研究者
J-GLOBAL ID：200901090457114017   更新日: 2024年11月15日

横大道 聡

ヨコダイドウ サトシ | Satoshi Yokodaido
所属機関・部署：
慶應義塾 法務研究科(法科大学院)

慶應義塾 法務研究科(法科大学院) について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 公法学
研究キーワード (4件)： 表現の自由 ,  比較憲法 ,  政治部門の憲法解釈 ,  憲法
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2023 - 2028 政治過程の中の憲法:体系的マルチメソッド研究による分析
  • 2023 - 2028 政治過程の中の憲法:体系的マルチメソッド研究による分析
  • 2022 - 2027 「憲法改正の違憲審査」に関する理論と実践についての総合的な比較研究
  • 2022 - 2027 「憲法改正の違憲審査」に関する理論と実践についての総合的な比較研究
  • 2022 - 2026 国際比較に基づく記録の公開と共有がもたらす社会の維持と変容に関する研究
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論文 (45件)：
  • 横大道聡. 「記憶と憲法」研究序説. 立教法学. 2024. 111. 334-366
  • Satoshi YOKODAIDO. Constitutional Amendments Contrary to Constitutionalism: The Political Nature of Unconstitutional Constitutional Amendment in Japan. Arizona Journal of International and Comparative Law. 2024. 41. 1. 25-73
  • 横大道聡. 「憲法の規律密度と政治制度の構想」. 法学館憲法研究所Law Journal. 2024. 29. 22-42
  • 横大道聡. 「立憲主義と経済安全保障」. 法律時報. 2023. 96. 1. 10-17
  • Satoshi YOKODAIDO. Discussing the Constitutionality of the Death Penalty in Japan: Toward More Humane Methods of Execution. Journal of Japanese Law. 2023. 28. 56. 57-84
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MISC (125件)：
  • 横大道聡. 「憲法学と公益・一般社団法人制度」. 一般・公益法人. 2024. 1099. 7-7
  • 横大道聡. 「「宮本から君へ」最高裁判決」. 有斐閣Onlineジャーナル. 2024
  • 岡田順太, 横大道聡, 栗田佳泰. 「憲法ディベートの主権者教育的意義--授業での実践例とともに」. 地域総合研究(獨協大学). 2024. 17. 13-28
  • 横大道聡. 公法系科目論文式試験 〔第1問〕解説・解答例. 『司法試験の問題と解説2023』. 2023. 110-117
  • 大島義則, 数藤雅彦, 松尾剛行, 西村友海, 小久保智淳, 成原慧, 駒村圭吾, 斉藤邦史, 福士珠美, 横大道聡. Law of IoB:インターネット・オブ・ブレインズの法(第21回)従業員の脳波測定(事例研究5 後編)ディスカッション. 法学セミナー. 2023. 69. 1. 62-72
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書籍 (82件)：
  • 山本龍彦監修・石井由梨佳編『講座 情報法の未来をひらく:AI時代の新論点 第7巻 安全保障』
    法律文化社 2024 ISBN:9784589043733
  • 江島晶子編『講座 立憲主義と憲法学 第6巻 グローバルな立憲主義と憲法学』
    信山社 2024 ISBN:9784797212303
  • 駒村圭吾編『KGRIシリーズ:怪獣化するプラットフォーム権力と法・第III巻 プラットフォームとデモクラシー』
    慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:9784766429800
  • The 2023 International Review of Constitutional Reform (Luís Roberto Barroso & Richard Albert, ed.)
    2024 ISBN:9781737452768
  • 駒村圭吾編『プレステップ憲法〔第4版〕』
    弘文堂 2024 ISBN:9784335001581
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講演・口頭発表等 (53件)：
  • Democratic Values of Archives
    (Mid-term International Conference RC25 Language & Society International Sociological Association: Researching discursive and linguistic barriers to social inclusion 2024)
  • Constitutional Flexibility and Resilience to Social Changes: The Japanese Case in Comparative Perspective
    (ICON•S 2024)
  • [ヨーロッパにおける『記憶の法』研究の動向]
    (関西憲法判例研究会 2024)
  • The Peculiarity of the Japanese Constitution from the Comparative Perspective
    (2024 Comparative Constitutional Law Roundtable 2024)
  • Memories in Constitutions: Memory Governance in the Highest Law in Japan
    (Comparing the Global Trajectories of Historical Memory Governance in Latin America and East Asia with European Experience 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2007 慶應義塾大学 法学研究科 公法学専攻
  • 2002 - 2004 慶應義塾大学 法学研究科 公法学専攻
  • 1998 - 2002 青山学院大学 法学部 私法学科
学位 (1件)：
  • 博士(法学) (慶應義塾大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学 大学院法務研究科 教授
  • 2022/03 - 2023/03 ダブリン大学トリニティ・カレッジ ロースクール 客員研究員
  • 2015/04 - 2018/03 慶應義塾大学 大学院法務研究科 准教授
  • 2009/10 - 2015/03 鹿児島大学 教育学部 准教授
  • 2007/04 - 2009/09 鹿児島大学 教育学部 専任講師
委員歴 (24件)：
  • 2024/10 - 2026/09 相模原市人権委員会 相模原市人権委員会委員(委員長)
  • 2021/06 - 2022/03 独立行政法人大学入試センター 新教育課程試験問題調査研究特別部会委員
  • 2020/08 - 2022/03 港区 港区個人情報保護運営審議会委員
  • 2020/10 - 2021/03 法務省 令和2年司法試験予備試験考査委員
  • 2020/05 - 2021/03 共通到達度確認試験管理委員会 共通到達度確認試験作問委員
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受賞 (1件)：
  • 2014/10 - 比較憲法学会 田上穣治賞(本賞)
所属学会 (12件)：
アメリカ学会 ,  情報法制学会 ,  日本選挙学会 ,  日本臨床政治学会 ,  日本公法学会 ,  慶應法学会 ,  九州法学会 ,  比較憲法学会 ,  全国憲法研究会 ,  日米法学会 ,  日本法政学会 ,  憲法理論研究会
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