研究者
J-GLOBAL ID:200901089717903039
更新日: 2024年12月22日
横田 隆徳
ヨコタ タカノリ | Takanori Yokota
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (44件):
- 2022 - 2025 DRPLAに対する核酸医薬を用いた遺伝子治療確立のための国際共同研究
- 2022 - 2025 生体磁場計測装置を用いた末梢神経活動電流の可視化
- 2020 - 2023 神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証
- 2021 - 2023 グルコース輸送体の生物学的機序を活用した血液脳関門通過型抗体の開発
- 2019 - 2021 心筋・骨格筋の任意の遺伝子制御を可能とする革新的な核酸医薬の開発
- 2017 - 2021 血液脳関門通過性ヘテロ核酸の開発
- 2017 - 2020 神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証
- 2013 - 2018 核酸医薬を用いた遺伝子治療
- 2016 - 2017 神経変性疾患領域における基盤的調査研究
- 2016 - 2017 エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確立
- 2014 - 2017 神経変性疾患領域における基盤的調査研究
- 2014 - 2017 エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確立
- 2014 - 2016 脳梗塞克服へ向けた虚血応答性核酸医薬の開発
- 2016 - リガンド分子非依存性核酸医薬の新規開発
- 2012 - 2015 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーのエピジェネティック病態解明と革新的治療法の開発
- 2014 - 神経変性疾患領域における基盤的調査研究
- 2014 - 新規マイクロRNA阻害薬の開発
- 2013 - 異常タンパク伝播仮説に基づく神経疾患の画期的治療法の開発
- 2012 - 2012 ラットを用いたTDP-43伝播モデルの作製
- 2011 - 2012 ALSサルモデル、患者サンプルを用いたTDP-43病態の検索
- 2010 - 2012 TDP-43過剰発現による孤発性ALSのサルモデル作製製
- 2008 - 2012 RNA干渉を用いた遺伝子治療
- 2012 - 3本鎖核酸を用いた画期的核酸医薬の開発
- 2008 - 2009 内因性ベクターを用いた中枢神経系への新規siRNAデリバリー方法の開発
- 2008 - 2008 血液脳関門への新規siRNAデリバリー法の開発
- 2008 - 2008 アルツハイマー病の脳からのAΒ排泄障害はAΒ全身クリアランスの障害と関連する
- 2007 - 2007 新規siRNAデザインによるサルを用いた家族性アミロイドポリニューロパチーの治療
- 2007 - 2007 あらゆる遺伝子を標的にできるsiRNAトランスジェニックマウスの新規作製方法
- 2006 - 2007 チンパンジー、新世界サルを用いたC型肝炎のRNA干渉による遺伝子治療
- 2005 - 2007 脊髄小脳変性症6型の発症機序の解明と治療法の開発
- 2006 - 2006 いかなる変異に対しても特異的な新規RNA干渉法のin vivoでの有効性の検討
- 2006 - 2006 ビタミンEを用いたsiRNAの脳への新しいデリバリー法の開発
- 2006 - 2006 脂質酸化はAベータの脳からの排泄を低下させる
- 2005 - 2005 ポリグルタミン病のCAGリピートは2本鎖様なって毒性をもつ
- 2004 - 2005 サルを用いたC型肝炎モデルのsiRNAによる遺伝子治療
- 2004 - 2004 ES細胞を用いたsiRNAによる新しいノックダウンマウス作製法の開発
- 2002 - 2003 リボザイム、カタリチックDNAを用いたSOD変異によるALSの遺伝子治療
- 2001 - 2003 ビタミンE転移蛋白KOマウスを用いた筋萎縮性側索硬化症の発症機序の研究
- 2000 - 2002 脊髄小脳変性症の分子病態機序ならびに臨床病態の解明
- 1998 - 2000 ビタミンE転移蛋白遺伝子に点変異を有する脊髄小脳変性症網膜色素変性症の発症機序
- 1997 - 1999 ビタミンE欠乏性網膜色素変性症のトランスジェニックマウスの作成、治療法の研究
- 1995 - 1996 Kennedy-Alter-Sung症候群の病態モデルの構築
- 脳内に核酸医薬を送達する高分子ミセルの創製と脳神経系難病の標的治療への展開
- 神経内科学
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論文 (434件):
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Hiroaki Yokote, Yusei Miyazaki, Juichi Fujimori, Yoichiro Nishida, Shuta Toru, Masaaki Niino, Ichiro Nakashima, Yoshiharu Miura, Takanori Yokota. Slowly expanding lesions are associated with disease activity and gray matter loss in relapse-onset multiple sclerosis. Journal of Neuroimaging. 2024
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横手 裕明, 宮崎 雄生, 藤盛 寿一, 融 衆太, 三浦 義治, 新野 正明, 中島 一郎, 西田 陽一郎, 横田 隆徳. MS【WS3】日本人多発性硬化症患者におけるslowly expanding lesionと疾患活動性・脳萎縮進行の関連性. 神経免疫学. 2024. 29. 1. 222-222
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Juri Hasegawa, Tetsuya Nagata, Kensuke Ihara, Jun Tanihata, Satoe Ebihara, Kie Yoshida-Tanaka, Mitsugu Yanagidaira, Masahiro Ohara, Asuka Sasaki, Miyu Nakayama, et al. Heteroduplex oligonucleotide technology boosts oligonucleotide splice switching activity of morpholino oligomers in a Duchenne muscular dystrophy mouse model. Nature Communications. 2024. 15. 1
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Natsuki Nakatani, Daisuke Ono, Kosei Hirata, Kotaro Yoshioka, Hironobu Endo, Kenjiro Ono, Makoto Higuchi, Takanori Yokota. [A case of left posterior cortical atrophy presenting with kana-predominant reading impairment]. Rinsho shinkeigaku = Clinical neurology. 2024
