研究者
J-GLOBAL ID：200901089808541865
更新日: 2022年09月21日
塩川 佳伸
シオカワ ヨシノブ | Shiokawa Yoshinobu
所属機関・部署：
旧所属 東北大学 金属材料研究所 放射線金属化学研究部門
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職名：
教授,日本原子力研究所第1種客員研究員 超ウラン化合物研究グループリーダー
ホームページURL (1件)：
http://www.shiokawa.imr.tohoku.ac.jp/
研究分野 (2件)：
原子力工学
, 磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード (4件)：
レドックスフロー電池
, アクチニド
, Redox flow battery
, Actinide
競争的資金等の研究課題 (6件)：
1997 - ネプツニウム・レドックスフロー電池の開発
1997 - Developement of uranium redox flow cell battery
1996 - ネプツニウム化合物の物理的性質
1996 - 超臨界法による放射性廃棄物の処理
1996 - Preparation of Neptunium Metal
1996 - Treatment of radioactive waste by supercritical process
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MISC (501件)：
T. Yamamura, K. Yubuta, I. Satoh, Y. Yoshida, Y. Shiokawa, T. Sekine, W. Sugiyama, K. -C. Park, H. Tomiyasu. Reductive atmosphere of supercritical water with RuO2 resulting in TcO2 colloid: Spectroscopic, morphological and crystallographic study on solutions and precipitates in Hastelloy C-22. JOURNAL OF SUPERCRITICAL FLUIDS. 2007. 43. 2. 317-323
Tomoo Yamamura, Kenji Shirasaki, Hironori Sato, Yoshiyuki Nakamura, Hiroshi Tomiyasu, Isamu Satoh, Yoshinobu Shiokawa. Enhancements in the electron-transfer kinetics of uranium-based redox couples induced by tetraketone ligands with potential chelate effect. JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C. 2007. 111. 50. 18812-18820
T. Yamamura, K. Yubuta, I. Satoh, Y. Yoshida, Y. Shiokawa, T. Sekine, W. Sugiyama, K. -C. Park, H. Tomiyasu. Reductive atmosphere of supercritical water with RuO2 resulting in TcO2 colloid: Spectroscopic, morphological and crystallographic study on solutions and precipitates in Hastelloy C-22. JOURNAL OF SUPERCRITICAL FLUIDS. 2007. 43. 2. 317-323
Tomoo Yamamura, Kenji Shirasaki, Hironori Sato, Yoshiyuki Nakamura, Hiroshi Tomiyasu, Isamu Satoh, Yoshinobu Shiokawa. Enhancements in the electron-transfer kinetics of uranium-based redox couples induced by tetraketone ligands with potential chelate effect. JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C. 2007. 111. 50. 18812-18820
Y. Tokunaga, R. E. Walstedt, Y. Homma, D. Aoki, S. Kambe, H. Sakai, T. Fujimoto, S. Ikeda, E. Yamamotoa, A. Nakamura, et al. O-17 NMR spin-lattice relaxation in NpO2: Field-dependent cross-relaxation process driven by Np-237 spins. JOURNAL OF PHYSICS AND CHEMISTRY OF SOLIDS. 2007. 68. 11. 2016-2019
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特許 (1件)：
ウラン・レドックスフロー電池、及び起電力方法
Works (8件)：
ネプツニウム化合物の育成と物性研究
2005 - 2005
溶融ウランとの材料腐食に関する研究
2005 - 2005
低レベル放射性廃棄物中の難燃性有機材料減容のための超臨海水処理法の開発
2003 - 2005
ネプツニウム化合物の育成と物性研究
2004 - 2004
溶融ウランとの材料腐食に関する研究
2004 - 2004
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委員歴 (10件)：
2004 - 2005 原子力学会2005年秋の大会現地委員会(企画担当) 企画担当
2003 - 2005 日本原子力研究所 先端基礎研究センター 超ウラン化合物研究グループ グループリーダー
2002 - 2005 日本原子力研究所 先端基礎研究センター 第1種客員研究員 客員研究員
2004 - 2004 日本原子力研究所 NUCEF利用研究委員会 委員
2003 - 2004 日本原子力研究所 アクチノイドの物性化学挙動調査専門部会 委員
2003 - 2004 京都大学原子炉実験所 専門研究会 所外開催責任者
2002 - 2002 日本原子力研究所 第3回先端基礎研究国際シンポジウム 組織委員会委員
2002 - 日本原子力研究所 NUCEF利用研究委員会 委員
2002 - 日本原子力研究所 燃料サイクル安全研究委員会 専門委員 (2002.07-2003.03)
1999 - 2000 日本原子力学会 「高度燃料技術」研究専門委員会 委員
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受賞 (4件)：
2005 - Papers of Editor's Choice
2005 - IOP Select
2005 - Papers of Editor's Choice
2004 - Papers of Editor's Choice
所属学会 (15件)：
日本原子力研究所 アクチノイドの物性化学挙動調査専門部会
, 京都大学原子炉実験所 専門研究会
, 日本原子力研究所 第3回先端基礎研究国際シンポジウム
, 日本原子力研究所 NUCEF利用研究委員会
, 日本原子力研究所 燃料サイクル安全研究委員会
, 日本原子力学会 「高度燃料技術」研究専門委員会
, 原子力学会2005年秋の大会現地委員会(企画担当)
, 日本原子力研究所 先端基礎研究センター 超ウラン化合物研究グループ
, 日本原子力研究所 先端基礎研究センター 第1種客員研究員
, 電気化学会
, 日本金属学会
, 日本化学会
, 日本物理学会
, 日本原子力学会
, The Electrochemical Society of Japan
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