研究者
J-GLOBAL ID:200901089986927769   更新日: 2024年11月13日

土屋 隆裕

ツチヤ タカヒロ | TSUCHIYA Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 統計科学
研究キーワード (1件): 統計調査の方法
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2026 多次元データ・マルチモーダル機械学習による入院患者転倒転落リスク予測モデルの開発
  • 2021 - 2026 高校・大学進学機会の格差と義務教育の格差克服の可能性に関する追跡調査研究
  • 2020 - 2024 Total Survey Errorの枠組みによる調査データ評価手法の確立
  • 2017 - 2021 自治体学力調査を利用した,学力格差の変容に関する量的・質的研究
  • 2017 - 2020 高齢患者むけ自記式調査票のユニバーサルデザイン化を実現するための研究
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論文 (76件):
  • 朴堯星, 土屋隆裕. 郵送調査の新たな試み -回収率の向上を狙う-. 計画行政. 2023. 46. 4. 15-20
  • 川村真理, 土屋隆裕, 星野利彦. 「博士人材追跡調査」第4次報告書. NISTEP Research Material. 2022. No.317
  • Yoosung Park, Takahiro Tsuchiya. Improving mail survey response rates in Japan: empirical tests for envelopes, request letters, questionnaires, and schedules. International Journal of Social Research Methodology. 2021. 24. 1. 15-29
  • 土屋隆裕. PIAAC:国際成人力調査. 社会と調査. 2020. 25. 92-92
  • 土屋 隆裕. EBPMとエビデンスレベルの評価指標. ESRI Research Note. 2019. 49
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MISC (12件):
  • 朴 堯星, 土屋 隆裕. CAP1-1 郵送調査法における回収率向上策に関する実験調査 : 多摩地域住民調査の事例を中心として(一般セッション ポスターセッション 調査・データ収集). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2015. 43. 250-253
  • 土屋 隆裕, 朴 堯星. CAP1-2 自記式調査票デザインに関するいくつかの実験調査 : 郵送調査と視線追跡調査による実験(一般セッション ポスターセッション 調査・データ収集). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2015. 43. 254-257
  • 朴 堯星, 土屋 隆裕. SB4-6 郵送調査法における回収率向上策の検討 : 多摩地域住民調査の事例を中心として(特別セッション 「日本人の国民性」研究における近年の動向と成果). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2013. 41. 240-243
  • 土屋 隆裕. 3.国民性調査における調査不能(特別セッション 第12次日本人の国民性調査〜平成期の20年). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2009. 37. 128-129
  • T Tsuchiya. Scaling methods for qualitative three-mode data by partitioning items into G groups. JAPANESE JOURNAL OF EDUCATIONAL PSYCHOLOGY. 1996. 44. 4. 425-434
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書籍 (19件):
  • 調査の実施とデータの分析
    東京図書 2023
  • 教育格差の診断書 : データからわかる実態と処方箋
    岩波書店 2022 ISBN:9784000615242
  • 統計データの落とし穴 : その数字は真実を語るのか?
    ニュートンプレス 2021 ISBN:9784315524291
  • 大学生の統計学 : 弱点克服
    東京図書 2020 ISBN:9784489023378
  • 統計データの理論と実際
    日本統計協会 2017
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 国勢統計における学歴分布の推定-学校基本調査の活用-
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 逆転質問を用いた複数回答結果の改善
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 調査票レイアウトが複数選択方式の結果に与える影響
    (日本分類学会第43回大会 2024)
  • 選択個数を制限した複数回答方式の特性について
    (日本分類学会シンポジウム 2023)
  • 複数回答方式における選択個数をめぐる諸問題
    (日本行動計量学会第51回大会 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1994 東京大学 教育学研究科 教育心理学
  • - 1994 東京大学
  • - 1991 東京大学 教育学部 教育心理学
  • - 1991 東京大学
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (東京大学)
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 横浜市立大学大学院 データサイエンス研究科長
  • 2018/04 - 現在 横浜市立大学 データサイエンス学部 教授
  • 2017/04 - 2018/03 横浜市立大学 データサイエンス推進センター 教授
  • 2016 - 2017 統計数理研究所 教授
  • 2007 - 2016 統計数理研究所 准教授
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委員歴 (161件):
  • 2023/10 - 2025/10 総務省 統計委員会 専門委員
  • 2023/06 - 2025/05 神奈川県 神奈川県統計報告調整審議会 会長
  • 2024/04 - 2025/03 国土交通省 統計品質改善会議委員
  • 2024/04 - 2025/03 国立教育政策研究所 客員研究員
  • 2024/04 - 2025/03 文部科学省「21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)研究会」 専門委員
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受賞 (4件):
  • 2023/02 - 公益財団法人 統計情報研究開発センター 公的統計活動支援奨励賞(石橋賞)
  • 2010/09 - 日本行動計量学会 林知己夫賞(優秀賞)
  • 1999 - 日本行動計量学会奨励賞
  • 1997 - 日本教育心理学会城戸奨励賞
所属学会 (5件):
日本分類学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本統計学会
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