研究者
J-GLOBAL ID:200901090695128581   更新日: 2024年10月13日

杉村 泰彦

スギムラ ヤスヒコ | Sugimura Yasuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.agr.u-ryukyu.ac.jp/laboratory/1291.html
研究分野 (4件): 循環型社会システム ,  農業社会構造 ,  食料農業経済 ,  農業社会構造
研究キーワード (10件): エコフィード ,  食品リサイクル ,  農業経済学 ,  マーケティング ,  食品ロス ,  農産物流通 ,  農業市場 ,  食品廃棄物 ,  食品流通 ,  卸売市場
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 卸売市場制度「大改革」が卸売市場の流通機能と園芸産地・生産者へ与える影響の解明
  • 2021 - 2024 食品ロス削減と食品循環資源における中間組織体の機能と持続可能な存立基盤の解明
  • 2017 - 2023 甘味資源作物の存在意義と地域農業の展望
  • 2018 - 2022 食品ロスの削減・再資源化過程における品揃え形成と需給調整に係わる流通論的研究
  • 2017 - 2020 台風常襲・市場遠隔地域における園芸産地の形成とリスク管理重視のSCMに関する研究
全件表示
論文 (23件):
  • 内藤重之, 杉村泰彦, 矢野泉. 卸売市場制度改革による卸売業者への影響とその事業展開:中央卸売市場の青果・花き卸売業者を対象として. 農業市場研究. 2024. 32. 4. 25-35
  • 森優哉, 杉村泰彦, 内藤重之. 沖縄県における花粉交配用ミツバチの生産と取引形態. 農業市場研究. 2023. 32. 2. 35-41
  • 内藤重之, 杉村泰彦, 矢野泉. 卸売市場法改定に伴う取引ルール変更等に関する中央卸売市場の対応. 農業市場研究. 2023. 31. 4. 36-42
  • 大城健, 内藤重之, 杉村泰彦. 地方自治体独自の園芸産地を対象とした産地指定制度の施策目的と制度設計および施策効果. 食農資源経済論集. 2022. 73. 2. 31-42
  • 新崎 泰史, 杉村 泰彦, 内藤 重之. 離島におけるエダマメの産地形成-沖縄県伊良部島を事例として-. 農業市場研究. 2022. 30. 4. 8-14
もっと見る
MISC (29件):
  • 小林大祐, 内藤重之, 杉村泰彦. 北海道十勝・オホーツク地方におけるてん菜の作付減少要因と生産維持の取組. 琉球大学農学部学術報告. 2021. 68. 28-35
  • 杉村 泰彦. 新型コロナ禍の切花産地:向き合う困難と新しい展望. 月刊JA. 2021. 67. 6. 28-29
  • 木立真直, 杉村泰彦. 座長解題. 農業市場研究. 2020. 29. 3. 1-3
  • 村元 幸, 杉村 泰彦, 内藤 重之. 中小規模採卵養鶏経営における鶏糞処理方策の現状と課題:沖縄本島を事例として. 琉球大学農学部学術報告. 2020. 67. 1-6
  • 杉村 泰彦. 流通段階における食品ロス発生の背景と今後のあり方. アクアネット. 2019. 22. 2. 36-39
もっと見る
書籍 (15件):
  • 現代流通事典[第3版]
    白桃書房 2023 ISBN:9784561652434
  • コロナ禍の食と農
    筑波書房 2022 ISBN:9784811906362
  • 食料・農産物の市場と流通(講座 これからの食料・農業市場学 3)
    筑波書房 2022 ISBN:9784811906300
  • 農産物・食品の市場と流通
    筑波書房 2019 ISBN:9784811905495
  • 島嶼地域科学という挑戦
    ボーダーインク 2019 ISBN:9784899823575
もっと見る
講演・口頭発表等 (21件):
  • 沖縄県における花粉交配用ミツバチの生産と取引形態
    (日本農業市場学会 2022年度大会(大阪) 2022)
  • 離島におけるエダマメの産地形成:沖縄県伊良部島を事例として
    (日本農業市場学会2021年度大会(東京・オンライン開催)個別報告 2021)
  • フランスの青果物卸売流通における食品ロス・食品廃棄物対策
    (日本流通学会九州部会(福岡:オンライン開催) 2020)
  • 中小規模採卵養鶏業における鶏糞処理方策の現状と課題:沖縄本島を事例として
    (日本農業市場学会2020年度大会(札幌・オンライン開催)個別報告 2020)
  • 生産者組織における種苗生産の海外展開-沖縄県 花卉園芸農協を事例として-
    (日本農業市場学会 2019年度大会(神戸) 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 北海道大学大学院 農学研究科 生物資源生産学専攻
  • 1995 - 1997 北海道大学大学院 農学研究科 農業経済学専攻
  • 1991 - 1995 明治大学 農学部 農業経済学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (12件):
  • 2021/08 - 現在 琉球大学 農学部 亜熱帯地域農学科 教授
  • 2019/09 - 現在 鹿児島大学 大学院連合農学研究科 生物生産科学 主指導教員(併任)
  • 2021/08 - 2024/03 琉球大学 島嶼地域科学研究所 教授(併任)
  • 2019/06 - 2023/03 琉球大学 グローバル教育支援機構大学教育支援部門 准教授(併任)
  • 2018/04 - 2021/07 琉球大学 島嶼地域科学研究所 准教授(併任)
全件表示
委員歴 (37件):
  • 2021/07 - 現在 沖縄県 食品ロス削減推進県民会議・実務者会議 委員
  • 2020/05 - 現在 内閣府沖縄総合事務局 中山間地域所得向上支援対策の手続に関する外部有識者
  • 2020/01 - 現在 内閣府沖縄総合事務局 農業農村整備事業等補助事業事後評価技術検討会 委員
  • 2019/11 - 現在 沖縄市 沖縄市一般廃棄物減量等推進審議会 委員
  • 2019/05 - 現在 内閣府沖縄総合事務局 中山間地農業ルネッサンス事業の手続きに関する外部有識者
全件表示
受賞 (3件):
  • 2019/07 - 日本農業市場学会 学会誌賞(湯澤賞) フードバンク活動における食品の収集方式と品揃え形成:バンク・アリマンテールの事例
  • 2004/03 - 北海道農業経営情報研究支援基金 農業経営情報研究賞(米内山賞) 地方卸売市場の研究に対して
  • 2004/03 - 北海道農業経済学会 奨励賞 青果物トレーサビリティー・システムの展開と卸売市場の流通機能
所属学会 (5件):
食農資源経済学会 ,  日本農業経済学会 ,  日本フードシステム学会 ,  日本流通学会 ,  日本農業市場学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る