研究者
J-GLOBAL ID:200901089856703761   更新日: 2024年11月18日

堀端 章

ホリバタ アキラ | Horibata Akira
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (8件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  エネルギー化学 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  園芸科学 ,  遺伝育種科学 ,  分子生物学 ,  遺伝学
研究キーワード (34件): イネ ,  細粒遺伝子 ,  ペリルアルデヒド ,  青色LED ,  耐冷性 ,  農業形質 ,  突然変異誘発遺伝子(mutator) ,  遺伝子構造解析 ,  施設園芸 ,  補光技術 ,  リモネン ,  ペリラアルデヒド ,  成分育種 ,  青色光補光 ,  機能性精油成分 ,  精油胞 ,  腺鱗 ,  花成制御 ,  薬用紫蘇 ,  粒型 ,  遺伝子タギング ,  選択塩基 ,  トランスポゾンディスプレイ ,  転移因子 ,  遠赤色光 ,  細粒遺伝子(slg) ,  脱粒性 ,  組織培養 ,  植物生理学 ,  植物遺伝学 ,  植物育種学 ,  Plant physiology ,  Plant genetics ,  Plant breeding
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2021 - 2024 高GABA含有量機能性白米の製造法および好適水稲品種の開発
  • 2017 - 2019 イネ良登熟型遺伝子の準同質遺伝子系統および新規超極穂重型系統を用いた機能検証
  • 2017 - 発芽玄米由来白米における高GABA含有量の遺伝的変異の探索
  • 2012 - 2013 太陽光発電によるエネルギー自立型ICTを用いた新形質植物生産システムに関する研究
  • 2010 - 2013 極穂重型イネ品種の登熟能力向上に寄与する良登熟型遺伝子の機能解析
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論文 (66件):
  • 堀端章, 寺口友基, 橋本結衣, 谷本隆. 製蝋産業の大規模導入にともなって生じた栽培ハゼノキ(Toxicodendron succedaneum (L.) Kuntze)から近縁野生種ヤマハゼToxicodendron sylvestre (Siebold et Zucc.) Kuntze)への遺伝的浸潤. 作物研究. 2023. 68. 15-23
  • 堀端章, 加藤恒雄. 玄米の催芽処理にともなうγ-アミノ酪酸(GABA)増加の品種・系統間差異およびGABA富化白米への適用性. 作物研究. 2022. 67. 57-63
  • Kato, T, A. Horibata. A novel allele for an ibcrease in spikelet number par panicle at GNA1 locus of rice. Journal of crop research. 2022. 67. 7-15
  • Tsuneo Kato, Akira Horibata. QTL-by-QTL, QTL-by-environment, and QTL-by-QTL-by-environment interactions of loci controlling grain length in rice. EUPHYTICA. 2022. 218. 3
  • Tsuneo Kato, Akira Horibata. Distribution of γ-oryzanol in the outer layers of brown rice and its variation among cultivars. Plant Production Science. 2021. 24. 2. 256-265
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MISC (70件):
  • 堀端章, 寺口友基, 橋本結衣, 谷本隆. 櫨蝋生産の隆盛によって生じた野生ハゼノキまたはヤマハゼへの遺伝的浸潤. 近畿作物・育種研究会第193回例会 要旨集. 2022. 9-9
  • 日比建瑠, 田中寛人, 堀端章. イネ(Oryza sativa L.)のmPingタグラインを用いた心白の発現頻度および大きさに関する変異の探索. 育種学研究. 2022. 24. 別冊2. 167
  • 鈴木啓剛, 堀端章. QTL解析によって検出されたイネ粒大関連遺伝子に関する準同質遺伝子系統を用いた当該遺伝子の次世代シークエシングによる同定. 育種学研究. 2022. 24. 別冊2. 166
  • 堀端章. 研究室紹介. 太陽エネルギー. 2022. 48. 5. 104-106
  • 吉岡大輝, 田中遊野, 堀端章. 龍神地区の在来サトイモ系統‘クロヅル’の子芋の特性. 園芸学会近畿支部和歌山大会研究発表・基調講演要旨. 2022. 10-10
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特許 (7件):
書籍 (1件):
  • 量的形質の遺伝子分析
    植物遺伝育種学実験法,朝倉書店 1995
講演・口頭発表等 (193件):
  • バイオマスのカスケード利用からみる未来 口頭発表
    (第33回わかやまテクノ・ビジネスフェア 2024)
  • 高野山麓の推定樹齢400年のカヤ(Torreya nucifera)においてRAPD分析で検出された接ぎ木の痕跡
    (近畿作物・育種研究会第197回例会 2024)
  • バイオマスのカスケード利用からみる未来
    (太陽エネルギー学会関西支部研究室探訪 2024)
  • 和歌山を知る-伝統を支える作物
    (近畿大学生物理工学部ミニ講義 2024)
  • きのくにのちから~新しい産業の興隆が自然に及ぼす影響~
    (近畿大学生物理工学部公開講座 2024)
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Works (5件):
  • 水稲新品種『ツブマサリ』の育成
    2019 -
  • 水稲新品種『はれやか』の育成
    1992 - 1993
  • Breeding of new rice variety, 'Hareyaka'.
    1992 - 1993
  • 水稲新品種『夢ごこち』の育成
    1992 - 1992
  • Breeding of new rice variety, 'yumegokochi'.
    1992 - 1992
学歴 (4件):
  • - 1991 京都大学 農学研究科 農学専攻
  • - 1991 京都大学
  • - 1989 京都大学 農学部 農学
  • - 1989 京都大学
学位 (2件):
  • 農学修士 (京都大学)
  • 博士(工学) (近畿大学)
経歴 (12件):
  • 2017 - 現在 近畿大学生物理工学部 准教授
  • 1997 - 現在 近畿大学先端技術総合研究所 兼務
  • 2002 - 2016 近畿大学生物理工学部 講師
  • 1993 - 2002 近畿大学生物理工学部 助手
  • 1993 - 2002 Research Associate,
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委員歴 (17件):
  • 2024/06 - 現在 日本太陽エネルギー学会 理事
  • 2022/04 - 現在 近畿作物・育種研究会 作物研究編集委員
  • 2021/05 - 現在 日本太陽エネルギー学会 フェロー
  • 2021/03 - 現在 日本太陽エネルギー学会 太陽エネルギー 編集委員
  • 2020/04 - 現在 園芸学会近畿支部会 評議員
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所属学会 (7件):
国際太陽エネルギー学会 ,  日本エネルギー学会 ,  園芸学会 近畿支部 ,  近畿作物・育種研究会 ,  日本太陽エネルギー学会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本育種学会
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