研究者
J-GLOBAL ID:200901089868943253   更新日: 2024年11月18日

永野 康行

ナガノ ヤスユキ | Nagano Yasuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 理化学研究所  計算科学研究センター 総合防災・減災研究チーム   客員主管研究員
ホームページURL (1件): https://nagano-lab.org/
研究分野 (3件): 防災工学 ,  建築構造、材料 ,  計算科学
研究キーワード (7件): 減災復興学 ,  シミュレーション学 ,  建築構造学 ,  耐震工学 ,  構造設計 ,  optimum design ,  Structural design
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2025 木造住宅を対象にした地震後の残留変形角と地震時最大層間変形角の関係
  • 2022 - 2025 耐震レジリエンス/ロバスト性向上のための数値実験システムの開発
  • 2018 - 2021 建築構造の耐震ロバスト性数値実験システムへの数理的アプローチ
  • 2016 - 2019 建築物の構造解析と避難解析との双方向評価によるキーエレメントデザイン
  • 2012 - 2015 協創的構造設計法による新しい設計支援システム
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論文 (22件):
  • 三田凜也, 永野康行. 表層地盤特性を考慮した鋼構造建築物の地震時建物応答. 鋼構造年次論文報告集. 2024. 第32巻. 688-701
  • 宮内 智香, 平井 敬, 永野 康行. 地震時建物応答シミュレーションを活用した免震層水平剛性の推定手法の提案. 日本シミュレーション学会論文誌. 2024. 16. 2. 72-80
  • 筒井寛太, 永野康行. 鋼構造建築物の用途に応じた架構形式に基づく地震時安全性評価. 鋼構造年次論文報告集. 2023. 第31巻. 579-583
  • 山川誠, 朝川剛, 永野康行. 変位制御型PC 鋼棒ブレ ースの初期離間量の不確定変動に対する耐震ロバスト性の検討. 構造物の安全性および 信頼性、OS9-1A [A 論文] JCOSSAR 2023 論文集. 2023. Vol. 10. 158-162
  • A Study on the Seismic Disaster Risk Assessment for Buildings under Construction in Urban Areas ~Safety Study Method on Column-to-column Temporary Joints of Steel Structures~. 都市防災研究論文集. 2022. 第9巻. Vol.9. 42-47
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MISC (222件):
  • 宮内智香, 平井敬, 永野康行. 低コストかつ容易な免震層水平剛性推定手法の実用化に関する研究 ~経年後の免震建物における安心な暮らしのための提案~. 兵庫県立大学 価値共創シンポジウム2024(ポスター発表)、優秀ポスター賞受賞(発表者:宮内智香). 2024
  • Rinya Mita, Yasuyuki Nagano. Comparison of Seismic Response Analysis of the Steel Structures Considering Surface Ground in the Earthquakes. The 43rd JSST Annual International Conference on Simulation Technology Conference Proceedings. 2024. 255-260
  • Tomoka Miyauchi, Takashi Hirai, Yasuyuki Nagano. Modified model for estimating horizontal stiffness of seismic isolation layers using small earthquakes. The 43rd JSST Annual International Conference on Simulation Technology Conference Proceedings. 2024. 251-254
  • 宮内智香, 平井敬, 永野康行. 低コストかつ容易な免震層水平剛性推定手法の実用化に関する研究 ~経年後の免震建物における安心な暮らしのための提案~. 地域安全学 夏の学校 研究発表(ポスター)、最優秀発表賞受賞(発表者:宮内智香). 2024
  • 横山晴紀, 速水奨悟, 朝川剛, 深澤協三, 山川誠, 永野康行. 皿ばねを用いた柱脚部浮き上がり制振システムの静的載荷試験. 日本建築学会大会学術講演梗概集 (関東). 2024. 651-652
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書籍 (7件):
  • 構造最適化の最近の発展と設計への応用事例
    2020
  • 姫路城の「真実」
    神戸新聞総合出版センター 2019
  • 災害に立ち向かう人づくり 減災社会構築と被災地復興の礎
    ミネルヴァ書房 2018
  • 姫路城 公式ガイドブック(英語版)
    姫路歴史文化遺産活用事業実行委員会 2018
  • 姫路城 公式ガイドブック
    2017
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2003 京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻 博士後期課程
  • 1990 - 1992 大阪大学 大学院工学研究科 建築工学専攻 修士課程
  • 1986 - 1990 大阪大学 工学部 建築工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)(京都大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 兵庫県立大学 学際リーダー教育センター 防災リーダー教育部門長
  • 2022/04 - 現在 兵庫県立大学 大学院 減災復興政策研究科 研究科長
  • 2021/11 - 現在 兵庫県立大学 大学院減災復興政策研究科 教授(~2022.3兼務)
  • 2011/04 - 現在 兵庫県立大学 大学院 シミュレーション学研究科 教授(2021.4~兼務)
  • 2022/04 - 2024/03 兵庫県立大学 防災教育研究センター センター長
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委員歴 (18件):
  • 2024/04 - 現在 日本建築総合試験所 建築構造性能評価委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 構造最適化と統合設計小委員会 委員
  • 2018/04 - 現在 理化学研究所 計算科学研究センター 総合防災・減災研究チーム・客員主管研究員
  • 2015/10 - 現在 公益社団法人兵庫県建築士会 建築物耐震判定委員会 委員
  • 2015/04 - 現在 兵庫県建築構造技術研究会 会員(2016.8~幹事、2019.4~会長)
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受賞 (1件):
  • 2001/12 - 社団法人 日本建築協会 第48回 青年技術者顕彰
所属学会 (2件):
日本鋼構造協会 ,  日本建築学会
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