研究者
J-GLOBAL ID:200901090748107204   更新日: 2024年04月17日

高岡 素子

タカオカ モトコ | Takaoka Motoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kobe-c.ac.jp/
研究分野 (8件): 食品科学 ,  口腔再生医学、歯科医用工学 ,  皮膚科学 ,  環境影響評価 ,  家政学、生活科学 ,  応用分子細胞生物学 ,  遺伝育種科学 ,  分子生物学
研究キーワード (9件): 発酵食品 ,  アミノ酸 ,  美容 ,  テクスチャー ,  室内環境 ,  精進料理 ,  アレルギー ,  プロテオーム ,  Allergy
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2026 SDGs世代市民のバイオリテラシーを育成する生物多様性教育プログラム開発と評価
  • 2020 - 2024 食品基礎科学を応用した新規咀嚼機能評価法の開発とオーラルフレイルへの波及効果
  • 2017 - 2021 環境先進国の自然系博物館・動物園から探る生物多様性教育の効果的展開を実現する要件
  • 2016 - 2019 筋肉内の遊離脂肪酸が味蕾細胞の味応答および霜降り肉の呈味性に及ぼす影響
  • 2001 - アミノ酸に関する研究
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論文 (22件):
  • Yuki Motono, Takeshi Imai, Takashi Emi, Takafumi Iguchi, Motoko Takaoka. Effect of Sake Lees on the Inhibition of Lipid Accumulation in Adipocytes. Fermentation. 2021. 7. 3. 145-145
  • Manabu Sugimoto, Toshiro Watanabe, Motoko Takaoka, Kyoko Suzuki, Tadatoshi Murakami, Nobutada Murakami, Shoichi Sumikawa. Anti-Inflammatory Effect on Colitis and Modulation of Microbiota by Fermented Plant Extract Supplementation. Fermentation. 2021. 7. 2. 55-55
  • 高岡素子, 久芳萌水, 齋藤麻友, 杉本若菜, 本野由季. 酒粕抽出液のチロシナーゼ活性阻害効果. 日本香粧品学会誌. 2021. 45. 2. 93-96
  • 高岡素子, 京藤智子. 月経前症候群と性周期における性ホルモンとの関係. 女性学評論. 2020. 35. 21-37
  • 高岡素子, 平井里佳, 清竹遥花, 中野亜耶, 鈴木杏子. べにふうき紅茶の機能性成分に対する抽出温度の影響. ヒューマンサイエンス. 2020. 24. 1-8
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MISC (28件):
  • 高岡素子. べにふうき紅茶の魅力を社会に届けたい 研究から始まる和紅茶の商品開発. 大学時報. 2022
  • 渡辺 敏郎, 高岡 素子, 井上 淳詞, 加藤 範久. 麹菌を用いた発酵食品の機能性. 生物工学会誌 -『特集』. 2019. 97. 174-177
  • 三宅志穂, 高岡素子. 諸外国の動物園における生物多様性保全の普及に関する調査報告-スウェーデン・スカンセンの事例-. 日本科学教育学会. 2018. 32. 6. 37-40
  • 高岡 素子, Motoko Takaoka. 理系女子の生きやすさ、生きにくさ. 女性学評論 = Women's studies forum. 2016. 30. 139-153
  • 小池 史朗, 川崎 博史, 平野 久, 高岡 素子, 梶原 英之, 原田 久也, 青木 俊夫. マメ科植物ミヤコグサ種子タンパク質の二次元電気泳動による分離と質量分析を用いた同定(予報). 生物物理化学 = Journal of Electrophoresis. 2004. 48. 44-44
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特許 (1件):
  • 香り及び/又は濃さを調節した味噌製品を生産する方法
書籍 (5件):
  • 食品学各論
    八千代出版 2022 ISBN:9784842918266
  • 食品学総論
    八千代出版 2022 ISBN:9784842918259
  • Indoor environmental quality and health risk toward healthier environment for all
    Springer 2020 ISBN:9789813291812
  • 新版 食べ物と健康
    八千代出版 2016
  • プロテオミクスの基礎
    講談社 2001
講演・口頭発表等 (18件):
  • ヒハツ抽出物摂取による冷水負荷後の皮膚表面温度に及ぼす影響
    (日本食糧栄養学会 近畿支部会 2022)
  • Lactobacillus senmaizukei 株を利用した発酵レッドビートペーストの製造
    (調理科学会 2022)
  • 製麹過程の温度条件が米麹の特性に与える影響
    (日本食糧栄養学会 2022)
  • 若年女性によるアミノ酸混合物の長期摂取の効果に及ぼす運動習慣の影響.
    (日本栄養・食糧学会大会 2022)
  • Rapid prepration of low-molecular-weight fucoidan using a plasma-liquid interface process
    (MRS Spring Meeting & Exhibit, 2022)
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学歴 (5件):
  • 1989 - 1993 神戸大学 自然科学研究科 環境科学
  • - 1993 神戸大学
  • 1987 - 1989 神戸大学大学院 農学研究科
  • 1984 - 1987 山口大学 農学部 農学科
  • - 1987 山口大学
学位 (2件):
  • 農学修士 (神戸大学)
  • 学術博士 (神戸大学)
経歴 (5件):
  • 2011/04 - 現在 神戸女学院大学 人間科学部 教授
  • 2006/04 - 2011/03 神戸女学院大学 人間科学部 准教授
  • 2000/04 - 2006/03 鎌倉女子大学 家政学部 助教授
  • 1998/04 - 2000/03 鎌倉女子大学 家政学部 専任講師
  • 1993 - 1998/03 横浜市立大学木原生物学研究所 研究員
所属学会 (3件):
栄養改善 ,  種子生理 ,  育種
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