研究者
J-GLOBAL ID:200901090484730064   更新日: 2024年09月09日

園山 繁樹

ソノヤマ シゲキ | Shigeki Sonoyama
所属機関・部署:
職名: 代表
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 筑波大学
研究分野 (3件): 特別支援教育 ,  臨床心理学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (7件): 場面緘黙 ,  選択性緘黙 ,  行動障害 ,  特別支援教育 ,  応用行動分析学 ,  自閉症 ,  統合保育
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2020 - 2023 外国人児童生徒を対象とした発達障害スクリーニングの開発とその有効性の検討
  • 2019 - 2023 場面緘黙児の早期発見・早期支援・経過把握の方法開発
  • 2020 - 2022 自閉スペクトラム症児童生徒の偏食特性の解明及び支援方法の検討
  • 2017 - 2020 日本に在住する中国人障害幼児児童の支援方法に関する調査研究と事例研究
  • 2016 - 2019 選択性緘黙児童生徒の多様な状態像の解明と個に応じた支援方法の検討
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論文 (128件):
  • Fujiwara Aya, Sonoyama Shigeki. Children’s Social Interaction in Pre-school Education and Childcare Settings: A Systematic Review. Child & Youth Care Forum. 2023. 52. 1197-1223
  • Hong Pei, Shigeki Sonoyma. Skill building for teachers at a Chinese special needs school through international videophone teleconsultation: Helping teachers develop and improve choice-making in students with intellectual disabilities. International Journal of Disability, Development and Education. 2022. 69. 5. 1755-1771
  • 岩本佳世, 園山繁樹. 小学校通常学級におけるトゥートリングを促進させるための相互依存型集団随伴性に基づく支援の効果. 教育心理学研究. 2021. 69. 3. 317-328
  • 下山真衣, 園山繁樹. 知的障害者の精神疾患と問題行動の発生と関連要因. 福祉心理学研究. 2021. 18. 1. 62-71
  • Takanobu Sakai, Shigeki Sonoyama. The mental health status of Japanese high school students with autism spectrum disorder tendency. 障害科学研究. 2021. 45. 43-51
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MISC (74件):
  • 園山繁樹. 小学校入学を契機に場面緘黙症状を呈した女児の母親に対するオンライン・コンサルテーション. KBS発達教育支援研究所紀要. 2024. 1. 1-17
  • 奥村 真衣子, 園山 繁樹. 場面緘黙のある生徒の高校入試における課題と改善への提言-思考力・判断力・表現力等の育成 と評価から考える-. 場面緘黙研究. 2024. 2. 1. 11-16
  • 佐藤久美, 園山繁樹. 米国における場面緘黙支援の動向-Selective Mutism Association 年次大会 2022 参加報告-. 郡山女子大学教職年報. 2023. 1. 21-29
  • 園山繁樹. 特別支援学校教諭教職課程における情緒障害の学び. 場面緘黙研究. 2023. 1. 1. 27-33
  • 酒井貴 庸, 奥村真衣子, 松下浩 之, 園山繁樹. 日本における場面緘黙高リスク児スクリーニングのための 後方視的行動抑制アセスメント尺度(RASBI-J)原案の項目検討. 山梨障害児教育学研究紀要. 2023. 17. 47-56
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書籍 (81件):
  • 図解言語聴覚療法技術ガイド(第2版)
    文光堂 2022
  • チャレンジング行動ー強度行動障害を深く理解するためにー
    二瓶社 2022
  • 場面緘黙支援入門:幼稚園や学校で話せない子どものための
    学苑社 2022
  • 福祉心理学(公認心理師スタンダードテキストシリーズ17)
    ミネルヴァ書房 2021
  • 新たな未来へ 日本自閉症スペクトラム学会20周年記念誌
    東信堂 2021
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講演・口頭発表等 (87件):
  • 教育・福祉における強度行動障害の支援体制のあり方~現場に根付くチーム支援・人材育成に焦点を当てて~(自主シンポジウム)
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • わが国における場面緘黙研究の現在と今後の方向を考えるXー学校・保護者・専門家間の連携の必要性を保護者への調査と教師の実践から問うー(自主シンポジウム)
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 強度行動障害に対して応用行動分析学は何ができるのか(学会企画シンポジウム)
    (日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
  • わが国における場面緘黙研究の現在と今後の方向を考えるIX -高校入試における場面緘黙のある受験生の「英語スピーキングテスト」及び「自己表現」 をめぐって-(自主シンポジウム)
    (日本特殊教育学会第61回大会 2023)
  • 師の教えを刻んで~行動分析学を基にした臨床スキルの継承~(学会企画シンポジウム)
    (日本行動分析学会第40回年次大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1981 - 1988 筑波大学 心身障害学研究科 心身障害学専攻
  • 1979 - 1981 大阪教育大学 教育学研究科 障害児教育専攻
  • 1975 - 1979 大阪教育大学 教育学部 養護学校教員養成課程
学位 (3件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
  • 教育学修士 (筑波大学)
  • 教育学修士 (大阪教育大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 KBS発達教育支援研究所 代表
  • 2019/04 - 現在 筑波大学 名誉教授
  • 2019/04 - 2023/03 島根県立大学 人間文化学部 教授
  • 2011/10 - 2019/03 筑波大学 人間系 教授
  • 2004/11/16 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 教授
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委員歴 (37件):
  • 2018/09 - 現在 日本場面緘黙研究会 会長
  • 2020/06 - 2024/06 一般社団法人日本特殊教育学会 代議員、常任編集委員
  • 2021/04 - 2024/03 障害科学学会 会長
  • 2017/09 - 2023/03 日本自閉症スペクトラム学会 評議員
  • 2018/04 - 2021/03 障害科学学会 理事、副会長
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受賞 (1件):
  • 2019/02 - 筑波大学 2018年度Best Faculty Member
所属学会 (5件):
日本保育学会 ,  日本場面緘黙研究会 ,  障害科学学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本特殊教育学会
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