土橋浩章

ドバシヒロアキ | Dobashi Hiroaki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：膠原病、アレルギー内科学

研究キーワード (1件)：膠原病

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 インターロイキン16制御による新規抗サイトカイン治療の開発
2021 - 2024 関節リウマチの治療効果判定および治療介入予測を目指したPET研究
2019 - 2024 ベーチェット病のゲノムワイド亜型解析によるエビデンス創出とレジストリー構築
2014 - 2017 膠原病症例の治療効果判定におけるF-18 FDG PET検査の有用性の検討
2007 - 2009 膠原病症例におけるF-18 FDG PET検査の有用性の検討

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論文 (262件)：

Yusuke Ushio, Risa Wakiya, Tomohiro Kameda, Shusaku Nakashima, Hiromi Shimada, Taichi Miyagi, Koichi Sugihara, Rina Mino, Mao Mizusaki, Kanako Chujo, et al. Nintedanib combined with immunosuppressive agents improves forced vital capacity in connective tissue disease-associated PF-ILD: a single-center study. BMC rheumatology. 2024. 8. 1. 27-27
土橋浩章, 脇谷理沙. ベーチェット病診療の今. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 752-753
Ken-Ei Sada, Kenji Nagasaka, Shinya Kaname, Tomoaki Higuchi, Shunsuke Furuta, Toshihiro Nanki, Naotake Tsuboi, Koichi Amano, Hiroaki Dobashi, Keiju Hiromura, et al. Evaluation of Ministry of Health, Labour and Welfare diagnostic criteria for antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis compared to ACR/EULAR 2022 classification criteria. Modern rheumatology. 2024. 34. 3. 551-558
Ken-Ei Sada, Kenji Nagasaka, Shinya Kaname, Eishu Nango, Kan Kishibe, Hiroaki Dobashi, Keiju Hiromura, Tamihiro Kawakami, Masashi Bando, Takashi Wada, et al. Clinical practice guidelines of the Japan Research Committee of the Ministry of Health, Labour, and Welfare for Intractable Vasculitis for the management of microscopic polyangiitis and granulomatosis with polyangiitis: The 2023 update - secondary publication. Modern rheumatology. 2024. 34. 3. 559-567
Miharu Izumikawa, Mikiya Kato, Risa Wakiya, Tomohiro Kameda, Shusaku Nakashima, Hiromi Shimada, Taichi Miyagi, Koichi Sugihara, Yusuke Ushio, Rina Mino, et al. Colchicine-responsive chronic recurrent multifocal osteomyelitis associated with familial Mediterranean fever in the presence of MEFV mutation: A case report. Modern rheumatology case reports. 2023. 8. 1. 195-198

MISC (91件)：

Kozo Nakai, Hiroaki Dobashi, Reiji Haba, Taro Yamashita, Yasuo Kubota. Bilateral multifocal soft tissue amyloidomas of the lower extremities. Indian Journal of Dermatology. 2021. 66. 2. 226
要伸也, 天野宏一, 佐田憲映, 土橋浩章, 長坂憲治, 長坂憲治, 南木敏宏, 樋口智昭, 坪井直毅, 廣村桂樹, et al. 難治性血管炎の医療水準・患者QOL向上に資する研究中小型血管炎臨床分科会報告. 難治性血管炎の医療水準・患者QOL向上に資する研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web). 2021
土橋浩章, 加藤幹也. 【リウマチ性疾患治療薬の最新の知見】ANCA関連血管炎に対する補体C5a阻害薬アバコパン(解説/特集). リウマチ科. 2020. 64. 6. 685-694
土橋浩章, 亀田智広, 脇谷理沙. 【免疫・炎症疾患のすべて】免疫・炎症疾患で用いられる主な治療法免疫調節薬. 日本医師会雑誌. 2020. 149. 136-139
土橋浩章, 亀田智広. 【さまざまな状況下におけるRAマネジメント-対処法とその後のリウマチ治療】リンパ増殖性疾患・悪性腫瘍(既往も含む)(解説/特集). リウマチ科. 2019. 62. 6

特許 (1件)：

希少糖のTリンパ球の増殖抑制への使用

書籍 (9件)：

今日の治療指針 2014年版私はこう治療している
医学書院 2014
ANCA関連血管炎の診療ガイドライン(2014年改訂版)
厚生労働省難治性疾患克服研究事業 2014
間質性肺疾患診療マニュアル改訂第2版
南江堂 2014
回帰性リウマチ
医学書院 2013
関節リウマチ治療実践バイブル
南江堂 2013

講演・口頭発表等 (193件)：

コルヒチンの治療効果をPET-CTで確認した家族性地中海熱に合併した慢性再発性多発性骨髄炎(CRMO)の一例
(第4回日本免疫不全・自己炎症学会総会・学術集会 2021)
寛解維持療法中の再燃のモニタリングに末梢血Bリンパ球数が有用であった顕微鏡的多発血管炎の一例
(第31回日本リウマチ学会中国・四国支部学術集会 2020)
リウマチ性疾患の挙児希望
(第31回日本リウマチ学会中国・四国支部学術集会 2020)
寛解維持療法中の再燃のモニタリングに末梢血Bリンパ球数が有用であった顕微鏡的多発血管炎の一例
(第35回日本臨床リウマチ学会 2020)
リウマチ性疾患の挙児希望
(第36回日本臨床リウマチ学会 2020)

学歴 (1件)：

1986 - 1992 香川医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (香川医科大学)

経歴 (4件)：

2019 - 現在香川大学医学部附属病院病院教授
2017 - 現在 - 香川大学医学部, 准教授
2011 - 2017 香川大学医学部, 講師
2005 - 2011 香川大学医学部, 助教

委員歴 (11件)：

2019 - 現在日本リウマチ学会理事(中国・四国支部支部長)
2015/10 - 現在日本肺高血圧・肺循環学会評議員
2012 - 現在日本内科学会四国支部評議員
2008 - 現在日本リウマチ学会評議員
- 現在日本脊椎関節炎学会理事

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所属学会 (13件)：

日本リウマチ学会 , 日本免疫不全・自己炎症学会 , 日本IgG4関連疾患学会 , 日本臨床リウマチ学会 , 日本肺高血圧・肺循環学会 , 日本ベーチェット病学会 , 日本脊椎関節炎学会 , 日本臨床免疫学会 , 日本骨形態計測学会 , 日本ステロイドホルモン学会 , 日本アレルギー学会 , 日本免疫学会 , 日本内科学会

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