研究者
J-GLOBAL ID:200901089905208348
更新日: 2022年08月18日
久木田 文夫
クキタ フミオ | Kukita Fumio
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所属機関・部署:
生理学研究所 細胞器官研究系 自然科学研究機構 生理学研究所 細胞器官研究系
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職名:
助教
研究分野 (3件):
医療薬学
, 生理学
, 生物物理学
研究キーワード (2件):
イオンチャネル
, Ion Channel
競争的資金等の研究課題 (4件):
大脳皮質培養細胞によるネットワーク形成
イオンチャネル蛋白質の様々の環境での安定性と運動力学
A neural network in cultured rat neocortical neurons.
Stability and Dynamics of ionic channels in various physical environments
論文 (1件):
久木田 文夫. 非電解質を含む高浸透圧溶液中でイカ巨大軸索Kチャネルは浸透圧力で開く. 2011. 242. 3. 119-135
MISC (45件):
Kukita, Fumio. K+ channels of squid giant axons open by an osmotic stress in hypertonic solutions containing nonelectrolytes. Journal of Membrane Biology. 2011. 242. 3. , 119-135
久木田文夫. イオンチャネル研究50年. 生物物理. 2005. 45. 1. 10-15
K Nakanishi, F Kukita, K Asai, T Kato. Recurrent subthreshold electrical activities of rat neocortical neurons progress during long-term culture. NEUROSCIENCE LETTERS. 2001. 304. 1-2. 85-88
K Nakanishi, F Kukita. Intracellular [Cl-] modulates synchronous electrical activity in rat neocortical neurons in culture by way of GABAergic inputs. BRAIN RESEARCH. 2000. 863. 1-2. 192-204
F Kukita. Solvent effects on squid sodium channels are attributable to movements of a flexible protein structure in gating currents and to hydration in a pore. JOURNAL OF PHYSIOLOGY-LONDON. 2000. 522. 3. 357-373
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書籍 (13件):
序論イオンチャネル
2012
序論・イオンチャネル
最新パッチクランプ実験技術法 吉岡書店 2011
序論・イオンチャネル
新パッチクランプ実験技術法 吉岡書店 2001
細胞電気信号の発生機構
脳・神経システムの数理モデルシリーズニューバイオフィジックス(8),共立出版 1997
序論 イオンチャンネル
パッチクランブ実験技術法 岡田泰伸 吉岡書店 1996
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学歴 (2件):
- 1976 東京大学 理学系研究科 物理学
- 1976 東京大学
学位 (1件):
理学博士 (東京大学)
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