュニケーションを重視したデジタル学習環境に関する実証的研究
- 2004 - 2007 高次思考能力の育成をめざす授業設計法と評価に関する研究
- 2004 - 2005 総合的な学習のカリキュラム開発リーダーを育成するオンライン研修の開発及び評価研究
- 2003 - 2005 我が国におけるメディアリテラシーの理論と実践カリキュラム開発研究
- 2003 - 2005 知の創造・活用を目指す体験的教育の開発に関する総合的国際的比較研究
- 2002 - 2005 『教育の情報化』に対応した双方向型デジタル学習環境に関する実証的研究
- 2003 - 2004 総合的な学習の体系化に果たすカリキュラムコーディネータの役割のモデル化
- 2002 - 2003 小学校段階におけるメディア・リテラシー教育のカリキュラムと授業設計法に関する研究
- 2000 - 2002 メタファ法・絵画投影法を用いた情報教育実践の評価研究
- 2000 - 2002 インターネット教育実践の質的評価研究-メディア行動・認知・態度の観点から-
- 1999 - 2001 情報教育におけるカリキュラムとコンテンツ開発に関する実証的研究
- 1998 - 2001 マルチメディアリテラシー育成方法の検討
- 1998 - 2000 教員養成・教員研修における大学と教育現場とのパートナーシップに関する実証研究
- 1998 - 1999 マルチメディア教育実践の評価研究〜メタファ調査と作品分析を中心に〜
- 1995 - 1997 情報教育の普及と発展を支えるシステムの検討
- 1995 - 1997 映像の構成と視聴能力の発達に関する総合的研究
- 1996 - 1996 初任教師の成長過程の追跡研究〜教育実践上の問題とその解決方策に着目して〜
- 1995 - 1996 教師の力量形成におけるティームティーチングの有効性に関する研究
- 1994 - 1996 情報教育普及のための現職教員研修用プログラムと専用教材の開発
- 1994 - 1996 教員養成大学におけるマルチメディア活用技術習得のためのカリキュラム開発
- 1996 - 学校を基盤とするカリキュラム開発
- 1996 - 学校研究の企画・運営
- 1995 - 1995 教師の反省的成長過程の記述的研究〜授業研究と教師教育の連結に向けて
- 1993 - 1995 教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合
- 1992 - 1994 メディア・リテラシーの育成
- 1991 - 1994 メディア・リテラシ-の育成
- 1993 - 1993 視野表示装置の開発と学習活動の分析
- 1992 - 1993 ハイパーメディア利用による自己内省型学習環境の構成法と指導法の確立に関する研究
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論文 (90件):
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田村, 知子, 木原, 俊行, 岡田, 和子, 島田, 希, 田中, 滿公子, 田中, 真秀, 佃, 千春. Withコロナの市町村教育委員会による学校への指導・支援の変容-カリキュラムマネジメントに焦点化して-. 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学. 2023. 71. 105-120
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木原俊行, 野中陽一, 小柳和喜雄. 教職大学院実務家教員による教育実践研究の工夫点-3つのケースの比 較検討を通じて-. 教育デザイン研究. 2023. 14. 56-63
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木原 俊行, 野中 陽一, 小柳 和喜雄. 異なる教職大学院に属する実務家教員の交流プログラムの開発. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. suppl. 177-180
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島田希, 田村知子, 木原俊行, 岡田和子, 田中滿公子, 佃千春, 長谷川和弘, 餅木哲郎. コロナ渦におけるカリキュラム・マネジメントの様相-教育委員会による学校への指導・助言・援助をめぐる両者の関係性に着目して-. 教育学論集. 2022. 10. 13-25
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木原俊行, 田村知子, 岡田和子, 田中滿公子. 多文化共生教育に関する現職教員向け研修プログラムの開発. 大阪教育大学紀要 総合教育科学. 2022. 70
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MISC (99件):
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木原俊行. 新人教員支援の展望. 看護教育. 2022. 63. 5. 570-575
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木原俊行. 学校としてカリキュラム・マネジメントに取り組む-その本質とそれに資する学校長のリーダーシップ. 教職研修. 2022. 598. 25-27
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木原俊行. 学校教育の多様化の進展-それを支え促す「教育の情報化」-. 視聴覚教育. 2021. 75. 5. 14-15
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木原 俊行. 提言インタビュー つながりを意識した校内研修で教師自身が「主体的・対話的で深い学び」を実践する (総力大特集 新学習指導要領全面実施を見据えた 移行期2年目の校内研修) -- (基本的な考え方から具体的な手法までをアドバイス 理念を共有し、高め合う教師集団をどうつくるか). 総合教育技術. 2019. 74. 2. 12-15
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木原 俊行. 子どもが情報を駆使する! 社会科授業におけるICTの活かし方 主体的・対話的で深い学びの成立と充実のために (特集 社会科授業づくり名人への道 プラスαの旬テーマ). 社会科教育. 2018. 55. 10. 10-13
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書籍 (42件):
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教師の自律性と教育方法 : 教育のデジタル化・協働的な学び・個別最適な学びを解剖する
図書文化社 2022 ISBN:9784810027686
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生活科・総合的な学習の時間の理論と実践 : 資質・能力を育む探究的な学習とカリキュラム
あいり出版 2021 ISBN:9784865550917
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教師のレジリエンスを高めるフレームワーク : 柔軟な問題解決者となるための5つの視点
北大路書房 2020 ISBN:9784762831195
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新版 よくわかる教育学原論
ミネルヴァ書房 2020
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教育方法とカリキュラム・マネジメント
学文社 2019 ISBN:9784762026171
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講演・口頭発表等 (48件):
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1人1台端末時代に求められる教師の力量とそれを高めるための学びのあり方
(日本教育工学会2023年春季全国大会シンポジウム 「1人1台端末時代における教育工学研究の役割」 2023)
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教職大学院実務家教員が教育実践研究の 方法論を協働的に学ぶプログラムの開発
(日本教育工学会2023年春季全国大会 2023)
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授業研究の研究動向に関する考察-1990年から2021年に学術雑誌に掲載された論文のレビューから-
(日本教育方法学会第58回大会 2022)
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教職大学院実務家教員の交流プログラムの展開-対面集合形式の可能性と課題-
(日本教師教育学会第32回研究大会 2022)
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授業改善に関わる指導主事を支援するパッケージの開発 ー目標と指導と評価の一体化に関わる教員研修を題材としてー
(令和元年度日本教育大学協会研究集会 2019)
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学歴 (2件):
- - 1990 大阪大学 人間科学研究科
- - 1990 大阪大学
学位 (2件):
- 博士(教育学) (日本女子大学)
- 学術修士 (大阪大学)
経歴 (6件):
委員歴 (4件):
- 2020/09 - 現在 日本カリキュラム学会 理事
- 2018/09 - 現在 日本教師教育学会 理事
- 2012/04 - 現在 日本教育方法学会 理事
- 2003 - 現在 日本教育工学会 理事・評議員・代議員
受賞 (1件):
所属学会 (6件):
日本カリキュラム学会
, 日本教師教育学会
, 日本教育メディア学会
, 日本教育方法学会
, 日本教育工学会
, Japan Society for Educational Technology
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