研究者
J-GLOBAL ID：200901090629393932   更新日: 2024年03月29日

西口 純代

ニシグチ スミヨ | Nishiguchi Sumiyo
所属機関・部署：
小樽商科大学 言語センター

小樽商科大学 言語センター について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.otaru-uc.ac.jp/~nishiguchi
研究分野 (2件)： 言語学 ,  知能情報学
研究キーワード (4件)： 範疇文法 ,  社会選択理論 ,  生成語彙意味論、動的意味論 ,  形式意味論
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2016 - 2021 ダセナッチ語とソマリ語の指標と否定
  • 2017 - 2017 学習教材e-Spireに搭載するライティング支援サービスを実現にあたり、ライティング支援エンジンを研究開発するための技術指導
論文 (109件)：
  • Sumiyo Nishiguchi. Nasal Lengthening in Japanese Traditional Jiuta Songs. 小樽商科大学 人文研究. 2024. 147. 35-42
  • 佐藤 翔悟, 於保 淳, 西口 純代. Native Japanese Speakers' Evaluation of the Similarity between Literal Translation and Meaning of English Metaphors. 情報処理学会第86回全国大会. 2024. 2. 441-442
  • 相馬 音佳, 西口 純代. 形態素解析を用いた(ヤング)ジャンプコミックス系列のタイトルの分析. 情報処理学会第 86 回全国大会. 2024. 2. 907-908
  • 小塩紬可, 西口純代. 日韓の歴史教育における韓国併合の扱いについてー侵略と併合の語感に関してー. 情報処理学会第86回全国大会. 2024. 2. 913-914
  • 池田 盛那, 西口 純代. YOASOBI 楽曲に関する考察. 言語処理学会 第30回年次大会 発表論文集. 2024. 265-267
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MISC (11件)：
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書籍 (9件)：
  • Sound and Meaning in East Cushitic Languages: Dhaasanac, Burji, Rendille, Somali, and Afar
    Springer 2021 ISBN:9789811569715
  • 新・阪大英文学会叢書2 英語学の深まり・英語学からの広がり
    英宝社 2020
  • Indirect Reports and Pragmatics in the World Languages
    Springer 2019
  • Let's Learn English with Star Wars Episode IV A New Hope スターウオーズ エピソード IV 新たなる希望 教科書
    PMP Educational 2016 ISBN:9781933606361
  • 言葉のしんそう(深層、真相)ー大庭幸男教授退職記念論文集
    英宝社 2015 ISBN:9784269770522
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講演・口頭発表等 (120件)：
  • ``Only" and Polarity Items in Djiboutian Somali
    (The 54th Annual Conference on African Linguistics (ACAL) 2023)
  • Polarity Item Licensing in Vector Model: Negative, Positive and Bipolar Items
    (日本英語学会国際春季フォーラム2023 2023)
  • 「エモい」という感情に関する考察
    (言語処理学会 第29回年次大会 2023)
  • New Chinese Network Jargons
    (言語処理学会 第29回年次大会 2023)
  • 日本語の若者言葉における助詞•助動詞短縮形の使用とエネルギーの節約
    (言語処理学会 第29回年次大会 2023)
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Works (3件)：
  • lmsQmaker
    西口 純代, 石澤 伊矩麿 2014 - 現在
  • EGL
    Sumiyo Nishiguchi 2013 - 現在
  • Backscratch
    柳 公人, 西口 純代, 渡邉 洋輝 2017 -
学歴 (6件)：
  • - 2010 大阪大学 言語文化研究科 言語文化学
  • - 2008 大阪大学 文学研究科 文化表現論専攻英語学講座
  • - 2007 ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校 言語科学研究科 言語学
  • - 2004 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 言語科学研究科 Linguistics
  • - 2003 大阪大学 文学研究科 英語学
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学位 (3件)：
  • 修士(文学) (大阪大学)
  • 修士(言語学) (ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校)
  • 博士(言語文化学) (大阪大学)
経歴 (4件)：
  • 2019/04 - 現在 小樽商科大学 言語センター 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 東京理科大学 東京理科大学 理学部第一部 教養学科 講師
  • 2011 - 2016 東京理科大学経営学部経営学科 講師
  • 2009 - 2011 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部国際連携教育開発センター 助教
委員歴 (6件)：
  • 2024/04 - 2026/03 情報処理学会 自然言語処理研究会運営委員
  • 2019/12 - 2022/11 日本英語学会 大会運営委員
  • 2021/05 - 2021/08 日本英語学会 国際春季フォーラム2022実行委員長
  • 2020/12 - 2021/05 日本英語学会 国際春季フォーラム2021実行副委員長
  • 2018/07 - 2019/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
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所属学会 (17件)：
Society for the Advancement of Economic Theory (SAET) ,  日本音韻論学会 ,  Association of Contemporary African Linguistics ,  人工知能学会 ,  阪大英文学会 ,  電子情報通信学会 ,  言語処理学会 ,  日本英文学会 ,  情報処理学会 ,  The Association for Logic, Language and Information ,  Society for Economic Design ,  Gesellschaft fur Semantik ,  The Society of Social Choice and Welfare ,  Linguistic Society of America ,  日本語用論学会 ,  日本英語学会 ,  日本言語学会
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