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Masahiro Ohara, Tetsuya Nagata, Rintaro Iwata Hara, Kie Yoshida-Tanaka, Nozomi Toide, Kazunori Takagi, Kazuki Sato, Tomoya Takenaka, Masanori Nakakariya, Kenichi Miyata, et al. DNA/RNA heteroduplex technology with cationic oligopeptide reduces class-related adverse effects of nucleic acid drugs. Molecular Therapy - Nucleic Acids. 2024. 102289-102289
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MISC (269件):
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谷脇香, 茶谷洋行, 内藤瑞, 藤加珠子, 福島重人, 張賢, 峰岸かつら, 青木吉嗣, 永田哲也, 横田隆徳, et al. 1分子核酸内包ユニットポリイオンコンプレックスを用いた骨格筋への核酸医薬送達. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2023. 39th
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黒岩伸明, 坂上史佳, 三浦元輝, 松野弘和, 永田哲也, 横田隆徳. 筋萎縮性側索硬化症の原因蛋白質FUSの異常凝集を抑制する細胞内アプタマーの探索. 日本核酸医薬学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 7th
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松林泰毅, 吉岡耕太郎, MON Su Su Lei, JIA Chunyan, 原倫太朗, 永田哲也, 中川治, 中川治, 小比賀聡, 横田隆徳. 新規の糖部架橋型塩基修飾を導入したギャップマーアンチセンス核酸の開発. 日本核酸医薬学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 7th
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野呂美穗子, 内藤瑞, 原倫太朗, 横田隆徳, 宮田完二郎. 核酸医薬の送達を指向したフルオロアルキル修飾ミセルの開発. AGC Research Report. 2022. 72
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MON Su Su Lei, YOSHIOKA Kotaro, JIA Chunyan, KUNIEDA Taiki, TANAKA Kie, PIAO Wenying, NISHINA Kazutaka, NAGATA Tetsuya, YOKOTA Takanori. オリゴヌクレオチドの新しい構造は,脳室内経路を介したCNSにおけるASO-ポテンシーを改善し,毒性を軽減する【JST・京大機械翻訳】. 日本核酸医薬学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 7th
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書籍 (16件):
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今日の治療指針 2021年版
医学書院 2021
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疾患別看護過程
医学書院 2020
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Clinical Neuroscience「ドラッグ」の神経科学
中外医学社 2020
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今日の治療指針 2020年版
医学書院 2020
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緊急度・重症度からみた症状別看護過程+病態関連図(第3版)
医学書院 2019
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講演・口頭発表等 (534件):
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SRAS-CoV-2に対するmRNAワクチン接種後に脳静脈洞血栓症をきたした54 歳男性例
(第238回日本神経学会関東・甲信越地方会 2021)
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ヘテロ核酸の開発
(第3回JBA創薬モダリティ基盤研究会 2021)
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Callosal angle at splenium is phenotypicmarker of idiopathic normal pressure hydrocephalus
(第15回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2021)
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全身投与による中枢神経で有効性を発揮する核酸医薬品の開発
(第15回 2021)
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未治療パーキンソン病患者における歩行自動性の障害と線条体ドパミン神経脱落の関連
(パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集 2021)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (14件):
- 2020/06/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 脳神経病態学 教授
- 2018/04/01 - 2020/05/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 脳神経病態学 教授
- 2014/08/01 - 2018/03/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 脳神経病態学 教授
- 2009年6月 東京医科歯科大学脳神経病態学 教授 未設定
- 2007年4月 東京医科歯科大学脳神経病態学 准教授 未設定
- 2004年10月 東京医科歯科大学脳神経病態学 助教授 未設定
- 2000年4月 東京医科歯科大学神経内科講師 未設定
- 1999年8月 米国バック神経変性疾患研究所リサーチフェロウ 未設定
- 1998年4 月 米国バーナム研究所リサーチフェロウ 未設定
- 1990年10月 東京医科歯科大学神経内科助手 未設定
- 1990年4月 都立神経病院神経内科医員 未設定
- 1990年3月 東京医科歯科大学大学院医学研究科卒業 未設定
- 1985年1月 武蔵野赤十字病院内科研修医 未設定
- 1984年3月 東京医科歯科大学医学部卒業 未設定
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委員歴 (10件):
受賞 (5件):
- 2015/05 - 日本神経学会 第56回日本神経学会学術大会優秀口演賞(基礎部門)(桑原宏哉)
- 2006 - 第20回日本神経免疫学会 学会賞
- 2003 - 第31回内藤記念財団研究奨励賞
- 2003 - 第56回日本ビタミン学会 奨励賞
- 2002 - 第42回日本神経学会 学会会長賞
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