研究者
J-GLOBAL ID:200901090311713474   更新日: 2022年09月29日

酒井 英男

サカイ ヒデオ | Sakai Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 電力工学 ,  固体地球科学 ,  博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (8件): 電磁場環境 ,  電気エネルギー工学 ,  古環境と年代測定 ,  遺跡探査 ,  地球電磁気学 ,  power electronics and electromagnetic environment ,  Geophysical Prospecting and study of Paleoenvironment ,  Geomagnetism and Geoelectricity
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 物理探査による地下構造・産業廃棄物の分布調査法の開発
  • 大地の磁化による雷撃電流の大地内伝播特性の調査と雷撃被害軽減法の開発
  • 環境電磁場と生体磁気の研究
  • 残留磁化による物質の熱履歴検討法の開発と、同手法の火山堆積物の分類や考古遺物の被加熱の検討への応用
  • 環境電磁場と地殻変動, 生命活動, 雷現象との比較研究
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論文 (196件):
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書籍 (14件):
  • 考古学を科学する
    臨川書店 2011
  • 磁場応答,アドバンスト・バイオミメテックスシリ-ズ1,プラントミメテックス-植物に学ぶ-
    エヌ・テイ・エス 2006
  • 考古地磁気年代推定および遺構の電磁気探査
    「中世総合資料学の提唱」 新人物往来社 2003
  • Exploratory studies of dating the Baikal Drilling Project sediment Core (BDP-96) using cosmogenic 10Be: observations and implications of higher 10Be concentrations in sediments older than 2.7 Ma
    "Long continental records from Lake Baikal", Springer-Verlag Tokyo 2003
  • Paleomagnetism and Paleo-environmental magnetism studied on BDP98 sedimentary cores from Lake Baikal
    "Long continental records from Lake Baikal", Springer-Verlag Tokyo 2003
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Works (4件):
  • バイカル湖の古環境を堆積物の磁化から探る研究
    1995 - 1999
  • Study of paleo-environment by the magnetization of sediment at Lake Baikal
    1995 - 1999
  • 火山地域の熱被害を物質の磁化から探る手法の開発
    1997 -
  • Hazard map(temperature damage)at active volcanoe from the magentization in the material
    1997 -
学位 (2件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
  • 修士(工学) (大阪大学)
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 富山大学 名誉教授(客員教授)
受賞 (8件):
  • 2017/10 - 日本情報考古学会 日本情報考古学会論文賞 壁面からの地中レーダ探査による遺構内部構造の研究
  • 2015/09 - 日本情報考古学会 日本情報考古学会論文賞 Identifying the sources of ancient obsidian artifacts in Shinshu based on their magnetic properties
  • 2014/12 - 第29回寒地技術シンポジウム 寒地技術賞(学術部門) 融雪型火山泥流発生機構解明のための高熱岩石による融雪実験とモデル計算
  • 2014/09 - アジア鋳造技術史学会 アジア鋳造技術史学会研究奨励賞(論文賞) 山東省臨淄斉国故城から出土した漢代鏡笵の磁気物性の研究
  • 2014/09 - 日本情報考古学会 日本情報考古学会論文賞 竪穴住居上屋土壌の火災による落下状況を残留磁化から探る研究
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所属学会 (5件):
日本衛生学会 ,  電気学会 ,  日本文化財学会 ,  物理探査学会 ,  地球電磁気・地球惑星圏学会
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