研究者
J-GLOBAL ID：200901090422359904   更新日: 2024年08月22日

佐田 文宏

サタ フミヒロ | Sata Fumihiro
所属機関・部署：
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 社会医学研究部

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 社会医学研究部 について


職名： 客員研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 北海道大学  客員教授
研究分野 (5件)： 胎児医学、小児成育学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  栄養学、健康科学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (10件)： コホート研究 ,  健康情報 ,  データ解析 ,  健康管理 ,  疫学 ,  分子疫学 ,  ライフコース疫学 ,  DOHaD ,  リスク評価 ,  遺伝子多型
競争的資金等の研究課題 (47件)：
  • 2019 - 2024 出生コホート連携に基づく胎児期から乳幼児期の環境と母児の予後との関連に関する研究
  • 2020 - 2023 妊娠中受動喫煙曝露が発育遅延を介して生後発育に及ぼす影響:遺伝環境相互作用の解明
  • 2019 - 2022 DOHaD概念に基づく次世代を担う女性の出生体重とその後の体格
  • 2017 - 2020 喫煙に起因する低体重出生のリスクを予測するマイクロRNAの探索と役割の解明
  • 2017 - 2020 若年者のメタボリックシンドローム・やせリスク要因の解明と早期介入法の確立
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論文 (116件)：
  • Mami Ishikuro, Tomoko Nishimura, Hiroyoshi Iwata, Hirohito Metoki, Taku Obara, Noriyuki Iwama, Keiko Murakami, Md Shafiur Rahman, Maki Tojo, Sumitaka Kobayashi, et al. Association between infertility treatment and hypertensive disorders of pregnancy in the Japan Birth Cohort Consortium: a meta-analysis. Journal of human hypertension. 2024
  • 小林 澄貴, 佐田 文宏, 岸 玲子. 妊娠中の環境化学物質曝露と胎児発育 遺伝環境交互作用の疫学研究(文献レビュー). 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S208-S208
  • Yoko Nishimura, Kimihiko Moriya, Sumitaka Kobayashi, Atsuko Ikeda-Araki, Fumihiro Sata, Takahiko Mitsui, Sachiko Itoh, Chihiro Miyashita, Kazutoshi Cho, Masafumi Kon, et al. Association of exposure to prenatal perfluoroalkyl substances and estrogen receptor 1 polymorphisms with the second to fourth digit ratio in school-aged children: The Hokkaido study. Reproductive toxicology (Elmsford, N.Y.). 2022. 109. 10-18
  • Naho Morisaki, Taku Obara, Aurelie Piedvache, Sumitaka Kobayashi, Chihiro Miyashita, Tomoko Nishimura, Mami Ishikuro, Fumihiro Sata, Reiko Horikawa, Chisato Mori, et al. Association between smoking and hypertension in pregnancy among Japanese women: a meta-analysis of birth cohort studies in the Japan Birth Cohort Consortium (JBiCC) and JECS. Journal of Epidemiology. 2022
  • Sumitaka Kobayashi, Fumihiro Sata, Reiko Kishi. Gene-environment interactions related to maternal exposure to environmental and lifestyle-related chemicals during pregnancy and the resulting adverse fetal growth: a review. Environmental Health and Preventive Medicine. 2022. 27. 24-24
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MISC (218件)：
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書籍 (8件)：
  • Cryptorchidism and hypospadias.
    Springer Nature 2020
  • Gene-Environment Interactions to Detect Adverse Health Effects on the Next Generation.
    Springer Nature 2020
  • 出生コホート研究連携ワークショップ 記録・提言集
    日本DOHaD学会 DOHaD疫学セミナー 2019
  • Developmental origins of health and disease (DOHaD) cohorts and interventions: status and perspective.
    Springer Nature 2019
  • Pre-emptive Medicine: Public Health Aspects of Developmental Origins of Health and Disease
    Springer Nature 2019
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講演・口頭発表等 (20件)：
  • 大学における新型コロナウイルス感染防止対策に関する実態調査
    (第58回全国大学保健管理研究集会 2020)
  • 日本におけるコンソーシアム設立に向けた出生コホート連携ワークショップ開催の試み
    (第11回国際DOHaD学会 2019)
  • 第1回出生コホート研究連携ワークショップ~コンソーシアム設立に向けた試み~
    (第8回日本DOHaD学会学術集会 シンポジウム1「コホート連携」 2019)
  • ワークショップ開催の背景と目的
    (出生コホート研究連携ワークショップ 2019)
  • わが国におけるDOHaD関連政策提言の歩みと今後の期待
    (第88回日本衛生学会学術総会シンポジウム3 2018)
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学歴 (1件)：
  • 1980 - 1986 京都大学 医学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (北海道大学)
経歴 (14件)：
  • 2024/04 - 現在 東京大学 保健・健康推進本部 受入研究員
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 社会医学研究部 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 社会医学研究部 共同研究員
  • 2016 - 現在 北海道大学 環境健康科学研究教育センター 客員教授
  • 2015 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 協力研究員
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委員歴 (19件)：
  • 2021/01 - 現在 一般社団法人 日本DOHaD学会 学会誌「DOHaD研究」編集委員長
  • 2021/01 - 現在 一般社団法人 日本衛生学会 衛生学エキスパート
  • 2020/12 - 現在 公益社団法人 全国大学保健管理協会 新型コロナウィルス感染症対策ワーキンググループ 委員
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人 日本疫学会 上級疫学専門家
  • 2020/01 - 現在 一般社団法人 日本DOHaD学会 理事
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受賞 (2件)：
  • 2021/10 - 第59回全国大学保健管理研究集会 優秀演題賞 大学教職員のやせに影響を及ぼす要因の検討
  • 2018/03 - 日本衛生学会 Most-Downloaded Article Award(最多ダウンロード論文賞) Evaluation of the Japanese Metabolic Syndrome Risk Score (JAMRISC): a newly developed questionnaire used as a screening tool for diagnosing metabolic syndrome and insulin resistance in Japan.
所属学会 (11件)：
日本総合健診医学会 ,  日本人間ドック学会 ,  国際疫学会 ,  国際DOHaD学会 ,  日本免疫毒性学会 ,  全国大学保健管理協会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本衛生学会 ,  日本DOHaD学会
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