宮下弥生

ミヤシタヤヨイ | Miyashita Yayoi

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：英語学 , 英文学、英語圏文学 , 英文学、英語圏文学

研究キーワード (6件)：文学作品を言語学的に分析する , 中英語 , Shakespeare劇 , Medieval English Literature , 物語理論 , Shakespeare

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (20件)：

宮下弥生. Creating Infidelity and Jealousy from Nothing: Iago's Rhetoric in Othello, 3.3.29-261. 北海道大学文学研究院紀要. 2021. 165. 83-106
宮下弥生. 不義の捏造:3幕3場におけるイアーゴーの言語表現. 英語表現研究. 2021. 38. 38. 87-105
宮下弥生. ハムレット、復讐への道筋-深まる殺意の劇構造. 北海道大学文学研究科紀要. 2017. 153. 23-49
宮下弥生. ハーマイオニの蘇り. 日本英文学会第89回大会Proceedings. 2017. 125-125
宮下弥生. Hamlet vs Claudius: A Structural Analysis of Hamlet’s “Tardiness”. 北海道大学文学研究科紀要. 2013. 141. 35-79

MISC (1件)：

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

不義の捏造:3.3.29-261におけるIagoの言語表現
(日本英語表現学会第49回全国大会(オンライン、同時配信) 2020)
Hermioneの蘇り-Leontesの精神世界を描く
(日本英文学会北海道支部第61回大会 2016)
ハムレット対クローディアス-二人の意図の交錯
(日本英文学会北海道支部第54回大会シンポジアム 2009)
『十二夜』における恋愛と再会のテーマの融合
(日本英文学会北海道支部第52回大会 2007)
彫像の場に向けて-『冬物語』における罪から和解への計算
(日本英文学会北海道支部第50回大会 2005)

学位 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本英語表現学会 , 日本シェイクスピア協会 , 日本英文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

宮下 弥生