研究者
J-GLOBAL ID:200901090741896904   更新日: 2024年12月23日

藤山 文乃

フジヤマ フミノ | Fujiyama Fumino
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 神経形態学
研究キーワード (36件): electron microscopy ,  striatum ,  neuroanatomy ,  Parkinson's disease ,  basal ganglia ,  適応回路シフト ,  解剖学 ,  神経科学 ,  シグナル伝達 ,  シナプス ,  線条体 ,  大脳基底核 ,  脳神経疾患 ,  脳・神経 ,  パーキンソン病 ,  ハンチントン病 ,  視床 ,  ウイルス ,  黒質 ,  大脳皮質 ,  ドーパミン ,  免疫組織化学 ,  GABA ,  シングルニューロンレース ,  VGluT ,  免疫電顕 ,  シナプス小胞性トランスポーター ,  グルタミン酸 ,  パッチ・マトリックス ,  投射ニューロン ,  ウィルスベクター ,  中枢神経系 ,  トランスジェニックマウス ,  インターニューロン ,  ゴルジ染色様標識 ,  局所神経回路
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2024 - 2028 運動制御に関わるドーパミン神経回路を投射経路特異的遺伝子発現法により明らかにする
  • 2023 - 2028 海馬場所細胞の活動操作によるエピソード記憶神経基盤の解明
  • 2021 - 2026 行動選択を担う神経投射の多様性構築メカニズム
  • 2021 - 2026 神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム
  • 2022 - 2025 HFSP Research Grant
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論文 (84件):
  • Fumino Fujiyama, Fuyuki Karube. Analysis of nigral dopamine neuron projections. Brain and Nerve. 2025
  • Ohno N, Karube F, Fujiyama F. Volume electron microscopy for genetically and molecularly defined neural circuits. Neuroscience Research. 2024
  • Fumino Fujiyama, Fuyuki Karube, Yasuharu Hirai. Globus pallidus is not independent from striatal direct pathway neurons: an up-to-date review. Mol Brain. 2024. 17. 34. 34-34
  • Fumino Fujiyama, Fuyuki Karube. Pre- and Postembedding Immunoelectron Microscopy to Analyze the Central Nervous System. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2024. 2794. 2794. 45-62
  • Fuyuki Karube, Yang Yang, Kenta Kobayashi, Fumino Fujiyama. Anterograde trans-neuronal labeling of striatal interneurons in relation to dopamine neurons in the substantia nigra pars compacta. Frontiers in neuroanatomy. 2024. 18. 1325368-1325368
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MISC (82件):
書籍 (15件):
  • 標準生理学(第10版)
    医学書院 2024
  • カンデル神経科学(日本語版第2版)
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2022 ISBN:9784815730550
  • 【Clinical Neuroscience 2021年08月号】意思決定と行動選択の神経科学
    中外医学社 2021
  • 大脳基底核 : 意思と行動の狭間にある神経路
    共立出版 2019 ISBN:9784320057975
  • 標準生理学(第9版)
    医学書院 2019 ISBN:9784260034296
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講演・口頭発表等 (16件):
  • Morphological Reevaluation of Basal Ganglia Network
    (Gordon Research Conference, Basal Ganglia 2024)
  • 大脳基底核の形態学的解析からわかったこと.
    (第102回北海道医学大会生理系分科会・第102回日本生理学会北海道地方会, 旭川 2022)
  • 大脳基底核の形態学的解析.
    (日本解剖学会 第68回東北・北海道連合支部学術集会, 札幌 2022)
  • 大脳基底核回路の再検証.
    (第39回日本脳神経外科コングレス総会, 横浜 2019)
  • 大脳基底核の構造、神経回路と機能.
    (第124回日本解剖学会総会・全国学術集会, 新潟 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (佐賀医科大学(現佐賀大学))
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 北海道大学 大学院医学研究院解剖学分野組織細胞学教室 教授
  • 1992/12 - 現在 日本内科学会 専門医 (認定番号2014)
  • 1992/07 - 現在 日本神経学会 専門医 (認定番号1712)
  • 2015/04 - 2020/03 同志社大学システム神経科学センター センター長
  • 2012/04 - 2020/03 同志社大学 大学院 脳科学研究科 教授
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委員歴 (15件):
  • 2025 - 現在 日本神経科学学会 第48回日本神経科学学会 大会長
  • 2024 - 現在 日本学術会議 神経科学分科会副委員長
  • 2023 - 現在 European Journal of Neuroscience Section Editor
  • 2023 - 現在 日本解剖学会 理事
  • 2019/09 - 現在 日本神経科学学会 理事
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所属学会 (6件):
Society for Neuroscience ,  日本神経学会 ,  日本内科学会 ,  International Basal Ganglia Society ,  日本神経科学学会 ,  日本解剖学会
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