研究者
J-GLOBAL ID:200901089762542624   更新日: 2024年03月26日

松代 剛枝

マツシロ マサエ | Matsushiro Masae
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
論文 (49件):
  • 電話検証. 『刑事訴訟法判例百選〔第11版〕』有斐閣. 2024. 72-73頁
  • アメリカにおける非開封の荷物検査ー麻薬探知犬のバイナリー論を手がかりとして. 法学. 2024. 87巻4号. 139-155頁
  • 銀行の同意に基づく犯則調査の範囲と公務上秘密-大阪高判平成30年11月7日を手がかりとして. 山口厚ほか編『実務と理論の架橋-刑事法学の実践的課題に向けて』成文堂. 2023. 947-965頁
  • ごみの押収-東京高判令和3年3月23日を手がかりとして. 『刑事司法と社会的援助の交錯(土井政和先生=福島至先生古稀祝賀論文集)』現代人文社. 2022. 346-361頁
  • 私領域のごみ置場に置かれたごみの取得捜査-アメリカ法を手がかりとして. 『寺崎嘉博先生古稀祝賀論文集(上)』成文堂. 2021. 117-136頁
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書籍 (7件):
  • 監視型捜査手続の分析
    日本評論社 2018
  • アメリカ捜査法
    レクシスネクシス・ジャパン 2014
  • ベーシックマスター刑事訴訟法〔第2版〕
    法律文化社 2013
  • ベーシックマスター刑事訴訟法
    法律文化社 2009
  • 刑事証拠開示の分析
    日本評論社 2004
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 新時代の刑事司法と刑訴法理論(共同報告)
    (日本刑法学会関西部会(於、キャンパスプラザ京都) 2015)
  • 証拠開示(ワークショップ・コーディネーター)
    (日本刑法学会第90回大会(於、大阪大学) 2012)
  • 公判前手続の改革と課題(共同報告)
    (日本刑法学会関西部会(於、神戸大学) 2005)
  • 証拠開示に関する一考察(個別報告)
    (日本刑法学会(於、京都大学) 2000)
  • 証拠開示の現状と展望(共同報告)
    (日本刑法学会関西部会(於、大阪市立大学) 1994)
学歴 (2件):
  • 1991 - 1993 東北大学 大学院法学研究科博士課程前期 公法学
  • 1987 - 1991 東北大学 法学部
学位 (2件):
  • 修士(法学)東北大学
  • 博士(法学)東北大学
経歴 (5件):
  • 2007/04 - 現在 関西大学法学部 教授
  • 2001/04 - 2007/03 関西大学法学部 助教授
  • 2000/04 - 2001/03 山形大学人文学部 助教授
  • 1996/04 - 2000/03 山形大学人文学部 専任講師
  • 1993/04 - 1996/03 東北大学法学部 助手
委員歴 (1件):
  • 2020/11 - 2022/10 令和3・4年度 文部科学省大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会) 法学専門委員
所属学会 (2件):
日米法学会 ,  日本刑法学会
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